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2009年11月26日のブックマーク (7件)

  • マードックと「ニュースは無料」の神話 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ルパート・マードックが自社サイトのニュースに関して、「グーグルのクローリングをブロックしたい」とテレビのインタビューで語り、「さすがのマードックにも焼きが回ったか」とがっかりした人(笑った人も?)多かったようだ。「そんなバカなことをしたら、アクセスが減少する」「1人だけ抜けて、一体どうするというのか?」「ネットの世界が分っていない」など。 しかし、同氏は意外と気らしい。フィナンシャルタイムズが22日報道したところによれば、今度は新しい検索エンジンBINGをプッシュしたいマイクロソフトとニュースの配信を巡って協議中らしい。マイクロソフトはマードックのニュース社のみならず、他の媒体とも協議をしているようだ。 http://www.ft.com/cms/s/0/a243c8b2-d79b-11de-b578-00144feabdc0.html つまるところ、BINGがニュース社の記事を集めて出

    マードックと「ニュースは無料」の神話 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 日本経済新聞

    ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.

  • グーグル、TiVoの視聴データを「Google TV Ads」に活用へ

    GoogleとTiVoは、視聴者が録画した番組のコマーシャルを早送りしているときに、図らずもいくつかの広告を見ていることを把握しており、それを裏付けるデータをもう少し欲しがっている。 Googleは、既存の「Google TV Ads」プログラムにTiVoの「テレビ視聴データ」を追加する計画だ、と両社は米国時間11月24日のプレスリリースで発表した。Google TV Adsは、Dish Networkとの提携を通じて、小さな画面上の「AdWords」と「AdSense」のモデルを再現しようとするGoogleの取り組みだ。Googleは、TiVoのデータを利用して、広告がいつどのように視聴されているのかを広告主が測定できるよう支援したいと考えている。 TiVoのようなデジタルビデオレコーダー(DVR)は、視聴者が好きなときに番組を観たり、コマーシャルを飛ばしたりできるので、テレビ広告ビジネ

    グーグル、TiVoの視聴データを「Google TV Ads」に活用へ
  • 中国当局、グーグルの書籍電子化は「著作権侵害の恐れ」

    仏パリ(Paris)で撮影された仏語版グーグルブックス(Google Books)の検索ページ(2009年9月24日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【11月25日 AFP】中国国家版権局(National Copyright Administration)は、米インターネット検索大手グーグルGoogle)が進める書籍の電子化に関し、中国書籍の電子化は同国の著作権法に違反している可能性があるとの認識を示し、権利を守るために活動している作家らを支持するとの立場を示した。地元紙の新京報(Beijing News)が24日、報じた。 同紙によると、国家版権局の王自強(Wang Ziqiang)局長は、「個人的には、グーグルは著作権侵害に関与している可能性があると考えている」「われわれは法と事実に基づき、作家や中国文字著作権協会(China Written Works Copyrigh

    中国当局、グーグルの書籍電子化は「著作権侵害の恐れ」
    andvert
    andvert 2009/11/26
    お前が言うかwwwって思ってしまったのは僕だけですか?
  • メディア・パブ: WSJ記事の独占的な検索,マイクロソフトがニューズに支払う金額は?

    マードック率いるニューズ社( News Corp.)は,マイクロソフトと組んでグーグルに対決することになった。ニューズのコンテンツを,グーグルには検索させないで,マイクロソフト(Bing)にのみ検索させることになりそう。 ニューズのコンテンツの目玉は,もちろんウォールストリート・ジャーナル(WSJ)。マイクロソフト(MS)としては,WSJの記事を検索できるのはBingだけとアピールして,検索市場で独走するグーグルに対抗していきたいのだろう。 メディア企業のコンテンツをタダで利用して検索事業で大儲けしていると,マードックはグーグルを泥棒呼ばわりしていた。そこで、システム的にニューズのコンテンツをグーグルの検索エンジンで引っかからないようにしてしまいたいそうな。一方の提携するMSには,WSJなどのコンテンツを優先的に提供し,Bingで検索できるようにしていく。でも話の筋からして,ニューズはMS

  • つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から

    11月25日、mobidec2009で講演を行ったDGモバイル取締役COOの杉建一氏が、Twitterのビジネスモデルに言及。2010年1月にも、Twitter向けに課金プラットフォームを提供する予定であることを明らかにした。 サービスとしては「有料つぶやきサービス」と「コンテンツ課金」を提供する予定。有料つぶやきサービスは、ユーザーが既存のアカウントを月額課金方式にできるようにするもので、課金方式は100円~1000円の月額課金と100円~1000円の個別課金から選べる。 コンテンツ課金は、Twitterを通じて情報やコンテンツを販売するための仕組みを提供するもの。月額課金に対応し、手数料は30%を予定している。決済についてはキャリア課金やクレジット、コンビニ決済などを使えるようにする予定だ。 杉氏は課金システムを用意することになった背景について「コンテンツプロバイダは、(無料でコンテン

    つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から
    andvert
    andvert 2009/11/26
    基本的には予想通りの路線でした。反対意見多いけど、アリだと思いますよ。→http://84dialog.blogspot.com/2009/05/twitter.html
  • 500色の色えんぴつに学ぶ、3つのアイデア

    500色の色えんぴつ、って知ってますか? 通販会社のフェリシモが発売している色鉛筆です。 その名の通り500色あるのですが、 この500色の色の名前が2ちゃんでも話題になったようです。 「トワイライトゾーンの雪」とか「ため息のベール」とか そんな名前がついています。 まあ要は、なんだそりゃ、と。 でもこの色鉛筆、かなり凄いと僕は思うのです。 そこで凄いと思ったアイデアを3つほどメモしてみます。 1.必要ないものを見定められた まず最初にして最大のアイデアがこれです。 普通の色鉛筆でも、色には大抵、それぞれ名前がついています。 でも、その色の名前って実際使うのでしょうか?必要なのでしょうか? 恐らく自分で絵を描く時に、「色の名前」って特に必要無いんですよね。 「赤色だからこの色を使う」のではなく、「使いたい色が赤色だった」のです。 目で見て色を決めるのだから、そこに言葉が介在する余地は無い。