「夫は国務長官じゃないの。わたしが、なの」。コンゴ(旧ザイール)訪問中のヒラリー・クリントン米国務長官は10日、対話集会で夫のクリントン元大統領について聞かれ、気色ばんで応対。北朝鮮から米国人記者を連れ帰った夫が注目を集めていることへのいら立ちを反映しているといえそうだ。AP通信が報じた。 集会で学生がオバマ米大統領の外交について質問したのに、通訳が「クリントン元大統領」と誤訳したため、長官は「夫がどう考えているか教えてほしいっていうの」と不快感をあらわに。「わたしの考えを聞きたいなら、教えてあげる。でも夫の伝達役にはならないわ」と回答を拒否した。 元大統領は4日、平壌で金正日総書記と会談。3月に越境したとして拘束されていた記者2人の恩赦を引き出した。(共同)
麻生首相は9日、長崎市での長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典でのあいさつで「一命をとりとめた方も、癒やすことのできない傷跡を残すこととなられました」というくだりの「傷跡」について、「きずあと」ではなく「しょうせき」と読んだ。 社民党の福島党首は同日の長崎市での記者会見で「追悼式は格別な場所。特に長崎は『祈りの平和祈念式典』と言われている。『傷跡』を『しょうせき』と言われ、意味が分からない」と批判した。
ui_nyan 逮捕状前 http://bit.ly/10VSxY 逮捕状後 http://bit.ly/zf7Ct link http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20090807/1249639356 これは勉強になります。 やっぱプロは違うわ。 白い酒井法子さん 酒井法子さん:山梨県内で携帯途切れる 行方捜す - 毎日jp(毎日新聞) via kwout 黒い酒井法子さん 酒井法子容疑者:覚せい剤所持容疑で逮捕状 警視庁 - 毎日jp(毎日新聞) via kwout http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50884771.html 絵に描いたような印象操作報道。 ブクマでは何が問題?とか言ってる者が少なくないようで驚く。 害その1: 「普通の推測」は、だいたい当たるからこそ危険 まず先に教科書的な事を一
拝啓 自民党様 「選挙に勝てない」と騒ぎたて、つい1年前に選んだばかりの麻生太郎首相(自民党総裁)を引きずり降ろそうとした最近のゴタゴタは、正直いって大変見苦しいものでした。地方選を通じ、国民が自民党に対して何度もダメ出ししているというのに、まだ個利個略で動いているように見えてならないからです。次期総選挙は惨敗必至です。そうであるならば、思い切ってミニ政党になる覚悟を持ち、保守政党らしい政策を打ち出してみてはいかがでしょうか。(佐々木類) 本題に入る前に、最近、政治の現場を見ていて感じたことをひとことだけ書いておきます。「ミニ政党のススメ」なんて、自民党の先生方や支持者の方々に失礼なことを申し上げておいて何ですが、最近、一国の宰相に対し、首相番記者がずい分と無礼で直接的なものの言い方をする場面が多いなと感じていました。そうしたら、13日付の日経新聞朝刊に、客員コラムニストの田勢康弘さんがズ
相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載中。 最近、政・財・官の要人を取り囲む大手メディア記者たちの間に、ある異変が起きているのをご存じだ
実際には配られない新聞が大量に販売店に押しつけられているとされる、いわゆる「押し紙問題」をめぐり、新たな波紋が広がっている。週刊新潮が、この問題を4ページにわたって特集したところ、新聞3社が、広告の表現などについて抗議文を送付したのだ。一方、記事を執筆したジャーナリストは、「問題が表沙汰になったことに意味がある。新聞社は紙面で反論なり裁判を起こすなりすればいい」と一歩も引かない構えだ。 新聞側は記事の訂正・謝罪などを要求 波紋を広げているのは、「週刊新潮」6月11日号(首都圏では2009年6月5日発売)に掲載された「『新聞業界』最大のタブー『押し紙』を斬る/ひた隠しにされた部数水増し」と題した記事。この問題を長く取材しているフリージャーナリストの黒薮哲哉さんが執筆している。記事では、滋賀県の読売新聞販売店の店主をしていた男性が、新聞紙の配達状況についての実態調査を行ったことを紹介。その結果
日本は世界でも「新聞大国」として知られている。国内の全国紙の発行部数は読売新聞の1002万部をトップに、朝日新聞803万部、毎日新聞385万部と続く。この発行部数は世界の新聞紙と比較しても郡を抜いた数字で世界トップ3を日本勢が独占している。海外では米国で首位の「USAトゥデイ」が227万部、英国の「ザ・サン」でも307万部程度だ。 しかし新聞業界がこれまで築いてきた強固な地盤も近年では崩れつつあるのも事実。年々読者の新聞離れが進み、広告費は縮小傾向にあり、大手新聞社は軒並み業績不振に苦しんでいるのだ。そのような中、限界に近づいているのが「押し紙」という業界の悪しき習慣だ。 一般にはあまり知られていないが、「押し紙」とは新聞社が新聞配達業務などを請け負う販売店に販売した新聞のうち、購読者に届けられなかった売れ残りを指す。印刷所で刷られた新聞はすべてがユーザーに行き渡るのではなく、廃棄され
<大相撲初場所>◇11日目◇21日◇東京・両国国技館 横綱朝青龍(28=高砂)が、大関琴欧洲(25)をはたき込みで退けて11連勝を飾った。単独トップをキープし、復活優勝にさらに前進。周囲主導で、場所後のV旅行を計画していることも分かった。さらには、米国のバラク・オバマ新大統領(47)へエールを送る余裕も出てきた。ライバルの横綱白鵬(23)は、大関魁皇(36)を破って1差をキープした。東前頭12枚目栃煌山(21)が2敗目を喫したため、賜杯争いは両横綱のマッチレースの様相になってきた。 その迫力に国技館がどよめき、沸いた。朝青龍は低く立ち合い、左からおっつける。押し切れないと判断するや、左横に回って琴欧洲の長い右腕をたぐり、とったりを繰り返した。2メートル3センチの巨体が前のめりになると、とっさにはたきこみ。勝負ありだったが、朝青龍は、両手をついた琴欧洲をめがけ、左腕を伸ばしたまま思い切り振り
上杉隆(ジャーナリスト) 【第51回】 2008年10月30日 憶測が風評を呼び大騒動に… 解散総選挙“空騒ぎ”の正体 今週、新聞各紙は、麻生首相の「政局よりも政策」という言葉を報じて、ようやく自ら作り出した「早期解散論」「早期解散論」に終止符を打った。 就任以来一貫して繰り返してきたこの首相の言葉は、なぜか、ずっと無視され続けてきた。代わりに、紙面にはただの一度も発したことのない「先送り」「見送り」といった見出しが躍り続けた。 しかし、それも限界に来たようだ。昨日(10月28日)、最後まで「解散は近い」と粘っていた朝日新聞も、ついに選挙班を解散し、通常態勢に戻している。「先送り」という便利な言葉で、自らの誤報を糊塗してきた新聞などのメディアだったが、これですべて白旗を揚げたことになる。 それにしても9月から続いてきたこの「解散騒動」とはいったい何だったのだろうか。 解散騒動が日
上杉隆(ジャーナリスト) 【第47回】 2008年10月02日 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑 10月1日、新聞・テレビは一斉に解散・総選挙の日程が「先送り」されたと報じた。 わずか1日前、TBSと産経新聞は「10月3日の解散が確定した」と報じたばかり。思えば、当初、総選挙は10月26日で決まった、と報じられていたはずだ。9月18日付の朝日新聞一面トップ記事によれば、「3日解散」で与党合意が為されたとある。 〈来月26日 総選挙へ 3日解散 自公合意〉(朝日新聞/9月18日) 前日には、読売新聞が観測的な記事を書いていたが、この朝日新聞の報道を受けて、他紙、及びテレビメディアも一気に後追いを開始した。この瞬間、マスコミによって作られた「解散風」は突風になったのである。 与野党問わず、多くの衆議院議員が走り出す。選対事務所の賃貸契約を結ぶ議員が続出
肥留間正明の芸能斜め斬り フジは制作費5%カット テレビ局の大不況 「スポンサーが集まらないのですよ」 某局プロデューサーに会うたびに聞こえてくるのが、この言葉だ。番組スポンサーがつかなくなっているらしい。 「昔はいくらでもスポンサーはいた。だが大手スポンサーがどんどん離れてテレビにそっぽを向いている。テレビ局の将来は暗いですね」と話すのは民放幹部だ。 この幹部は連日スポンサー周りが日課。今や重役自らスポンサーに出向いて広告の出稿のお願いに当たっている。バブル期では考えられない現象だ。 この原因は、番組視聴率低下にある。20%を越える番組はいまや数えるほどだ。かつては30%を越える番組も少なくなかったが、今ではこんな数字は不可能に近い。現在の視聴率の合格ラインは12%。中には「2ケタでいい」という番組プロデューサーさえいる。考えてみればこの5年前までは「20%」が合格ラインだった。
ラーメン店店主から意外なことを聞いた。「本当にこの材料や作り方がいいのか悪いのか分からない」と店主が言ったのだ。 このラーメン屋店主はメディアから紹介されることによる集客効果の恩恵を受けてきた人物なのだが、「記事にならないよ」や、「こだわりを教えてください」などと言われることも影響し、店で出すラーメンは、より複雑な材料と製法になっていったのだという。 「メディアの人は、“普通にトンコツとトリガラと野菜を煮ただけです”などと言うと、“秘伝のタレはないのですか?”や“特別な豚を使っていないのですか?”などと言う。“いや、別に…”と言うと“記事にならない”(書くことがない)発言が出るのです」 このように「記事にならない」と言われるのならば…、「なるほど、メディア受けしそうな材料と製法で作れば良いのだな」と凝ったラーメンが続々と出るようになる。そして前出店主は「ラーメン業界全体がウンチク勝負
「道路特定財源」論議の陰で密かに消えた公務員制度改革 今、国会では道路特定財源の一般財源化、あるいはガソリン税の暫定税率25円を続けるか廃止するかで非常にもめている。だが実はその攻防の裏側で密かに進行している最も重大な問題は、公務員制度改革が頓挫しかけていることだ。 自民の勢力が公務員制度改革を骨抜きに 金融・行政改革担当大臣の渡辺喜美さんが旗を振り、堺屋太一さんが中心となって動いている「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」がまとめた「国家公務員制度改革基本法案(仮称)」が、骨抜きにされようとしているのだ。 自民党の中に国家公務員制度改革の委員会があるのだが、実はこの委員会が改革案を潰そうとしている。この抗争が今、すごいことになっている。 そのことが、自民党の中でも公に言えなくなっている。マスコミでもほとんど論じられない。なぜなら、マスコミというのは、やはり官僚が大きな情報源
MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人 「KY」が突きつける日本的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな
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