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ブックマーク / diamond.jp (43)

  • マクドナルドがテレビCMをやめる日は来るか? 桁外れのOne to Oneマーケティングは成功するのか|新聞記事から学ぶ経営の理論|ダイヤモンド・オンライン

    1988年東北大学経済学部卒業、協和銀行(現りそな銀行)入社。主に社にて法人向け融資審査を担当。2005年りそな銀行を退職し、エムエス研修企画入社。現在は主に企業向けの人事研修コンサルティング、研修コンテンツ作成を中心に活動中。 ホームページ: http://www.womanf.co.jp/ ブログ: http://ameblo.jp/sibuyanohiro/ 新聞記事から学ぶ経営の理論 経営理論は、具体的な例とともに覚えるのがもっとも効果的。連載では、新聞や経済誌の記事を題材にし、コトラーやポーターなどの著名な経営理論を解説します。経営理論は難しいと思っていた人でも、目から鱗です。また何気なく読んでいた記事が意味するところも、より深くわかるようになります。 バックナンバー一覧 顧客の購買履歴に応じた カスタマイズされた割引クーポン 「あなたへのお薦め商品の、あなただけの割引クーポ

  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    andvert
    andvert 2010/09/23
    ニコラス・カーはテクノロジーをちゃんと理解しつつ、極めて意識的に批判しているのでいいよね。こういう人の意見には耳を傾けたい。
  • ソーシャルメディアの雄フェイスブックも参戦!位置情報サービスというネット世界の新たな黄金郷

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手のフェイスブックがユーザーの位置情報を他のユーザーと共有する新サービス、その名もずばり「Places(プレーシーズ)」を立ち上げたことで、位置情報ビジネスの可能性に改めて注目が集まっている。 サービス開始を告げる同社のブログには、こう書かれてある。 「もしあなたも僕と同じなら、すごく気に入った場所を見つけた時、今そ

    ソーシャルメディアの雄フェイスブックも参戦!位置情報サービスというネット世界の新たな黄金郷
  • 【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(1)】 「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」|バカリーマンでも年収1000万円稼ぐ6大奥義|ダイヤモンド・オンライン

    1981年、愛知県一宮市生まれ。 幼少時からスポーツに明け暮れ、唯一誇れた特技ソフトテニスで「スポーツ特待生」として高校進学するも挫折。中学、高校では年間350日を部活動に当てたため、学力ゼロ。偏差値は20台を記録。大学生時には一発逆転を図り、 ベンチャー企業アライブ株式会社の立ち上げに協力するも、創業者から「バカなお前は生きる価値がない」と吐き捨てられ、会社を飛び出す。 しかし、営業で入社した商社でも成績ふるわず、倉庫での出荷担当者になり1年半で退職。全てに挫折した怒りから、学歴や専門スキルがなくても、成功するためのメソッドを実践しながら開発。その後、そのメソッドを実証するため、かつて見捨てられたアライブ株式会社に出戻りし、たった3年で平社員から取締役に昇進。年収も200万円から1000万円に。 その独自メソッドをまとめた書籍『バカでも年収1000万円』を発売。 現在では東証一部上場メー

    【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(1)】 「成功の糸は毎週木曜日に降りてくる」|バカリーマンでも年収1000万円稼ぐ6大奥義|ダイヤモンド・オンライン
  • アップルが変えるモバイル広告市場!新兵器「iAd」の正体と対グーグル戦の行方

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「今のモバイル広告の大半は当に酷い」「だいたいモバイルでは検索はしないんだ」「ユーザーは1日30分をアプリに費やしている」 これらは、4月初頭にアップルのモバイル広告プラットフォーム「iAd」が発表された際、スティーブ・ジョブズCEOが述べた言葉である。詳しくは後述するが、これはまさにグーグルへの宣戦布告である。 まず、iAd とは何か。そこから始めよう。 現在すで

    アップルが変えるモバイル広告市場!新兵器「iAd」の正体と対グーグル戦の行方
    andvert
    andvert 2010/04/30
    Appleの広告の意味合いについては先日こんなエントリを書きました。 http://84dialog.blogspot.com/2010/04/appleweb.html
  • 仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン

    AI半導体 エヌビディアvsトヨタ 頂上決戦 生成AI人工知能)の爆発的普及に伴い、一時は時価総額で世界首位に立ち、“時代の寵児”となった半導体大手米エヌビディア。AIの計算に使うエヌビディアのGPU(画像処理半導体)は、マイクロソフト、グーグル、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)、テスラなど米国の巨大テック企業を中心に世界中で争奪戦が激化している。その競争に乗り遅れまいと、日政府は、台湾積体電路製造(TSMC)やラピダスなど半導体産業への支援に続き、日企業によるエヌビディア製GPUの調達支援に乗り出した。インターネットやスマートフォンの誕生以来となる「世界的な産業構造の激変」に、自動車で世界首位のトヨタ自動車をはじめ日企業はどう立ち向かうのか。経済安全保障とAI市場の拡大で新たなステージに入った半導体バブルの最前線を追う。 2024.7.29[13記事]

    仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン
    andvert
    andvert 2010/03/05
    ダイヤモンドすごいわ。よくやった。
  • えっ? こんな狭い所にお店が――。 進化系“空きスペースビジネス”の全貌 | これが気になる! | ダイヤモンド・オンライン

    パッと見、完全に一軒家というたたずまいの「ニックンロール」。テレビ番組に採り上げられたこともあり、いまや全国からお客が訪れる人気店に成長した。 民家の軒先、コインパーキング、量販店の出入り口前など、「えっ? こんなところに?」といった場所に出店する飲店が急増中なのを、ご存知だろうか? このように、限られたスペースを有効利用するサービス業の“はしり”は、ランチタイムにオフィス街に出没するワゴン販売でなかろうか。 高額なテナント料を理由に路面店の店舗展開を諦めていた彼らが、ランチタイムの1~2時間という限られた時間のみ路上で開店する。安価で手作り感溢れるお弁当や飲み物が、近隣で働くビジネスマンの心をくすぐった。 ワゴン販売の弱点は、移動せざるをえないこと。つまり、一箇所に場所を固定して営業を続けるのが難しい点にあった。道路交通法に乗っ取った営業許可を得ているにもかかわらず、“ベテラン”と“新

  • もうプロの記者は要らない?米国で台頭! “ファストコンテンツ”メディアの衝撃 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    検索をネタにしたビジネスはいろいろある。サーチ広告は最もよく知られているだろうが、その他にもサーチ・オプティマイゼーション(検索結果で上位に表示されるための技)を伝授するマーケティングやコンサルティングなどなど……。 だが、検索を逆手に取ったメディア・ビジネスが今、アメリカで大きな羨望と非難の的になっていることをご存じだろうか。 その名は、デマンド・メディア。数々のサイトを傘下に持つメディア会社だが、そのビジネスの核心は、ネット・ユーザーがたった今、知りたいと思っている情報を探り当て、そのコンテンツをほぼリアルタイムで制作し、それをネットに上げてページビューを稼ぎ、広告でボロ儲けすること。創業から4年足らずの同社は、この手法で2009年には2億ドルの売上げを稼いだと言われる。 仕組みはこうだ。 同社が開発した独自のテクノロジーがミソだが、それによってまず現在ネット上で話題になっている事柄、

  • グーグルも欲しがったレビューサイト “イェルプ”がカルト的人気を誇る訳 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    数多あるインターネット・ビジネスの中でも今、とりわけ大きな成長を遂げているのは「ローカル検索」と呼ばれる分野である。    ローカル検索は、地域ごとのレストランやショップを探せるようにしたサイトで、たいていは一般ユーザーによる投稿や投票機能がついたものだ。ここ数年、通常の検索を上回る成長を示しており、インターネット広告だけでなく、携帯広告など、様々な方面から注目を集める存在になっている。調査会社のケスレー・グループは、2013年には携帯検索の35%はローカル検索が占めると予測するほどだ。 そのローカル検索で目下、アメリカ最強と言われているが「yelp(イェルプ)」だ。昨年、グーグルが5億ドルの買収話を持ちかけたという報道もあって、その注目度はさらに増した。グーグルによる買収話は結局破談になったようだが、イェルプは今もカルト的な人気を保ちつつ、ローカル検索ビジネスを牽引している。 創設は20

  • 140字の言霊と商機の宝庫! 勝ち組企業がこぞって提携申し入れ 「ツイッター」の恐るべき可能性 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    ツイッターを共同で創設したジャック・ドルセー(会長)、エヴァン・ウィリアムズ(CEO)、ビズ・ストーン(クリエイティブ・ディレクター)らはみなプログラマーで、グーグルに買収されたパイラ・ラボ(ブロガーの開発会社)の創設者、関係者である。写真の人物は、ビズ・ストーン Photo (c) AP Images 現在もっとも急速にユーザーを増やしているインターネット・サービスといえば、ツイッター(Twitter)をおいて他にない。 140字以内でその時々の心境を気軽に投稿できるこの「つぶやきブログ」は、2006年のサービス開始以来、ユーザー数を加速度的に伸ばしてきた。昨年11月時点での全世界ユニーク・ビジター数はなんと約6000万人(その時点で米国が2000万以上、日は200万以上あったといわれる)。増加ペースは2008年後半から急加速、今もユーザーをどんどん積み上げていることから、ある時点で

  • 追い詰められたマスメディアによる グーグル的ネット世界への反乱が始まった | 岸博幸のクリエイティブ国富論 | ダイヤモンド・オンライン

    最近は政治や経済政策絡みのことばかりを書いてきましたが、実は今年後半から、マスメディア/コンテンツ産業とネットの関係が大きく変化する兆候が出ています。2010年はネット上の常識が変わる年になるかもしれないのです。今年も最後ですので、この点について総括しておきたいと思います。 今の競争構造ではメディアは ネット上で課金しても儲からない これまで何度か書きましたが、ネットが普及し出してからマスメディア/コンテンツ産業の収益は急速に悪化しました。それは、ネットが視聴者と広告の両方を奪ってしまったからです。 マスメディア/コンテンツ産業は基的に垂直統合型のビジネスモデルであり、自社でコンテンツの制作から流通までを牛耳ってきました。そこでは、コンテンツの制作力もさることながら、媒体毎のコンテンツの流通独占が収益の源泉となってきました。 しかし、ネットという新たなコンテンツの流通網が普及したことで、

    andvert
    andvert 2009/12/25
    なんだか本質的な議論になってない気がする。あと、VEVOはグーグルと提携してやっているので、記事タイトルにはそぐわないのではないか。
  • 人がモノを買う3つの理由と、 6つの性格パターンを知っておこう | 買いたくさせるWEBサイト文章術 | ダイヤモンド・オンライン

    買いたくさせるWEBサイト文章術 SEOやSEM対策で自社サイトへ見込み客を誘導できても、その先の「成約」に達することが重要。そこでコラムでは、問い合わせ数や成約率が上がる「セールスコピーライティング」という文章テクニックを紹介する。書き方一つで、ユーザーの反応率、成約率は大きく変わるのだ。 バックナンバー一覧 あなたはヒトがモノを買う購買心理について、ご存じだろうか。この部分はビジネスを行ううえで非常に重要な要素となってくるので、とくによく理解してもらいたい。 「ヒトがモノを買う3つの理由」 について知っておく そこでまずは大きなポイントとなってくる、「ヒトがモノを買う3つの理由」について、しっかり頭に叩き込んでおこう。この3要素は、Webサイトにおけるセールスコピーライティングを行ううえで、絶対に忘れてはいけないポイントとなる。 1)ヒトは、「痛みから逃れたいがため」にモノを買う た

  • コンテンツは無料という非常識を拒絶するマードックの対グーグル戦争は正しい

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 ニューズ・コーポレーション(ニューズ社)が壮大な実験に乗り出そうとしています。検索結果に同社の新聞のウェブサイトの記事を掲載しているのに対価を支払わないグーグルからのリンクを拒否し、マイクロソフトの検索サービス(ビング)だけに、対価を受け取った上で記事へのリンクを許諾しようとしているのです。マスメディアの報道には不正確なものが多いので、この動きの正しい意義を説明したいと思います。 来夏

    andvert
    andvert 2009/11/27
    「FREE」に関して"グーグルなどのネット企業寄りの有名人が、ニューズ社がまさに否定しようとしている無料モデルを喧伝しているだけ"というのは大きな間違い。この人の言うことはなんか信じられないんだよなあ。
  • 広告クリック率が8%もアップ! マイクロソフト新検索エンジンは本物か?|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン

    瀧口範子(ジャーナリスト) 【第48回】 2009年06月18日 広告クリック率が8%もアップ! マイクロソフト新検索エンジンは物か? インターネット検索エンジンの競争は、もう何年も前に終焉したと信じていた人は多いだろう。最強グーグルの検索市場シェアは60%以上と不動の地位を占め、2位のヤフーが足を引きずりながら、そのずっと後を20%ほどのシェアで追う。残りを分けるのは、種々雑多な「その他」のサービス。こんな市場にこれから乗り込もうとするプレーヤーがいたら、とりあえず無謀と言われても仕方ないだろう。 ところが、この期に及んで、グーグルに挑戦を仕掛けようと浮上してきたプレーヤーがいる。他でもない、マイクロソフトだ。検索市場でのシェアが9%にも満たない同社は、新しい検索サイト「Bing」を立ち上げ、「その他」群からいきなり名乗りを上げたのだ。 マイクロソフトと言えば、昨年ヤフーの買収を

  • 携帯広告市場の救世主となるか 苦肉の策で始まる“視聴率”調査|週刊ダイヤモンド ITBizNews|ダイヤモンド・オンライン

    【第37回】 2009年06月17日 携帯広告市場の救世主となるか 苦肉の策で始まる“視聴率”調査 普及数1億0800万台と、単なる通信機器の枠を超え新たなコミュニケーションツールとなった携帯電話。いつでもどこでもインターネットを見られるため、広告メディアとしての期待は高い。 だが、携帯電話向けサイトについては、“視聴率”を明確に把握する指標がなく、それが広告市場拡大の足を引っ張ってきた。 パソコンで利用するサイトの場合、調査会社が詳細な視聴率を発表している。調査に協力する大勢のモニターのパソコンに導入されたソフトにより、モニターの見たサイトは自動的に調査会社に報告され、調査会社はそれを分析する。 ところが、同じことは携帯電話ではできない。電気通信事業法の「電気通信役務」に当たるため、第三者が勝手に端末をいじることは禁じられているうえ、憲法で保障されている通信の秘密にも抵触する恐れ

  • リクルートがエリア拡大する番組表無料宅配に新聞業界激震|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 リクルートが地域限定で行なっている新事業「タウンマーケット無料宅配サービス」に新聞業界が神経をとがらせている。これは週刊テレビ情報紙と地域のチラシを1週間分まとめて、毎週金曜日に無料で宅配するというサービスで、エリアを急速に拡大しているのだ。 すでに2008年3月、東京都町田市、神奈川県相模原市で先行実施しており、09年1月には横浜市、川崎市に拡大、5月からは東京都世田谷区、中野区、杉並区、目黒区、品川区、大田区でサービスを開始する予定だ。 リクルートは該当地域の住宅に申込書を配布して会員を集めており、インターネットでも受け付けている。会費は無料で、会員になれば、話題のタレントインタビューなどを掲載している1週間分の

    リクルートがエリア拡大する番組表無料宅配に新聞業界激震|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン
    andvert
    andvert 2009/04/22
    リクルートは本当に目の付け所がいい。新聞におけるコンテンツの核を「番組欄」に、ビジネスの核を「チラシ」に定めてのリプレース。
  • お気に入りアーティストが「証券化」でCDデビュー?! ファンが支える「音楽ファンド」とは?

    1967年生まれ、埼玉県出身。90年立教大学法学部を卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。05年立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(MBA)。同年10月に三井住友銀行を退職し、Mr.Childrenの桜井和寿等が設立したNPOバンク(ap bank)に理事として参画。09年2月に株式会社フィールド・デザイン・ネットワークスを設立し、代表取締役に就任。企業や金融機関に対する戦略・企画コンサルティングを行う。専門は、循環型(環境)ビジネス、ソーシャルビジネス、BOPビジネス及びファイナンス。立教大学AIIC「立教グラミン・クリエイティブラボ」副所長。多摩大学経営情報学部非常勤講師。 ☆ご意見・お問合わせはこちら  ☆Twitterアカウント:ken_miyama この「環境ビジネス」をブックマークせよ! 「これは!」と思えるアイデアと成長可能性に富んだ『環境ビジネス』をピックアップ!

  • ホームページの活用で売り上げ1億円

    1964年生まれ。一橋大学商学部卒。三菱東京UFJ銀行システム部、野村総合研究所システムコンサルティング部を経て独立し、中小企業のIT化支援を目指す「WEBマーケティング総合研究所」を設立。野村総研時代には、上級ITコンサルタントとして「セブン銀行」の設立を企画推進した。著書に『できる社長はネットで売らない』(日経BP社)。 ブログdeホームページ ネットで売らないHP営業術 飛び込み営業や根性営業に頼らない潜在顧客開拓をホームページで実現……、といわれても何だか難しそうだが、「ビジネスブログ」は誰にでも簡単に扱える商業用ホームページとして利用者が拡大している。2000件以上の「成果の出るビジネスブログ」運営に携わってきた著者が、その成功の秘策を語る。 バックナンバー一覧 「ホームページは、費用がかかる割にちっとも商売の役に立たない」 ――世の経営者が感じているホームページへの評価はこん

  • NYタイムズに5月危機説!ネット戦略の手本まで崩れて新聞・雑誌業界に走る戦慄

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「ついに新聞の死がやってきた」――。 最近、アメリカのメディアは、この身内の話題で盛り上がっている。インターネットの普及で新聞や雑誌の存続が危ぶまれるようになって久しいが、ここ数ヶ月で火急の問題の如く報じられているのは、あの大新聞「ニューヨーク・タイムズ」の経営破綻リスクがまことしやかに語られ始めたからである。 ニューヨーク・タイムズ危機説は、「ザ・アトランティック」

    NYタイムズに5月危機説!ネット戦略の手本まで崩れて新聞・雑誌業界に走る戦慄
  • ネットの無料モデルに“マスメディア”の未来はない|岸博幸のクリエイティブ国富論|ダイヤモンド・オンライン

    “情報のゴミ溜め”インターネット(以下「ネット」と略します)は、マスメディアとジャーナリズムをどんどん衰退させています。しかし、かんぽの宿に関するネット世論から明らかなように、ネットがメディアの中心になったらとんでもない社会になります。かつ、マスメディアは成長産業であるクリエイティブ産業の中核です。マスメディアは経済・社会に不可欠な存在なのです。 従って、マスメディアをいかに再生させるかが重要となります。そう言うとすぐに“通信と放送の融合”を持ち出す輩が多いのですが、それ程いい加減な議論はありません。マスメディアにとってネットはまだ儲からないからです。しかし、再生の過程でネットを避けて通ることは出来ません。 そこで、今回は、マスメディアがネットとどう向き合い、どう取り込んで行くべきかを考えたいと思います。 ネットがマスメディアを殺す 質的な理由 最初に、なぜネットはマスメディアを

    andvert
    andvert 2009/03/02
    言ってることはそこまで間違いではないかもしれないけど、この人がエイベックス取締役という立場を隠して慶大教授として語るのがすごく嫌い。