RESTの時代がやってくるのだ、という記事を1つ前の「時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了」で紹介しましたが、そのRESTも使われ方が進化してきているのだ、ということを、その記事の中でとりあげたProgrammableWebのJohn Musser氏が公開しているの資料の中で解説しています。 3つ紹介しましょう。 バージョン番号の組み込み 最近のREST APIにはバージョン番号がURIに埋め込まれるようになったとのこと。 利用者に状況報告 レイテンシーがどうなっていて、正常稼働しているかどうかといった報告を利用者に対してきめこまかく報告するようになったと。APIに依存した外部サービスが増えたためでしょうね。
CDの売り上げの減少、レコードショップの閉店、大手レコード会社の経営不振と、深刻な不況に直面している音楽業界。そんな中、UstreamやYouTube、iTunesなどのインターネットサービスを通じて、ユーザーに音楽を届けるケースが増えています。大物アーティストから若者に人気のロックバンド、レコード会社までもが力を入れているインターネット配信の動きをまとめてみました。 ■“生”の感動を視聴者に届けるUstream 2010年、TwitterやFacebookと並び注目された、ライブ動画の配信サービス「Ustream」。「生の映像を世界中に発信できる」という利点からか、ライブの様子を中継するアーティストが多く現れました。 <視聴者に感動をもたらした、坂本龍一> ▽ siteSakamoto ▽ skmt09 ▽ 坂本龍一氏のピアノソロコンサート、古川享氏がUstライブ配信へ - ITmedi
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから採取した微粒子が小惑星「イトカワ」のものだと判明したことを発表しました。月以外の小惑星から物質を採取できたのは世界初の快挙。この偉業と、はやぶさの“おつかい達成”に対し、ネット上では「おめでとう!」「心の中でガッツポーズ。よかった!」といった祝福の声が寄せられています。 ▽ JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について 当初ははやぶさがイトカワに着陸する際のトラブルにより、サンプル回収への危惧の声がささやかれていましたが、JAXAははやぶさの帰還カプセルから微粒子約1,500個を採取することに成功。分析を重ねた結果、「そのほぼ全てが地球外物質」であることが判明しました。イトカワからのサンプル採取に成功したと共に、世界で初めて月以外の小惑星から物質を採取したという偉業も達成しました。 ▽ htt
インターネット系ベンチャーがアメリカでエンジェル投資を受けるために重要なものの一つが「ファウンダーの中に技術者がいる」ということ。一番セクシーなのが、「3人全員MITのコンピュータサイエンス」みたいに、わらわらと優秀そうなエンジニアが始めたベンチャー。 一方、コードがかけない人はマックス一人、つまり、ゼロか1、というのが理想型でございます。 なぜか。 理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする 最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、 トライする回数 × 成功率 = 成功 という式で、成功率の方をあげることは不可能なので、トライする回数を圧倒的に増やすのが成功の鍵だ、という発想なり。 サービスを作って、世に出して、使ってもらって、ユーザのフィードバックをもとに改善、改善などという生易しいものではだめそうだったら一度アイデアをスクラップして
Elizabeth Armstrong Moore(Special to CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル、編集部2010年11月18日 18時20分 人間の脳は本当に畏怖すべきものだ。 普通の健康的な脳には約2000億個の神経細胞があり、その神経細胞は数百兆個のシナプスによってつながっている。それぞれのシナプスはマイクロプロセッサのような働きをし、数万個のシナプスは1つのニューロンをほかの神経細胞につなぐことができる。大脳皮質だけでも、約125兆個のシナプスがある。これは1500個の銀河系を満たす星の数に匹敵する。 もちろん、これらのシナプスは極めて小さい(直径1000分の1mm以下)ため、人類はシナプスの数が時間の経過とともに変化すること以外に、シナプスの正確な働きやその仕組みをはっきりと確認できないでいた。しかし、それは今までの話だ。 スタンフォード大学医学部の
ニューヨーク大学で写真を教えるWafaa Bilal教授は頭にカメラを埋め込み、1年間、1分間隔で写真を撮影することにしたそうだ(ウォール・ストリート・ジャーナル、本家/.)。 このプロジェクトはカタールに新たにオープンする美術館のオープニング展示になるとのことで、「時間への非アクセス性、そして記憶と経験を捉えることの不可能さ」を表現しているとのこと。カメラは親指サイズという小型で、ピアスのような装着具によって頭に装着され、撮影された写真は美術館に送られ展示される。 ニューヨーク大学では学生のプライバシーに関する懸念が持ち上がっているそうだが、それより1年間の間に撮影されるであろう「あんな写真」や「こんな写真」の方に興味が沸いてしまう。
ストーリー by hylom 2010年11月18日 16時30分 「USBは(略)だったんだよ!!!」「な、なんだってー」 部門より ブラジルのキリスト教系カルト教団が「USBマークはサタンの印である」として、信者にUSBの使用を禁ずることにしたそうだ(guardian.co.uk、本家/.)。 USBマークの三つ又がサタンの持つ槍に似ているというのがその理由とのこと。教祖によると「USBのマークはサタンが地獄で魂を拷問するのに使う三つ又の槍であり、このテクノロジーを使う者は皆サタン信奉者である」といい、信者の持つUSB接続を他の接続手段に代える手はずが整えられたそうだ。 ちなみに教祖によるとBluetoothはokだそうで、理由は「青は我らが救世主のイエス・キリストの目の色であったから」とのことだ。
1通のメールに、3パラグラフ以上の文章があるとメールを読む気がしない...という人もいます。かといって、常にメールは簡潔にしなければならない、というわけではありません。メールを読む相手の負担を減らすような、読みやすくする工夫が必要なのです。 メールを読みやすくする工夫を説明する前に、この記事のポイントをまとめてみましたので、長文は読みたくないという方は、まずはこちらに目を通してください。 メールでは要点を簡潔に。可能であれば、メールの件名だけで用件を済ます。よっぽどのことがない限り、メールは5行以内に抑える。 要約すると以上のようになります。詳しいテクニックが知りたい方は、続きをどうぞ。 ■件名に用件を入れる 普段、メールの件名をメール全体を表すような内容にしている場合は、件名を用件だけにするようにしてみてください。もし、メールの件名だけですべての用件が伝えられるようであれば、件名の最後に
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