タグ

2015年10月6日のブックマーク (5件)

  • 恐怖症とのつきあい方 - 未来の蛮族

    振り子が怖い。 振り子の何がそんなに怖いかってことを、どれだけ丁寧に説明したとしても、この文章を読んでくれる方々に伝えることはできないと思う。振り子にかかる重力と慣性が釣り合い、頂点で一瞬静止、再び落下する。その崩壊感覚がおれにはたまらなく恐ろしい。回転運動になってしまえば、まるで怖くない。何を言っているのかわからないと思う。家族や友人、恋人にだってこれは理解されない。だいたい、実家には普通に振り子時計があったし…。いや、別に恨み節を言いたいわけではないんだ。おれはそんなの当然だって思っている。ほんとに。 たとえば、おれだって、30センチの段差が怖い、なんていう人の気持ちを理解することなんてできないし、するつもりもないのだから、おれの苦痛だって誰にも理解されなくて当然だ。苦痛を誰とも分かち合えないからといって、それで別に不都合があるわけじゃない。それでも、はじめてGoogleで「振り子恐怖

    恐怖症とのつきあい方 - 未来の蛮族
  • きょうの料理 土井善晴 寒露 里芋の煮ころがし 霜降 きのこたっぷり牛丼 - 別館.net.amigo

    後藤:天高く馬肥ゆる秋ですが、だんだん私も肥えつつあります。 土井:体育の日には仲間と一緒に都内をフルマラソン、走るんですよ 後藤:素晴らしいですね 土井:いえいえ 何気なく聞き流すとこだった。土井さんフルマラソン走るんだ。 卓二十四節気 寒露(かんろ) 草花に冷たい露が宿る頃、10月8日頃から。 土井:つるべおとし言うてもわかりませんよね若い人。鶴瓶さんがひっくり返ったぐらいに思うんじゃないですか? 里芋の煮っころがし ええおいもやな、おもたら、まず煮転がしですよ。つるっとこの季節は(皮が)剥けるんですよ。水の中でね、採れたてやったらスポンジの固いところでこすると剥けるんです。剥きにくかったらテーブルナイフ、子供さんでも出来ますね。7個8個ぐらいでしょ。ぜひ自分で剥いて欲しいです。 ・スポンジとテーブルナイフで里芋の皮をこそげ取る。むくというよりは薄皮だけを削ぐ感じ。 作りやすい分量

    きょうの料理 土井善晴 寒露 里芋の煮ころがし 霜降 きのこたっぷり牛丼 - 別館.net.amigo
  • 書くことあり日記:オイルサーディン+玉ねぎ+キャベツ+醤油 - 何かのヒント

    「オイルサーディンの缶詰に玉ねぎを乗せてグリルで焼き、醤油をかける」というレシピを何かで見たら、急に自分でもやりたくなった。 しかし、上から熱することのできるような便利なグリルがないので、上下を逆にしてみることにした。つまりフライパンで玉ねぎを炒めて、後でオイルサーディンの缶の中身を乗せるのである。 玉ねぎはみじん切り説とスライス説とあり、どちらも良さげである。缶詰の汁を吸わせるのが目的ということなので両方ともやってみた。 さらに玉ねぎだけでは吸いきれないと考えたので、キャベツを幅1センチの平麺風に切って、玉ねぎと一緒に油で少し炒めた。しんなりしてきた上にオイルサーディンの中身を全部ぶちまけて、弱火で5分ほど炒めると、油で炒めているような煮ているような、半々くらいの様子になる。 と、ここで急用ができたので、火を止めて30分ほど外出した。後から考えるとこれが今回の勝因だとも言えそうである。

    書くことあり日記:オイルサーディン+玉ねぎ+キャベツ+醤油 - 何かのヒント
  • タイで念願の寝台列車に乗ってきた - サラリーマンの週末弾丸旅行術

    ではほぼ廃止されたので、乗ることができなくなった寝台列車。 タイではまだまだ乗れます。 今回はチェンマイからバンコクに帰る時に乗ってみました。 日でも乗ったことがないので、初の寝台列車になります。 チェンマイからバンコクへ行く時刻表と価格 高い方が二段ベッドの下段で窓ありになります。 ホーム 階級 荷物預かり所 マッサージもあり 市街から結構遠いのでこちらで時間を潰すことになりますが、暇つぶしにはちょうどいいです。 外観 女性専用車両もあり 出発の前のミーティング 内部 二等車両 荷物は上に入れることも座席の下に入れることもできます。 ただし、大型のものは難しそう。 三等車両 日の新幹線よりずっと座席間隔は広いです。 一等車なのかスタッフ用なのか。。。 堂車 メニュー 20時になるともう座席をベッド化してくれます。 1席1分ぐらいの早業。 ベッドになるとみんなカーテン閉めます 電

    タイで念願の寝台列車に乗ってきた - サラリーマンの週末弾丸旅行術
  • クリストファー・ドイルの“ロック”な会見に釜山熱狂!ほろ酔いでシャウト|シネマトゥデイ

    ビールを片手にリラックスモードで釜山に登壇したクリストファー・ドイル 第20回釜山国際映画祭で4日、1990年代から香港の映画人と撮影監督として幻想的な映像を手掛けてきたオーストラリア出身のクリストファー・ドイルが監督した『ホンコントリロジー:プリスクールド・プリオキュパイド・プリパスタラス(原題) / Hong Kong Trilogy:Preschooled Preoccupied Preposterous』がワイド・アングル部門のドキュメンタリー・ショーケースで上映され、Q&Aイベントが行われた。 ビールを片手に登場した監督は「こんなに大きなスクリーン見たことないよ、必ず3回は(釜山に)戻ってくる」とあいさつ。映画について「若者が大きな山である中国を動かす姿があるんだ。とても“個人的”で“政治的”で“ポエティック”な作品、つまりP・P・Pってことさ、今夜一緒に分かち合おう!」とほろ酔

    クリストファー・ドイルの“ロック”な会見に釜山熱狂!ほろ酔いでシャウト|シネマトゥデイ