仕事や生活に役立ついろいろな商品をおもしろおかしく体験レビュー!書類管理からサーバー、プログラム、ゲームの話題、子育てグッズなんかも。
「VMware」は、WindowsやLinux対応の素晴らしいツールですが、Mac OS Xはサポートされていません。WindowsではSnow Leopardが動くようになったのですが、Macハッキングブログの「iHackintosh」に、そのインストールと設定のポイントが書いてありました。 VMwareでSnow Leopardを動かすためには、まずIntel内蔵のWindowsマシン(AMDは最近サポートしていないのです)と普通に売っているSnow Leopardが必要になります。 VMwareでは、かなり細かく設定をしなければなりません。いくつかのディスクを切り替えたり、素早いキーボード操作が必要になったりしますが、全体的にそこまで難しい作業ではありません。 設定についての詳しい説明は、以下リンク先のiHackintoshのページをご覧ください。英文のブログですが、セッティングのプ
米国時間9日よりBeta版としての一般公開が開始され、各方面から様々なレビューが寄せられている次世代オペレーティングシステム「Windows 7」ですが、個人的に「VMware Fusion 2.0」にゲストOSとしてインストールしてみましたので、VMware視点で簡単に纏めてみたいと思います。 「VMware Fusion 2.0」は、昨年11月中旬にリリースされた「2.0.1 Build 128865」の段階において「Windows 7(ゲストOS)」の対応状況に関する公式なアナウンスは発せられていませんが、米国VMwareのスタッフからは非公式ながら、「New Virtual Machine Assistant(新規仮想マシンアシスタント)」における「Operating System(オペレーティングシステム)」ステップにて「Windows Server 2008」を選択すると良い、
Parallelsが米国時間11月11日、Mac用の仮想化ソフトウェア最新版をリリースした。Macに同ソフトウェアの従来版を導入してWindowsとMac OSを併用しているユーザーに対し、大幅なパフォーマンス向上を約束している。 ParallelsのRawee Kambhiranond氏によると、最新版の「Parallels Desktop 4.0 for Mac」は、旧バージョンより50%高速化しており、「パフォーマンスに関してテスターからの批判はなくなった」という。同ソフトウェアを使うと、Macユーザーはシステムを再起動することなく、デスクトップ上で「Mac OS X」とWindowsを併用できる。これに対し、Appleの「Boot Camp」では、再起動して2つのOSを切り換える必要がある。 Parallelsは、VMwareの「Fusion」との差を縮める目的で、前述のようにバー
Leopard ServerをゲストOSにできる「VMware Fusion 2.0」が正式リリース VMwareは15日 (米国時間)、Intel Mac向け仮想化ソフト「VMware Fusion 2.0 (Build 116369)」を正式にリリースした。動作環境はMac OS X 10.4.11以降、同社オンラインストアでの価格は79.99米ドル。旧バージョン1.xのユーザは、無償アップグレードが可能。 約1年1ヶ月ぶりのメジャーバージョンアップとなる今回のリリースでは、機能を大幅に刷新。複数のディスプレイが接続された環境の自動検出や、ディスプレイ間でのウインドウの移動が可能になるなど、マルチディスプレイのサポートが強化された。描画機構では、DirectX 9.0cおよびシェーダモデル2に対応、ゲームなどの3D視覚効果が必要なアプリケーションを実行できる。旧バージョンとは完全な下位
VMware Fusion 2 Release Candidate 1 is now freely available for download. Just like VMware Fusion 2 Beta 1 and VMware Fusion 2 Beta 2, the RC is free to download. VMware Fusion 2 will be a free, downloadable upgrade for all VMware Fusion 1.x customers, when released. Keep those bugs away! Building on great features like Multiple Snapshots and AutoProtect automatic, timed snapshots that keep your
2008年09月18日18:30 カテゴリTipsiTech VMWare Fusion 2 がすごい件 VMware Fusion 初出2008.09.02; 2008.09.18:RCが取れたので更新 で、諸般の事情でどうしてもVersion 2.0の一部機能が必要になって、RC 1を使ってみたのだけど.... 404 Blog Not Found:VMWare Fusion で FreeBSD-7.0 + KDE-3.5.8 というわけで、遅ればせながら VMWare Fusion で遊んでみたのだが、いいわこれ。 すごいわ、これ。 [追記2008.09.18 RCが取れた2.0はこちら → VMWare Fusion - VMWare] まず、目立つのがこちら。 Unity、Parallels Desktop で言うところの Coherence が、見ての通りWindowsだけでは
2008年08月05日12:00 カテゴリTips VMWare Fusion で FreeBSD-7.0 + KDE-3.5.8 VMware Fusion というわけで、遅ればせながら VMWare Fusion で遊んでみたのだが、いいわこれ。 とはいってもWindowsは入れてない(ごめんなさい>「これでIEのサポートが増しになる」と期待した各位)。 その代わり、FreeBSD-7.0 Releaseで「まともに」ネットサーフィンできるようにするまでの抄録を。 まずは結果から。 日本語入力もOK。Anthyで「こがい」がきちんと変換できたことに絶望した! Flash 7を入れれば、YouTubeも見れます。ニコニコ動画は残念ながらNG。Flash 9が必要のようです。 Virtual Machineの作成 Operating SystemはOther、VersionはFreeBSD
文:Daniel A. Begun(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人 2007-08-30 16:00 VMwareが「VMware Fusion 1.0」を正式リリースしてから、まだ数週間もたっていない。これで、Intelベースの「Mac」上で「Windows」アプリケーションを動作させる方法が4種類も揃った。Fusionは、SWsoftの「Parallels Desktop for Mac」と同様に仮想化テクノロジを使用し、Windowsオペレーティングシステム(OS)を1つの仮想マシンとしてMac OSと同時に稼動できる。CodeWeaversの「CrossOver Mac」は、オープンソースAPIである「Wine」に基づく仮想化アプローチを使用する。Wineは、Windowsオペレーティングシステムのインストールや起動なしでWi
独イノテック(InnoTek)社は23日、インテルMac用の仮想マシンソフト『VirtualBox(バーチャルボックス)』のパブリックβ版を公開した。同社のウェブサイトより無償でダウンロードできる。 イノテックは元々OS/2関連のソフト開発を行なっていた企業で、過去には米コネクティクス(Connextix)社と共同でOS/2ホスト版のVirtual PCを開発していた。 今年1月にはVirtualBox(クローズドソース版)のWndows版とLinux版を公開、同時にソースコードをオープンソース化し、GPL(GNU General Public License )として公開した。なお、オープンソース版はUSBや共有フォルダーといった機能が省略されているが、クローズドソース版も個人利用や評価目的であれば無償で利用できる。 これまでもオープンソース版のソースコードをMac OS X用にビルドす
VMwareは23日 (米国時間)、Intel Mac向け仮想化ソフトの最新版「VMware Fusion 1.1.2 (Build 87978)」をリリースした。対応するシステムはMac OS X 10.4.9以降、Intel製プロセッサ搭載のMacintoshシリーズでのみ動作する。アップデータはVMwareのWebサイトのほか、日本における販売代理店アクト・ツー経由で配布される。 今回のリリースでは、キーボードショートカットの挙動を修正。フルスクリーンまたはシングルウインドウ時にショートカットの再割り当てを無効化できなかった問題や、「Mac OSキーボードショートカットを有効にする」を解除できないことがあった問題が解決された。仮想CDドライブを接続したバーチャルマシン (VM) を実ドライブがない状態で使用したときVMが異常終了する、というMacBook Airで多く報告されていた不
前回紹介したBoot Campは、Intel Mac上でWindowsを動かす、ある意味で最善の方法だった。Macのハードウェア上で直接Windowsが動くため、基本的にアプリケーション互換性のトラブルが生じない。最新の3Dゲームを動かすのは難しいかもしれないが、それはハードウェア構成の問題であり、ソフトウェア的に解決できる問題ではない。少なくともBoot Campを使えば、同等スペックのWindows PCと同じレベルの性能でIntel MacをWindowsマシンとして利用することが可能だ。 Boot Campの難点は、Mac OS X環境とWindows環境の利用が排他になることだ。Mac OS Xの利用中にWindowsを使う必要が生じると、システムをWindowsで再起動する必要がある。WindowsからMac OS Xに戻る場合も、同様に再起動が必要だ。 これはもっともなことで
●仮想化技術のメリット、デメリット 以前、チラリと触れたように、将来のOSで仮想化の技術が大きな比重を占めるようになることはまず間違いない。現在、仮想化の利用が進んでいるのはサーバーで、1台のハードウェアに複数の論理サーバーを構築し、コストダウンを図ったり、フェイルセーフを実現したりといった用途に用いられている。が、いずれはクライアント分野でも広く使われることになるだろう。 現時点において、クライアント分野で仮想化技術が最も使われているのはIntel Macであろう。それは、Mac OS Xという、市場シェア的にはマイノリティに属するOSで、WindowsというマジョリティOSのみに対応したアプリケーションが利用可能になる、というメリットが大きいからだ。しかし、その逆、Windows上でMac OS Xを利用することは、ライセンスの上で認められていないし、仮に可能だったとしても多くのユーザ
サンフランシスコ発--AppleのWorldwide Developers Conference(WWDC)におけるJobs氏の基調講演に集まった聴衆の多くは、「Leopard」の新機能のすべてについて聴きたいと思っていただろうが、Benjamin Rudolph氏が関心を寄せていたのは1点だけだった。 Parallelsのコーポレートコミュニケーションズを率いるRudolph氏は、Steve Jobs氏がLeopardの新OSの「Windows-on-Mac」機能について何を話すかという1点のみに着目していた。Appleの最高経営責任者(CEO)であるJobs氏がやっと「Boot Camp」について語り始めたとき、Rudolph氏はその一字一句に注意を集中させていた。Boot CampはJobs氏がデモを披露した10機能のうちの6番目に登場した。 結局、Jobs氏は、Boot Campに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く