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ブックマーク / zen.seesaa.net (44)

  • メディア・パブ: 「フィードアグリゲーター」+「キュレーター」 の新潮流、米マイクロソフトも参入

    「フィードアグリゲーター」と「キュレーター」の組み合わせで、新しいパブリッシングの流れが生まれるかもしれない。 すでに、特定トピック向けに選りすぐった(キュレート)したコンテンツを雑誌風に読めるようにするツールが出てきている。米Appleが先週、今年最も優れたiPadアプリ(iPad App of the Year)として称えたFlipboardもまさに、この類のツールである。 MicrosoftもFUSE Labs(最近MSを辞めたRay Ozzie氏が立ち上げていたラボ)で、「Montage」と称するツールを開発していたのだが、3日ほど前にそのベータ版を公開し誰もが利用できるようにした。このMontageを使えば、コーディングのできない者でも、特定トピックをテーマにしたWeb雑誌やタブレット向けアプリが簡単に作れるということなので、試してみた。 まずMontageに飛び、トピック名をキ

  • メディア・パブ: iPad、3Gテレビ、4Gモバイル、ARなどが「ハイプ・サイクル」のピークに

    「ハイプ・サイクル」の2010年版が、いつものようにガートナー(Gartner)から発表された。今年は1800種のテクノロジー技術)を取り上げ、それぞれがハイプ・サイクルのどこに位置するか、つまり各テクノロジーの成熟度を評価している。 ガートナーの説明によると、新しいテクノロジーは順調に成長していけば、次の5ステップからなるハイプ・サイクルをたどる。 1.Technology Trigger(テクノロジーの黎明期) 2.Peak of Inflated Expectations(過度に期待されるピーク期) 3.Trough of Disillusionment(幻滅期) 4.Slope of Enlightenment(啓蒙活動記) 5.Plateau of Productivity(生産性の安定期) 多くのテクノロジーは黎明期を経てから、非常に期待されるピーク時期を迎える。メディアなど

  • メディア・パブ: フェースブックの検索エンジン、「いいね!」ランクによる検索結果を

    フェースブックが検索エンジンの改良を進めている。そのなかで注目されているのが、検索結果に「いいね!(Like)」ボタンの利用を反映させる試みである。「ページランク」をベースにしたグーグルの検索エンジンに対抗して、フェースブックでは「いいね!ランク」で挑もうとしているのかも。 いいね!(Like)ボタンは、世界中のWebサイトで見かけるようになったきた。2ヶ月ほど前の記事によると、毎日約30億回もいいね!ボタンがクリックされているとか。世界中の5億人のアクティブユーザーがどのような情報を気に入っているかが、わかってきているはず。これを検索エンジンに利用しない手はない。 特にニュース検索で試しているようだ。ただしこれまでなら、米国でもファースブックの検索エンジンを使ってニュースを探す人はほとんどいなかったと思われる。でも最近になって米国の主要ニュースサイトは、各記事にいいね!ボタンを競って置き

  • メディア・パブ: 北米のスターバックス、無制限のWi-Fi利用環境を提供しWSJなどの有料記事がフリーで読み放題

    スターバックス(Starbucks)といえば、2年ほど前には経営危機で多くの店を閉鎖し大規模なレイオフを実施していたが、最近は急回復し絶好調である。ソーシャルメディアなどのネット活用も功を奏したようである。 そして秋には、Yahooと組んで新しいネットワークサービスに挑む。その布石として2010年7月1日から、スターバックスの店内顧客に対して、時間無制限のWi-Fi(無線LAN)を利用できるようにした。これまでも集客のためにWi-Fi環境を提供していたが、同店のカード保有者(Starbucks Card Holders)に限定し,利用時間も最大2時間までとなっていた。 無制限にWi-Fiを利用できるのは、全米6800店とカナダ750店に来た顧客であるが、それらの顧客向けにYahooと組んで独自のネットワークサービスを提供していく予定だ。まず、The Wall Street Journal,

  • メディア・パブ: 新聞サイトのマネタイジングの新手、広告売上が急増するかも

    新聞サイトの救世主がついに現れたのか。Perfect Market社が編み出した検索マーケティング・ツール“The Vault”を利用すれば、広告売上高が20倍にもなるかもしれないというのだ。にわかには信じられないが、話を聞くと20倍はホラとしても、かなり広告売上を増やせるかもしれない。 その新手は、検索エンジンとの連携で実現する。もともと新聞サイトには検索エンジンからのトラフィックが多い。アクセスの30%以上を検索エンジンに依存している新聞サイトは珍しくない。だが、検索エンジン経由でアクセスしたユーザーの多くは、目的のニュース文を閲覧するだけで、広告に一瞥だにせず新聞サイトを去っていくのではなかろうか。そうなる理由は明確である。ニュース文ページが、検索エンジン経由でアクセスしたユーザー向けに、特別のレイアウトや広告掲載を実施していなかったからだ。 そこで、通常のニュース文ページとは

    andvert
    andvert 2010/07/21
    これめちゃめちゃおもろいやんけ!!!
  • メディア・パブ: LAタイムズ紙のフロントページ、70万ドルで映画広告が乗っ取る

    3月5日のLAタイムズ紙を手に取った読者は驚いた。厚化粧したジョニー・デップの姿がフロントページを覆い、記事見出しや文が隠れてほとんど読めなかったからだ。 これはジョニー・デップ主演の映画「Alice in Wonderland」の広告で、全米で封切られた日に合わせて掲載された。Walt Disney社はこの広告費として70万ドルを払ったようだ。 *3月5日のLAタイムズのフロントページ(左)とバックページ(右) (ソース:Hollywoodnews.com) 米国の新聞編集者とって、フロントページは編集の聖域であった。編集の独立性を象徴するかのように、かつては広告を掲載させなかった。でも、そんなカッコイイことを言ってられる余裕は、今の米国の新聞にはない。昨年の1月にNYタイムズ紙が、フロントページの下部に広告スペースを設けた時も大騒ぎになったが、今回のLAタイムズの場合はフロントページ

    andvert
    andvert 2010/03/09
    微妙すぎ。こんなもん金出して買わんわ・・。フリーなら別にいいけど。
  • メディア・パブ: 米雑誌のバックナンバー,グーグルの支援で次々と無料閲覧に

    Google Book Searchで、バックナンバーを検索し閲覧できる雑誌が増えてきている。今月に入って、Bonnier社は、「Popular Science」の137年分の過去記事が無料で閲覧できることを、正式に発表した。続いて、技術系出版社のIDG社が発行している「CIO」,「CSO」,「InfoWorld」、「 Network World」の4誌のバックナンバーが、同じく無料で利用できるようになった。 グーグルが、過去の雑誌をスキャニングしてOCRでテキスト化しているので,検索も可能である。いずれも創刊号からを対象にしているが、最近のほぼ1年分の号は無料で閲覧できないようにしている。 Popular Scienceは、創刊号のMay 1872から1年前のMar 2009までのすべてのバックナンバーの雑誌の記事を、検索し閲覧できる。次は創刊号の一部である。 137年分の記事をタダで読

    andvert
    andvert 2010/03/08
    過去に持っているコンテンツ資産はweb上に上げて公開することで、ユーザー流入の一つの入口になる。これは雑誌以外のジャンルでも応用できそうだ。
  • メディア・パブ: 勢いが止まらないフェースブック,グーグルの背中が見えてきた

    フェースブックの勢いが止まらない。米国市場ではそろそろ天井が近づいてきたと思っていたのだが,昨年の1年間を振り返ってみると,月間ユニークビジター数が倍以上も増えたのだ。昨年末には1億1000万人を超え,トップを走るグーグルの背中が見えてきたのである。 comScoreのグラフからわかるように,今も一調子でユニークビジター数が増え続けている。 米国のトップ10にランクされている他サイトと比較しても,フェースブックがずば抜けた勢いを誇示している。おそらく現時点では,グーグル,ヤフー,マイクロソフトの巨大3サイトとほぼ肩を並べる位置に付けてきたのではなかろうか。 *単位1000人 *2009年12月のFacebookのユニークビジター数は1億1189万人 Competeの調査では,2010年1月にフェースブックがヤフーを抜き去っている。1月のユニークビジター数は, ・グーグル:1億4784万人

  • メディア・パブ: グーグル時代からフェースブック時代へ,ネット・トラフィックの主役交代か

    グーグルの黄金時代に陰りが見え始めているのかも・・・。 ここ数年,オンラインサービスはグーグルが主役であった。少なくとも米国や欧州では,ネットユーザーの多くがググることからスタートして,目的サイトにアクセスしている。そのためネットビジネスを展開しているサイトも,グーグルの検索エンジン対応のSEOが欠かせなかった。 ネット・トラフィックの流れを,ほとんどグーグルが仕切っていたのである。ところがこの半年近くの間に,その流れに異変が起こったのだ。急成長を続けるフェースブックが,ネット・トラフィックの主流にのし上がろうとしているのである。 その異変を伝える衝撃的なレポートがCompete社から出た。そのレポートによると,YahooやMSN,AOLのようなポータルサイトへのトラフィックの流入元が,検索エンジンよりもSNSが多くなってきたのである。 09年12月のトラフィック調査によると,Yahoo

  • メディア・パブ: NYタイムズ,オンラインサイトの有料化を決定した模様

    The New York Times (NYタイム)がついに,オンラインサイトの有料化実施を決定したようだ。 New York Magazineの Gabriel Shermanが伝えたところによると,Financial Timesサイトと似た課金方式を採用するという。つまり,メーター方式を取り入れる。一定数の記事は無料で閲読できるが,それ以上の記事は有料になる。 有料化実施については社内でも激しい議論が続いていたが,とうとう経営層が決断したようだ。近く有料化を発表し,数ヵ月後に実施すると見られている。 参考までに,現在のFinancial Timesサイトの有料購読の仕組みを以下に示す。 登録者は30日間に10までの記事を無料で閲読できる。それ以上の記事を閲読したい場合は,標準のサブスクリプション(週当たり3.59ドル)などを申し込まなければならない。 ◇参考 New York Ti

  • メディア・パブ: 新聞社や雑誌社のサイト,記事のプリントアウトを新たな収益源に

    米国の新聞サイトや雑誌サイトは,オンライン記事のプリントアウトを新たな収益源にしていきたいようだ。 オンラインメディアでは一般に,プリントメディアのようにあまり厳しくスペース(行数)制約が課せられていない。このため,複数ページにわたる長文の記事をよく見かける。そこでそのオンライン記事をプリントアウトした紙でじっくりと読む人も少なくないようだ。 それならプリントアウトした紙を広告メディアとして仕立てようとする動きが出てきても不思議でない。これまでユーザーに,記事掲載ペーシをそのままプリントアウトさせるか,記事部分だけをまとめた印刷用ページをプリントアウトさせていた。それではプリントアウトされても,なんの収益も得られなかった。そこで印刷用ページに広告スペースを新たに組み込んで,広告収入を得ようとするのである。 それを支援するツールとしてFormat Dynamics社のCleanPrint 技

    andvert
    andvert 2010/01/12
    これはいいね。非常にアリな予感。
  • メディア・パブ: 新興新聞社Politico,創刊3年目で早くも黒字達成へ

    新興の新聞Politicoが,2009年決算で黒字化を達成しそうだ。これは,ブログPaid Content(paidContent.org)のスクープである。 その記事によると,SEC資料から判断してPoliticoの2009年の売上が2000万ドルを超え,黒字化を達成するという。以下の表のように,2009年度の3四半期(2009年の9ヶ月間)の売上(Operating revenues:online+print)が1859.8万ドルで,営業利益が90.1万ドルとなっている。 07年1月に創刊した新興新聞が,3年目に黒字を達成するとは凄いことだ。広告不況真っただ中での快挙である。また同じ新興新聞のHuffington Postも2009年は黒字化を達成しそうである。これに対し,多くの伝統新聞は崖っぷちに立たされ,今年に入っても回復しそうもない。2009年は,日が昇る新興新聞と日が沈む伝統新

    andvert
    andvert 2010/01/08
    やっぱりニュースメディアで成功するのはコミュニケーションのネタになることっぽい。よく考えてみればネタになれればネットワーク外部性が働くわけだ。
  • メディア・パブ: NYタイムズ,オンライン事業をバネに復活するか

    構造的な不況業種となってしまった米新聞業界。米新聞のエースであるNYT社までも,経営危機に追い詰められているのだ。そのNYT社が,09年の第4四半期に入って明るい兆しが見え始めたと,先週のプレスリリースで明らかにした。 でも今年の第3四半期までの決算を見る限り,厳しい状況から抜け出すのは容易ではないと思っていたのだが。相変わらず広告売上が厳しいからだ。今年の第4四半期のプリント(新聞紙)広告売上高も減り続け,前年同期比マイナス25%と予測している。これでも少しは改善に向かっているとNYT社は見ている。もう新聞紙広告の回復はあまり期待していないということかもしれない。 これに対して,インターネット広告売上が前年同期比で約プラス10%と予想している。この4四半期,連続してマイナス成長が続いていただけに,これは久々に明るい動きである。 *NYT社の四半期単位のインターネット広告売上高(About

    andvert
    andvert 2009/12/17
    がんばれNYT!
  • メディア・パブ: 英GuardianのiPhone対応サービス,有料アプリを購入すればコンテンツを無料で

    英GuardianがiPhone対応サービスを始めた。£2.39(約344円)のiPhone向けアプリケーションを購入してダウンロードすれば,Guardianが提供するニュース,コメント,オーディオ,写真などを無料でスムーズに利用できる。まだビデオは含まれていない。今後,iPhone以外のスマートフォンにも対応していくという。 iPhoneなどのモバイル向けコンテンツを有料で提供していこうとする動きが出ている一方で,GuradianはPC向けだけではなくてモバイル向けも無料路線を歩むことになった(同社は現在のPC向けニュースコンテンツは今後とも無料で提供していくことを明らかにしているが,これとは別に有料のプレミアムサービスも検討中である)。 iPhone向けアプリによる案内ビデオを貼っておく。 主な機能は次の通り。 ・オフラインで閲覧したり聴くことができる。 ・好みの分野やライターの記事に

  • メディア・パブ: グーグルが米有力新聞NYT/WaPoと始める「将来のニュース」プロジェクトとは

    NYタイムズ(NYT)とワシントンポスト(WaPo)の米有力新聞が,グーグルと手を組んで,「将来の新聞」をめざした興味深いプロジェクトを開始した。そのプロジェクト名は,Google Living Storiesである。 このプロジェクトについてグーグルは次のように語っている。 This experiment will be open on Google Labs for the next few months. We are going to refine all aspects of the format using the feedback we receive. Are Living Stories the "future of news"? Maybe. Are all these concepts correct? Probably not. Can this collabora

  • メディア・パブ: ベテラン新聞記者も,活躍拠点をソーシャルメディアへ

    As bloggers have increased in numbers, the number of journalists has significantly declined. “America's Newest Profession: Bloggers for Hire(WSJ.com)” このようにWSJの記事によると,ジャーナリストの数が減って,ブロガーが増えているとのことだ。新聞に代表されるマスメディアの記者をジャーナリストと呼ぶなら,ジャーナリストが減り続けているのは確かだろう。アメリカでは次々と記者がレイオフされているのだから。 そのプリントメディアの新聞社や雑誌社を辞めたジャーナリストの中には,ブロガーに転身し新興のブログパブリッシャーなどで活躍している人も少なくない。Gawker Mediaを率いるNick Denton氏は Financial Times (FT)

    andvert
    andvert 2009/12/01
    企業は無理でも個人レベルならブログで食っていけるくらいになると面白くなるんだけどなあ。
  • メディア・パブ: WSJ記事の独占的な検索,マイクロソフトがニューズに支払う金額は?

    マードック率いるニューズ社( News Corp.)は,マイクロソフトと組んでグーグルに対決することになった。ニューズのコンテンツを,グーグルには検索させないで,マイクロソフト(Bing)にのみ検索させることになりそう。 ニューズのコンテンツの目玉は,もちろんウォールストリート・ジャーナル(WSJ)。マイクロソフト(MS)としては,WSJの記事を検索できるのはBingだけとアピールして,検索市場で独走するグーグルに対抗していきたいのだろう。 メディア企業のコンテンツをタダで利用して検索事業で大儲けしていると,マードックはグーグルを泥棒呼ばわりしていた。そこで、システム的にニューズのコンテンツをグーグルの検索エンジンで引っかからないようにしてしまいたいそうな。一方の提携するMSには,WSJなどのコンテンツを優先的に提供し,Bingで検索できるようにしていく。でも話の筋からして,ニューズはMS

  • メディア・パブ: マードックのグーグル封鎖,MediaNewsやBeloも呼応

    マードックのグーグル封鎖に同調するかのように,MediaNewsやA.H. Beloも彼らのニュース記事をグーグルサイトから取り去る方針だ。 マードック率いるニューズ社(News Corp.)と同様,MediaNewsやBeloもオンラインコンテンツの有料化を進めている。そこで同じくGoogle検索やGoogle Newsで彼らのニュース記事の利用ができないようにするという。 インターネットサービスを逆流させようとするこの動き,うまくいくとは思えない。NYタイムズやReuters,ガーディアンなどが加われば,話は別だが。 ◇参考 ・News Corp. Joined by Rivals Weighing Google Block (Update2)(Bloomberg) ・MediaNews Prepares Two Papers For Pay Walls Next Year(paidC

  • メディア・パブ: マードックがグーグルに禁じ手を使うのか,WSJなどのニューズ社の全コンテンツが検索不能になるかも

    ニューズ・コーポレーション(News Corporation)の経営悪化に伴い,メディア王のマードックのイライラが募る一方だ。 うまくいかないのはネット企業のせいだと,そこらじゅうでわめき散らす。最近では攻撃の矛先をネット企業の代表格であるグーグルに向けている。メディアのコンテンツを盗んでぼろ儲けしていると,グーグルを泥棒呼ばわりしてののしる始末だ。ダウ・ジョーンズのCEOであるヒルトンも,親分の怒りを支援して,グーグルをデジタル吸血鬼と非難する。 でも,そんなにグーグルを毛嫌いするなら,robots.txtでブロックすればいいのに。グーグル検索エンジンからのクローリングをシステム的に拒否できるからだ。でも,グーグルの検索エンジンのサーチ対象外となるのは,ネットビジネスにとって自殺行為に等しい。そんなことは実施できないはずと,見られていたのだが・・・。 それが,マードックが Sky New

  • メディア・パブ: 電子書籍リーダーを購入すれば,新聞が無料で購読できるかも

    Amazonの大画面版電子書籍リーダー「Kindle DX」を購入すると,NYタイムズの記事を1年間無料で閲覧できるかもしれない。 Columbia Journalism Reviewによると,これまでの新聞紙購読者に向けて,あるメールが届いたという。そのメールのコピーはこちらで。そのメールには,499ドルのKindle DXを購入すれば,NYTの記事をKindleで1年間無料購読できると書かれている。 つまりKindle購入者に,NYTの年間購読サービスがおまけで付いてくるということか。これとは逆に,NYTの長期購読者にKindleをおまけで無料配布するという話もあるのだが。 ◇参考 ・Buy a Kindle, Get the Times for Free(Columbia Journalism Review)

    andvert
    andvert 2009/10/20
    まあそういう売り方だわな。レゼコーの時もそうだったし。