タグ

2024年1月19日のブックマーク (3件)

  • 万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話になった。 しかし万城目氏の顔つきは暗かった。 「どうせあかんねん」 「待ち会はしないんですか?」 「そんなもんせえへんわ。いつもどおりにしてる」 それはいかん、と登美彦氏は思った。度重なる落選にウンザリする気持ちはよく分かるが、直木賞はようするに「お祭り」なのであって、盛りあがらなければ損である。「待ち会」は落ちてからが番なのだ。落選したってええじゃないか! 「何をいじけてるんです。待ち会やりましょう!」 「なんでやねん!」 「やるなら東京まで行きますって」 「あ、それなら僕も行きます」と上田氏

    万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    ami-go40
    ami-go40 2024/01/19
    "ところが万城目氏が、  「あ、受けます」  と言ったとたん、部屋の空気が一変した。"
  • 100均からハンズまで「これなら使いたい!」料理のプロが選ぶアイデアグッズ - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく

    いなだしゅんすけ/料理人、飲店プロデューサー。南インド料理店「エリックサウス」総料理長。鹿児島県生まれ、京都大学卒。和、フレンチ、洋、インド料理などさまざまなジャンルのメニュー監修や店舗プロデュースを手掛ける。著書に『南インド料理店総料理長が教えるだいたい15分!格インドカレー』(柴田書店)『チキンカレーultimate21+の攻略法』(講談社)ほか。新刊『個性を極めて使いこなす スパイス完全ガイド』(西東社)『ミニマル料理』(柴田書店)は2023年度レシピ大賞を受賞。 世の中には“調理アイデアグッズ”というものがたくさんあります。そういうものがずらりと並ぶ売り場を初めて見たのは、〔東急ハンズ〕だったような記憶があるのですが、今では100均にも大量に並んでいます。中でも“卵関連”は、それだけで1コーナーを成すくらい充実しており、それを見かける度に「日人はなんて卵が好きなんだろう…

    100均からハンズまで「これなら使いたい!」料理のプロが選ぶアイデアグッズ - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく
  • 西川のりお 松本人志・週刊文春報道を語る

    西川のりおさんが2024年1月18日放送のABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』の中で週刊文春の一連の松人志さん報道について、話していました。 (増田英彦)なんかね、変な(地震の)タイミングで電話してしまって、申し訳なかったんですけど。 (西川のりお)いやいや、芸人仲間で心配してくれたんわね、増田だけやわ。他のやつら、あかんわ。 (増田英彦)ええっ? (西川のりお)ほんま、ほんま。誰も電話なかったわ。 (増田英彦)いや、そら吉の後輩さんであるとか、マネージャーさんからとか……。 (西川のりお)ないない。僕はそういうヨイショされるタイプちゃうねんって。やっぱりね、ある立場になったらあれ、群がってきよるねんな。おかしなもんで。 (増田英彦)ああ、そうなんですか? (西川のりお)まあ、いろいろある思うけど。今回もね。 (増田英彦)いや、のりお師匠ね……。 (西川のりお)地震も揺れた

    西川のりお 松本人志・週刊文春報道を語る
    ami-go40
    ami-go40 2024/01/19
    "昔の話なんかしてもしゃあないんですよ。今はもう、今日と明日しかないんですよ。"のりお、さんま、上沼恵美子のコメントが腑におちる。