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阿比留瑠比に関するanqmbのブックマーク (21)

  • 菅首相の「原点」と市川房枝氏の指摘について:イザ!

    さて、国民を愚弄し、嘘をついても恬として恥じない稀代のペテン師、菅直人首相についてであります。およそ形容し難いほど愚かなルーピー鳩山氏を手玉にとり、近々辞めるふりしてまんまと延命に利用し、同じ党の仲間も国民も裏切ったこの菅首相の立ち居振る舞いの卑しさは、もう正視に耐えないレベルに達しています。 ご人が周囲に「俺は歴史に名前を残したいんだ」と漏らしている通り、その人間性の低劣さは、国民の記憶から消そうとしても消えないという前人未踏で孤高の(孤低の)極北まで到達しているのではないでしょうか。この卑怯・姑息・未練を絵に描いたような人モドキを支持している国民の気持ちが理解できません。したくもありません。 私はこれまで、この人のことを「無能」と呼んできましたが改めます。首相として無能であることは疑いをはさむ余地もありませんが、自己保身と延命にだけは長けている。その意味で、決して能力がないわけではな

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    anqmb 2011/06/03
    「選挙が始まると、私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要した」故・市川房枝氏の指摘。すげーな。
  • 【放射能漏れ】なぜ、首相は非常事態宣言を出さないのか 依然、パフォーマンスばかり+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災、これに伴う東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏れ…。これにより日が直面している危機を菅直人首相は当に理解しているのか。なぜ速やかに非常事態宣言を出し、自ら「未曾有の国難」と呼ぶこの事態に立ち向かわないのか。 「何とかこれ以上の放射線漏洩(ろうえい)の拡大を防ぐように、全力を挙げて取り組んでいる」 首相は15日午前11時に発表した「国民へのメッセージ」でこう強調し、福島第一原発から半径20~30キロ以内の住民に屋内退避するよう呼びかけたが、2、3号機周辺で400ミリシーベルトという異常な放射線量が検出されたことには一切触れなかった。 この放射線量がどれほどの危険性があり、今後どのような影響があるのか。これこそが国民にとってもっとも重要な情報だが、首相は記者団に問われても「一つ一つがどうだという話は東電から報告する」と答えなかった。これでは国民の不安を解消するどころか、かえ

  • 菅政権、終末へカウントダウン 首相周辺「これで終わっちゃうのか…」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    菅直人首相は、民主党の小沢一郎元代表処分という政権浮揚の「最後のカード」を切ってしまい、完全な手詰まりに陥った。小沢氏に対する「党員資格停止」という一番軽い処分は「甘すぎる」と野党を勢いづけて不発。社会保障と税の一体改革も平成23年度予算案の円満成立も展望が立たず、民主党内の対立も激化するばかり。頼みの国民からはそっぽを向かれて内閣支持率は低落している。首相官邸内からも黄(たそ)昏(がれ)を迎えた政権の前途を悲観する声が漏れだした。(阿比留瑠比) 「これで菅政権が終わっちゃうのか、という感じだ…。十数年前の菅さんは輝いていたんだが」 首相周辺はこう率直に語る。報道各社の直近の世論調査で、内閣支持率が産経新聞20・7%(前月比7・6ポイント下落)、NHK21%(同8ポイント)、共同通信19・9%(同12・3ポイント)と軒並み過去最低を記録しているからだ。支持率は、鳩山由紀夫前首相が退陣する直

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    anqmb 2011/02/17
    権力をもてあそんで、実は求心力もないことをわざわざ露呈する形になって、何がしたいのかって感じはするな。民主党自体もそうだが。
  • 【首相辞任】「権力」掌握だけが目的だった水と油の「小鳩」関係 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    民主党臨時両院議員総会を終え、小沢一郎・幹事長(左)の耳元に話しかける鳩山由紀夫首相=2日午前、国会(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫首相は2日、辞任表明に当たって二人三脚で政権奪取を果たした民主党の小沢一郎幹事長を道連れにした。来は「水と油」ほどにタイプの違う2人は、権力を掌握するという目的のために相手を必要とし、利用し合ってきた。だが、思い描く理想も好む政治手法もあまりに異質で、互いの足らざる点を補い合う協力関係の破(は)綻(たん)は起こるべくして起こったように見える。(阿比留瑠比)  かつては小沢嫌い 首相と小沢氏はかつてはともに自民党旧竹下派に所属し、平成5年に同じく「政治改革」を掲げて離党した。そして非自民の7党1会派による細川護煕政権では、首相は官房副長官として、小沢氏は与党・新生党の代表幹事として政権を支える立場だった。 この間の経緯だけを見ると、2人はもともと深い関係にあったよ

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    anqmb 2010/06/03
    政策を実現するのに権力は必要だし、その獲得はたやすくないということ。権力掌握までの過程自体はやむなしかなという気もする。でも、権力の使い方は拙劣だったね。
  • 【阿比留の目】鳩山ワード 「愚かさ」の裏のしたたか処世術 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相の資質・能力については、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる迷走や、母親からの多額の資金供与に関する珍答弁などで「愚か」というイメージがすっかり定着した。とはいえ、首相の言動を注意深く追っていくと、意外に「したたかで姑息」な素顔もうかがえる。 「政治とカネの話はやはり、この政権にとって大変国民の皆さんのお怒りを買った話だ」 首相は1日昼、視察先の宮崎市で記者団にこう強調した。参院民主党で首相退陣論が強まっている中で、あえて「政治とカネ」問題を持ち出すことにより、民主党の小沢一郎幹事長と「一蓮托生」であることを強調し、牽制したとみられる。 前日夕には、小沢氏、輿石東参院議員会長との3者会談を自ら呼びかけ、わずか8分間の会談後、記者団に「(続投は)当然だ」と答えた。退陣論が燃え上がる前に鎮火しようとする素早い動きだった。保身に関しては計算高いのだ。 「私自身の『できる限り県外』という

  • 【普天間問題】首相、究極の二枚舌 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    答弁に立つ福島瑞穂消費者・少子化担当相(右)。普天間問題をめぐり、鳩山由紀夫首相との溝は深まるばかりだ =26日午前、参院会議場(酒巻俊介撮影) 政府が28日の閣議決定を目指す米軍普天間飛行場移設問題に関する政府方針に「名護市辺野古」と明記しない方針を決めたことは、鳩山政権のその場しのぎで無責任な体質を象徴している。鳩山由紀夫首相にかかるとすべてが玉虫色となる。配慮を示した相手である社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相からも「二枚舌」と批判されても仕方あるまい。 26日夜、首相官邸3階のエントランスホール。公邸に帰宅途中の首相はいきなり記者団に歩み寄り、2枚の写真を誇示してみせた。昨年11月のオバマ米大統領訪日の際に写した首相、幸夫人それぞれの大統領とのツーショット。これが米国から送られてきたことがよほどうれしかったようだ。 わずか一時間半前。首相は、閣議にかける政府方針について厳し

  • 首尾一貫して(?)ブレる首相 現実と遊離したまま  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で5月末の決着は絶望的となったが、鳩山由紀夫首相の言動はなお首尾一貫してブレ続けている。「政治質は揺らぎ」が持論の首相は「場当たりな発言は一切ない」と強弁するが、野党側も「どこかが決定的におかしい」(石破茂自民党政調会長)といぶかるほど。首相の口癖である「思い」の中で整合性はとれているのか。 「首相のあまりにも軽い発言が、国民の政治に対する信頼を失わせることを憂慮している。一国の首相が、政策もよく分からないで国民を狼狽(ろうばい)させるような発言を繰り返してしまう」 一見、今月4日の沖縄訪問時に「学べば学ぶほど米海兵隊の抑止力が分かった」と述べた首相に対する批判に見える。だが、実は平成20年11月、民主党幹事長だった首相自身が、当時の麻生太郎首相について「朝令暮改だ」と指摘した際の言葉だ。 「私もどんなに打たれても美しく行動できれば

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    anqmb 2010/05/14
    ある意味ミスターL(not 緑の貴公子)ネタ。
  • 【政論】首相は「愚直」なのか、「愚か」なのか (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相と自民党の谷垣禎一総裁の21日の党首討論を聞いていて、強い違和感を覚えた。首相が米ワシントン・ポスト紙に酷評された「愚か」(loopy)とする見方を認めたことにではない。「愚か」という表現を、巧みに「愚直」という別の言葉にすり替えたことに対してだ。 「ワシントン・ポストの言うように、私は愚かな首相かもしれません」 討論冒頭、首相はあっさりとこう述べた。平野博文官房長官は「謙虚さの表れ」と持ち上げたが果たしてそうだろうか。首相は次の瞬間には同紙にはない表現を織り交ぜたのだ。 「愚かだったから愚直だったから。あるいはそうかもしれません」 そして、次の段階では「愚か」を省き、「愚直」だけを使った。まるで言葉の手品を見るようだった。 「少しでもそれ(沖縄の負担)を和らげることができたら。愚直にそう思ったのは間違いでしょうか」 首相は21日夜、記者団に「愚かな首相」と述べた真意を問われ

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    anqmb 2010/04/23
    批判者批判はあっても、鳩山への擁護のないはてブ。擁護出来ない首相をいつまで放置するつもりやら。
  • 孤高の人・ミスターLとの対話「リーダーについて」:イザ!

    日は心身の安息を求めるべき日曜日です。そこで今回は、私の心の師匠、迷ったときの羅針盤ともたのむ「ミスターL」との対話を通じ、訪問者のみなさんの心を安らかにできないかと考えました。といっても、ミスターLは花見に買い物に夜会合にと日一多忙な身なので、彼の過去の箴言をもとに、私の心の中でスピリチュアルに交わしたやりとりを紹介することとします。なお、ミスターLの発言は実在します。 私 日はこのままではどうなってしまうのか。不安の時代を迎えています。こんなときに求められるリーダー像とはどういったものでしょうか。 ミスターL 私はリーダーの条件として、まずしっかりとした信念、ビジョンを持っていること。ビジョンを持って、何としてもこの国をビジョンのように動かしていきたいという固い信念の下で、たとえ命を奪われるようなことがあっても覚悟を持って首相の座について職責を果たさなければならない。(※2008

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    anqmb 2010/04/19
    「総理のあまりにも軽い言葉が国民の政治に対する絶対の信頼というものを失わせることを非常に憂慮している。」ブーメラン語録。
  • 【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 前提失った参政権推進論 - MSN産経ニュース

    ≪強制連行が付与の根拠≫ 出発点と前提条件を間違うと、そこからいかに理論武装しようとまっとうな結論は出てこない。永住外国人への地方参政権付与問題をめぐり、そんな当たり前のことを改めて実感している。 自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相は3月10日の衆院外務委員会で、「複数の閣僚が戦時徴用されて内地に来た朝鮮人の存在、今残っている方々(在日韓国・朝鮮人)の存在を参政権付与の必要性の根拠としている」と指摘し、次のような例を挙げた。 原口一博総務相「自分の意思に反して(日に)連れてこられた人が地方で投票の権利を持つのは、日国家として大事なことだ」(1月14日の講演) 仙谷由人国家戦略担当相「戦前の植民地侵略の歴史があり、その残滓(ざんし)としての在日問題がまだかかわっている。その方々の人権保障を十二分にしなければならない。地方参政権も認めていくべきだ」(1月15日の記者会見) また、鳩山由紀夫

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    anqmb 2010/04/04
    為政者にあっては、日本国と日本人の位置づけをよく考え、日本国に日本人として生まれたことが不幸の原因とならないようにして頂きたいが、現政権にはそれすら期待出来ないのが悲しい。
  • 園部元最高裁判事、外国人参政権付与容認論の重視は「俗論」:イザ!

    月刊「WiLL」3月号を手に取ったところ、日大の百地章教授の論文「提唱者までが否定した外国人参政権」が目を引きました。特に関心を覚えたのは、その中で、平成7年の最高裁第3小法廷判決に加わった園部逸夫元判事の論考が紹介されていた部分です。この園部氏は小泉内閣時代の皇室典範有識者のメンバーとして、女系天皇容認論を推進した人であり、私も以前、取材したことがあります。まあ、なんというか、いやまあしかし、とにもかくにくも、という印象を持っています。 また、永住外国人への地方参政権付与問題に関しては、平成11年6月24日付朝日新聞に、次のような回想文を寄せています。 《私のいた最高裁第三小法廷は九五年二月、五人の全員一致の意見で、「地方公共団体の長や議員の選挙で、定住外国人に選挙権を与えることは憲法上禁止されていない」という判断をした。 在日の人たちの中には、戦争中に強制連行され、帰りたくても祖国に帰

  • 宮内庁、外務省…広がる懸念 「亡国」批判も 天皇特例会見問題 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、羽毛田信吾宮内庁長官に辞任を迫るという激しい反発をみせた。宮内庁だけでなく、外務省にも今回の決定への強い懸念が広がる中で小沢氏が、異論を封じ込めようと、強気の姿勢を示したようだ。 複数の日中関係筋の証言によると、鳩山政権は、中国側の度重なる申し入れに逡巡(しゅんじゅん)し、それでも抵抗できなかった。こうした対応に外務省関係者からは「外交では筋を通してほしい」、宮内庁幹部からも「問題を安易に考えている」と強い批判が出てきた。 実は、政府は11月30日、正式に中国側に「会見は無理」と通告した。「1カ月ルール」と、75歳と高齢の陛下のご健康が万全とまではいえないことが理由だった。

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    anqmb 2009/12/15
    「亡国政権。小沢氏の意向が背後にあるのだろう」と外交当局者が発言と。
  • 立花隆氏という「大御所」への「なんだかなあ」:イザ!

    月刊文藝春秋11月号は、かの有名な評論家、立花隆氏の「小沢一郎『新闇将軍』の研究」を、目玉記事として掲載しています。私もこれまで、小沢氏には関心を持ってきたし、小沢氏の師匠である田中角栄元首相の金脈問題を追及した立花氏に対し、敬意も持っていた(東京都文京区に住んでいたときには、ときどき近くで見かけたし)のでざっと目を通しましたが、正直、「この程度か」と感じました。 内容に特に新しい事実や特筆すべき視点がないこともさることながら、立花氏が「報道機関はその使命を果たしているのだろうか」と疑問を示した上で、「報道機関はいくら拒否されてもとことんい下がって、小沢報道をディープなレベルでつづけるべきだ」と指摘し、そのディープな報道として例示したものに強い違和感を覚えたのです。 立花氏は、「政治はドラマの連続である。よく取材された現実政治の緊迫した一場面は、いかなる芝居や映画の名作よりはるかに面白い

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    anqmb 2009/10/30
    そのフレーズ、元は俺が書いたんだぜと阿比留氏。正直、立花氏のこういう粗忽振りは以前にも見た気が。
  • 写真・鳩山政権が官僚に指示した答弁メモ作成:イザ!

    今朝の産経は政治面で、首相官邸の内閣総務官室が、鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官らの臨時国会での答弁に関し、各省庁に「答弁メモ」作成を文書で指示していた件について「『官房長官の指示』 各省庁が通達、人は否定」と報じています。まあ、私も「脱官僚依存」という鳩山内閣の目指すところはおおむね賛成(私はむしろ「脱官僚主義」「脱官僚病」の方がいいと思っています)なのですが、その実情は…というお話ですね。 まあ、資料集めや政府見解との整合性などについて、官僚を働かせることは当然ではあるかもしれません。でも、素直にそう納得するには今までの言動が格好つけすぎだったよな、と感じるのです。数年前の話ですが、ある幹部自衛官の話をしていて「大変ですよ。国会答弁の民主党の質問と、それに対する政府答弁の両方を私が書くことになって…」という笑えぬ笑い話を聞いたこともありましたし、もともとそんなもんだとは分かってはいま

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    anqmb 2009/10/29
    露見したのは政権交代してからだが、ぶっちゃけ、今までもこうだったと。国会が形骸化するわけだ。
  • 【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 参政権付与を早まるな - MSN産経ニュース

    ≪鳩山首相の「約束」≫ 民主党が選挙対策上からか、衆院選のマニフェスト(政権公約)から外していた永住外国人への地方参政権付与法案が、いよいよ動きだしそうだ。結党時からの基政策であり、「悲願」(岡田克也外相)なのだそうだが、これはとても看過できる話ではない。 鳩山由紀夫首相は9日、ソウルで韓国の李明博大統領との共同記者会見に臨み、参政権付与を求めている韓国側に「時間はかかる」としながらもこう“約束”した。 「私はこの問題に対して前向きに結論を出していきたい。ただ、国民の思いと感情が統一されていない。これから、しっかりと内閣としても議論を重ねて政府として結論を出したい」 内閣としての前向きな取り組みを表明したわけだ。だが、鳩山首相は事前に国民に参政権付与に関して説明し、理解を得るプロセスはきちんと踏んでいただろうか。衆院選で勝利したからといって、国民から白紙委任状を受け取ったと勘違いしないで

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    anqmb 2009/10/19
    生まれによる差別の温床となり、間接的に日本国民の主権を脅かしていることに言及して欲しいものだ。参政権は帰化によって得るものと整理をして欲しい。
  • 自民党総裁選の3候補演説(21日分):イザ!

    きょうは昨日、新潟市で行われた自民党総裁選の候補者3人の街頭演説を届け出順に紹介します。特に感想や意見はつけません。現場にいた記者によると、聴衆は500人ほどで、拍手や応援は河野太郎氏が圧倒的に多かったとのことです。 ■西村康稔氏 先般の衆院選で皆さん方には自民党の候補者を応援していただき、そして自民党がんばれ、心から励ましていただいた。それにもかかわらず、このような結果に終わりましたことを心から申し訳なく思います。 一番の原因はみなさんが当に苦しい思いをしておられる。景気が悪い中で仕事が減り、社会保障費の負担も上がり、年金の受取額も少なくなっていく。そんな苦しい思いを私たち自民党がしっかり受け止めることができなかった。 その一方で残念ながら政権を1年ごとに変わり、たらい回しをするかのような印象を与えてしまった。官僚の横暴や天下りを許し、なんか自民党も国会議員と官僚がつるんで自分たちだけ

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    anqmb 2009/09/25
    聴衆は500人ほどで、拍手や応援は河野太郎氏が圧倒的に多かったとのことと。まあ聴衆が票を入れるとは限らないのは総選挙で証明されたし、500人って少ないのか多いのかよくわからん。
  • 自民党に対する思いとスタンスについて:イザ!

    私とこのブログについて、「自民党マンセー」であるかのような論評が絶えません。別に放っておいてもいいのですが、ちょっと陶しいのでこの際、簡単に私が自民党をどう思っているのかをおさらい的に記しておきます。 人の考えや感情は、シロかクロかに簡単に分けられるものではありませんが、あえて「好き」か「嫌い」か言えば、そのどちらでもなく、「今さらあまり関心がない」というのが正直なところです。 もちろん、私は政治部記者であり、職業的な関心は維持していなければなりませんし、自民党には議員や秘書、職員に知人がそれなりにいるので、そうした人たち個人に関しては関心がないわけではありませんし、応援したくもありますが、「党」に対しては「どうでもいいや、あんな党」というのが当のところです。 もともと、思想・信条・政策ではなく、選挙区事情や人間関係でつながっている「政党」に、そんなに思い入れの持ちようがないということ

  • 2大政党どころか、民主党1党制(小沢院政)に…?:イザ!

    日は夕刊当番でした。ですので、朝から、地方選を総括して反省する両院議員総会をやっぱり開けだの、いや開かないだの、麻生首相も出席して両院議員懇談会でいくぞだの…といった自民党内のドタバタ劇に関する記事に目を通し、手直しして大阪夕刊やネットに送る作業をしていました。その他防衛白書の閣議了承だとか、キャンベル米国務次官補が外務省局長らと協議したとかいろいろありましたが、内政も外政もどうしても覚めた目で見てしまいがちでした。 21日に解散することはほぼ確実となり、あとは真夏の暑い熱い最中に衆院選が展開され(夏休みをどうしてくれる!)、そして来月末には「初の格的な政権交代」とやらが実現し、民主党政権が誕生するのでしょう。いろいろと不安も諦めもありますが、政権交代のいい面もきっとあるでしょうから、そういう部分にも目を向けたいとは思っています。 ただ、これでよく言われるように2大政党制が日でも実現

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    anqmb 2009/07/22
    悲観論そのものより、寄せられたコメントにネット上の悲観論が透けて見える。
  • 鳩山(弟)も母からの生前贈与疑惑を指摘されていた件について:イザ!

    さて、このところ政界の「お騒がせブラザーズ」のうち、兄の「宇宙人」こと鳩山由紀夫・民主党代表の方がクローズアップされていますね。私も、彼の政治資金問題について気付いた範囲のことについてこのブログで紹介してみましたが、兄のことばかり書くと弟が可哀想なので、日は「正義の人」こと鳩山邦夫前総務相の件についても言及しておこうと思います。というのは、現在、由起夫氏の政治資金における故人献金・匿名献金の出処・原資が、母親からではないかとの疑惑がもたれているわけですが、邦夫氏の方も過去にこの問題で週刊誌に追及されたことがあるからです。 いや実は、私も昨日、同僚記者に教えてもらうまで知らなかった(見過ごしていた)のですが、今年3月24日の鳩山総務相記者会見で、次のようなやりとりがありました。週刊ポスト4月3日号(3月23日発売)に掲載された「鳩山大臣『母から息子へのトンネル献金』――『政治資金の番人』総

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    anqmb 2009/07/06
    母親からの迂回生前贈与と。
  • 日曜日のクリスマス献金について:イザ!

    前のエントリで、民主党の鳩山由紀夫代表が代表を務める民主党北海道第9区総支部への地方議員による献金(寄付)について取り上げました。それで、もうこの問題はあちこちで取り上げられているので、私がこれ以上あれこれ書くまでもないし、もうやめておこうかと思ったのですが、やはり気になることは吐き出してしまわなうと気が済まないので…。 前回は書き漏らしましたが、この地方議員たちによる献金は、毎年なぜか12月25日のクリスマスの日付となっています。苫小牧、登別、伊達…と住んでいる場所も献金額もそれぞればらぱらなのに、日付だけはきれいにそろっていて、まるでプレゼントするならやっぱりこの日じゃないと、と主張しているようです。 いやまあ、いいんですけどね。党支部側がこの日を指定して口座に振り込むように指示していたのかもしれないし…。と思っていたのですが、ふと気付くと上の写真の平成17年の12月25日って、日曜日

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    anqmb 2009/07/03
    毎年クリスマス(H17年12月25日(日)を含む)に大挙献金の怪。気象庁によると、その日の苫小牧の積雪深は13~14cmです。