こんにちわ、ブログにたまに本や映画や何かしらの感想を書いて怒られたりお礼を言われたり相手にされなかったりなどする人こと俺こと僕です。 「感想文の書き方」の話題を見かけて、他の人の「感想文の書き方」について書いた文章をもっと読みたいなぁと思った僕は「ならばまず俺が書く!」という結論になりました。「俺に続け!」って感じの一番最初に殺されるポジションです。俺が食われた後にみんなが口々に「目だ!目を狙え!」とか「火だ!松明を向けろ!」とか言い出すんだけど別に俺が死に際に目を潰したとか俺が死に際に火を放ったら怯んだとかじゃなくて、なんか俺の死をキッカケにみんなが閃いたみたいな感じで突然対処法を編み出して俺以外の犠牲者出ないみたいなパターンあるじゃないですか、アレが僕なんですけど。 全体として「物語」の感想文を前提に考えてます。僕がほとんどそういうのにしか手を伸ばさないからです。あと無理して読んだ本全
小島信夫「寓話」を読んでいる。また同時進行でプルーストの「失われた時を求めて」を読み始めた。死ぬまでに一度くらい読んでおこうと思ったのである。読み始めるとすぐに、 「もももももー」 と私の記憶がどんどんあふれ出てきた。読んでいるのが文字なのか記憶なのか、どちらが主導権なのか曖昧になった。不思議な装置である。私はお寿司のことを思い出した。お寿司とは、小学五年か六年のとき、たまたま隣の席になった背の高い女に、あるとき好きな食べ物を訊ねたところ、 「うーん、あたしはお寿司」 と答え、私はちょっと感動した。たぶんそのときは小集団でリーグ戦みたいに順番に自分の好物を披露していて、みんなオムライスとかステーキとか、洋食ばかりだった。小学六年とは、ちょうどお寿司を低く見る世代なのである。そんな中、背の高い女は 「お寿司」 と堂々と答え、私はカレーライスと答えた自分を恥じた。というのも私の家はめったに外食
昨日話した人魚の海のことは、ご存じなければ八百比丘尼で検索して下さい。 そして海の次にはやはりこれです、洞窟。 まず地図を再確認しときましょう。JR駅から北西へと10分くらい歩いたところ、後瀬山の山肌を縫うように線路が走っていて線路を歩いていけば一番近いわけですけど怒られるからやめてねw 町並みがそれなりに面白いし洞窟の手前に八幡神社という外せない名所もあるのでぜひブラブラしながら空印寺を目指して行ってください。その入口に洞窟はあります。 はい、到着☆ どんな山の中にあるんかなと思ってたんだけど山じゃないです市街地の外れ。ヒール履いたおじょうさんでも行けるからね。ただ、洞窟の中は足場が悪いから雨が降るとこういうことになります!門が閉まってる!!うそ、やめて?わたしこのために来たんだけど?ww わたしは品行方正な人間なのでちゃんと言いつけを守って結局3回トライしました。そして3回目、まだこの
2016 - 06 - 14 なぜドングリを鉢に植えないのか #ミズナラ 植物と暮らす 樹木 ドングリを拾った。約1ヶ月前のことだ。 ブナ科コナラ属 ドングリとはブナ科コナラ属の樹木の果実を総称である。このドングリは恐らくミズナラだろう。秋に実をつけたドングリは、鳥やウサギ、リス、シカなどの餌になる。彼らはそれを貯蔵し冬を越すための食料とするのだ。 餌として消費されなかったドングリをわたしは拾ってきた。冬の間、ドングリは日の当たらない雪の下で眠っていたので、乾燥を防ぐことができた。とてもいい状態だったのだ。今にもはちきれそうな力強さを、手のひらで感じたのである。 だた植えればいい 通常の種子散布システムから外れたこいつは、わたしに拾われて、その日のうちに鉢に植えられた。空いた鉢と適当な培養土があって、種が実質無料で手に入ったのだ。とても助かる。種を拾えるのは良い。ベランダではそんなに大きな
明治の傑物・黒岩涙香が残した最高難度の暗号に挑むのは、IQ208の天才囲碁棋士・牧場智久! これぞ暗号ミステリの最高峰! いろは四十八文字を一度ずつ、すべて使って作るという、日本語の技巧と遊戯性をとことん極めた「いろは歌」四十八首が挑戦状。そこに仕掛けられた空前絶後の大暗号を解読するとき、天才しかなし得ない「日本語」の奇蹟が現れる。日本語の豊かさと深さをあらためて知る「言葉のミステリー」です。 【スポンサーリンク】 完全パングラム アルファベットやカナなどを一文字づつ使い文章をつくり上げることをパングラムという。 いろは…もパングラムのひとつ。 先日テレビを見てたらバカリズムがパングラムを使ったネタを披露していた。 2作目のいろは、イラスト付きw#バカリズム#tvasahi#検索ちゃん pic.twitter.com/z0WcCb1Krb— MAMIE (@mamie20101222) 2
ソナチネ(1993) 対象物はなるべく動かないほうがいいんです。 動かないことによってこっちのほうが動揺してしまうというかね、 ギャング映画なんかよく、拳銃持って5人ぐらいの団体が ダーッと走ってきたりしてね、動き回るとすごい心地いいんだよ。 神経なんか全然使わないから。 それアクションもんとして見えるけど、全然インパクトないんだよ。 ただ立って5人が拳銃向けてた方がよっぽどいいの。撃たなくて。 動く事によってジャンジャンジャンジャン冷めるのね。 動かないほうがいい。 バイク事故の前だからか若いからかリラックスしてるからか、 めちゃめちゃテンポよくて聞き取りやすい。 今のブロードキャスターなんか呂律回ってないときあるもん。 加齢のせいなのかなんなのか、たけしの声。 ソナチネ [DVD] ビートたけしAmazon こんな時代に誰がした よりいい生活を目指し、結婚して子供を作り働いて 死んでい
ディルが良い仕事してくれます! 最近、有難いことに近くのスーパーで生鮭が安いんですよ…。そこで今日のレシピは子供からお年寄りまで、みんなが大好きな鮭のムニエルにしました。 この春は久々にホマレ姉さん家の畑でもいろんなハーブを植えました。フェンネル、イタリアンパセリ、セルフィーユやナスタチュームもあります。 中でも姉さんが一番好きなのはディル。一見するとフェンネルに似てますが、フェンネルの甘い香りに対し、コチラは爽やかな風味が特徴のハーブです。 このディル、サラダなどにパラっと散らすだけで、誰でも簡単にワンランク上の味を楽しめるという、何とも有難い姉さんオススメのハーブなんです。 そしてね、鮭ととても相性が良いハーブなので、今回は鮭のムニエルに添えるタルタルソースの中に刻んで入れてみました。 ムシムシと暑い梅雨時、ディル風味の爽やかなタルタルソースが食欲をそそる一品を是非お試しあれ! スポン
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