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Comicと宗教に関するamanoiwatoのブックマーク (5)

  • 『聖☆おにいさん』、なぜ宗教家から怒られないのか 文学僧侶が解説

    福生山宝善院副住職の松下弓月さんに人気マンガ『聖☆おにいさん』の魅力について語っていただきました(編集部) このところ宗教をテーマにしたマンガが人気です。日最古のマンガと言われる京都・高山寺に伝わる『鳥獣戯画』にも宗教的テーマが見つかるくらいですから、元々マンガと宗教の縁は浅いものではありません。 最近は僧侶を主人公にしたマンガが増えているのですが、若い僧侶の性や嫉妬を描く朔ユキ蔵『お慕い申し上げます』や、僧侶であり医師である苦悩を描いた『病室で念仏を唱えないでください』など注目作がいくつもあります。 【宗教関係者の間でも話題】 なかでも宗教マンガの代表的な作品と言えばやはり『聖☆おにいさん』でしょう。もう今さらあらためて内容紹介をするまでもないかもしれませんが、神様たちも忙しいという世紀末が過ぎた現代で、天界から休暇をもらった神の子イエスと目覚めた人ブッダが東京は立川のアパートで二人暮

    『聖☆おにいさん』、なぜ宗教家から怒られないのか 文学僧侶が解説
  • マンガキャラとしてのムハンマド(その2) - 漫棚通信ブログ版

    (前回からの続きです) もうひとつの学習マンガの雄、学研はどうだったでしょう。 ●『学研のまるごとシリーズ まんが世界の歴史5000年』(1992年学習研究社、amazon、bk1) 1992年発行のこのには、ムハンマドの肖像画の写真は掲載されていました。しかしマンガのなかで彼の顔は薄墨で黒っぽく塗られていて、顔がありません。逆光描写の継承です。 ただしこの、のちの版になりますと、ムハンマドの肖像画まで消されるようになりました(わたしが確認したのは1999年6月3日発行の第19刷)。 1990年代の学研は、迷っていたようです。ちょっと驚くのですが、このようなも発行していました。 ●『学研まんが 世界の歴史 7巻 イスラム帝国と預言者マホメット』(1992年学習研究社、amazon、bk1) はっきり申しまして学習マンガのシリーズとしては、集英社版よりこの学研版のほうが、わたし好きです

    マンガキャラとしてのムハンマド(その2) - 漫棚通信ブログ版
  • マンガキャラとしてのムハンマド(その1) - 漫棚通信ブログ版

    マンガはこの世のあらゆる事象をマンガにしてしまおうとしてきました。ムハンマドの生涯も劇的ですから、もちろんマンガの題材になりえます。しかしイスラム教スンニ派では神や預言者を絵にすることを禁じています。それでは、ムハンマドはマンガでどのように描かれてきたのでしょうか。 ◆ どこの図書館にも小学校にも置いてあるのが学習マンガ。学習マンガが世界史を扱おうとするなら、ムハンマドは無視できません。 まずは集英社、1980年代のものから。 ●『集英社版・学習漫画 世界の歴史人物事典』(1984年集英社、amazon、bk1) これは現行のものより、ひとつ古いシリーズになります。1984年に出版されたこのマンガ事典では、マホメット=ムハンマドについて2ページのマンガが掲載されていますが、とくに表現に特殊なものがあるわけではありません。 このにはムハンマドの肖像画の模写も載ってますし、マンガのなかで

    マンガキャラとしてのムハンマド(その1) - 漫棚通信ブログ版
  • クレヨンしんちゃん神隠し騒動 失踪原因は「エホバ」による家庭内不和?(遺体発見?追記あり) : Birth of Blues

    カルト宗教―性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのか グーグルマップで検索したらビンゴでした。 近所住民によると、臼井さんとは同じ新興宗教の熱心な信者で、多額の寄付も行っていたという。自宅の隣にはその宗教施設もあり、「土地も臼井さんが提供したと聞いている」と話した。別の住民は、この新興宗教をめぐって、入信を反対する母親と臼井さんが「たびたび口論になっていたようだ」と話した。 遭難かクレヨンしんちゃん作者が行方不明 - 芸能ニュース : nikkansports.com via kwout 自宅となりの宗教施設はこちら。 しんちゃん作者不明で春日部に波紋「中国に拉致」噂も - 芸能 - ZAKZAK via kwout グーグルマップ らくだ社 とは via kwout エホバとの関連は分かりませんが、こういう報道も。 そんな中、最近、クレヨンしんちゃんの作風が変わったとの指摘が出ている。 漫画

    クレヨンしんちゃん神隠し騒動 失踪原因は「エホバ」による家庭内不和?(遺体発見?追記あり) : Birth of Blues
  • 渡瀬悠宇が語る“厳しい現実と戦う比喩”としての『ふしぎ遊戯』と創価学会【前編】 - ハピズム

    真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く不定期インタビュー連載がスタート! 記念すべき第1回は、『ふしぎ遊戯』などで知られる渡瀬悠宇先生にお話をうかがった。初めて明かしてくれた自身の信仰と作品の関係、そして、そこに込められた子どもたちへの強いメッセージとは……? 『ふしぎ遊戯 玄武開伝』(小学館)より/(c)渡瀬悠宇/小学館 ――早速ですが、まずは渡瀬先生のルーツについて教えてください。先生がマンガを書き始めたのは、何歳くらいの頃ですか? 渡瀬悠宇(以下、渡瀬) 絵を描き始めたという意味では、2歳くらいですかね。母によると、その頃から絵に対する執着がものすごい子だったみたいです。それからコマを割った“マンガ”を描き始めたのが5歳くらい。それからずーっと描き続けて、小学校5~6

    渡瀬悠宇が語る“厳しい現実と戦う比喩”としての『ふしぎ遊戯』と創価学会【前編】 - ハピズム
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