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短編に関するamenomorinoのブックマーク (2)

  • サクマ手芸店(短編) - 悩みは特にありません。

    2015-11-09 サクマ手芸店(短編) 『asta* 12月号』に『サクマ手芸店』という短編が載ってます。『明日町こんぺいとう商店街』といういろんな作家のひとがいろんなお店の話を書くシリーズ(?)があって、それを私も書かせてもらったのです。書かせてもらった、と言っても別にポプラ社のひとの足に縋りついて「仕事くれよォ~。家で子どもが腹減らして待ってんだよォ~」とか懇願したわけじゃないです。書きませんかって言われたんだからねェ~ってあっウワーすみません今これを書きながら唐突に、恋人が変わるたびに毎回「相手のほうから好きだと言ってきたからしかたなく」と言っていた友人のことを思い出しました。それを聞くたび「うるさい!黙れ!」と心をパサつかせていた若き日の自分のことも思い出しました。あの頃の私ったらパサつきっぱなしでね。モテジン(モテる人の意)が羨ましかったのかしら。今はモテるすなわち幸福でな

    サクマ手芸店(短編) - 悩みは特にありません。
  • 『ざらざら』 - バンビのあくび

    皆様ごきげんよう。 こども達が通う小学校でもインフルエンザによる学級閉鎖が出始めました。 メールが来るたびこどものクラスではないか?とビクビクしております。 そんな中、またまた今回もこちらに参加させて頂きます。 【第4回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 よく考えたら私ってば第0回から皆勤賞じゃないですか。あら、あら(笑) そんな感じでおヒマな時に読んで頂けると嬉しいですー。 *** 『ざらざら』 直人が住んでいた団地のすぐそばに『しまだ』はあった。 『しまだ』は学校から帰った子ども達がわんさか訪れる人気の駄菓子屋さんで、直人も例にもれず小学生時代の放課後の大半を『しまだ』で過ごした。『しまだ』はおじいちゃんと言うにはまだ早いくらいのおじさんとおばさんの2人で切り盛りしている店であった。 直人の家は共働きであったため、学校から帰っても「おかえり」と言っ

    『ざらざら』 - バンビのあくび
    amenomorino
    amenomorino 2015/01/29
    ノスタルジーにきゅうっとして、今の二人にほのぼの。
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