日程 2014年6月19日(木) ~ 2014年12月11日(木) ※詳しくは各プログラムをご参照ください 時間 13:00 ~ 14:30 会場 京都精華大学 春秋館2階 S-201 石川九楊(デザイン学部・デザイン研究科教員)による連続公開講座を開催します。 この講座は本学学生のみならず、一般の方も聴講いただけます。皆様のご参加をお待ちしています。 スケジュール ● 第1講 6月19日(木)/花と日本人 ● 第2講 7月17日(木)/花と日本語 ● 第3講 8月26日(火)/自然の花 ● 第4講 8月27日(水)/花と性愛 ● 第5講 10月2日(木)/花言葉 ● 第6講 12月11日(木)/花と生活 石川九楊(いしかわ きゅうよう) 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒。書家。京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 教員。 現在、最高峰、最先端の書家にして、最も根底的
【ロンドン=石川保典】ロンドンの大英博物館で三日から、男女の性愛を描いた日本の春画の大規模な展示会が始まる。巡回展が日本でも企画されているが、博物館、美術館からは軒並み断られ、開催が危ぶまれている。 展示会は日英交流四百年を記念。葛飾北斎や喜多川歌麿をはじめとした浮世絵師の約百七十点を展示、春画の歴史からピカソやロートレックなど欧州の芸術家に与えた影響までひもとく。作品は大英コレクションのほか、日米、欧州から集めた。 展示会は、ロンドン大や立命館大、大英などが四年前からプロジェクトチームを組んで研究してきた成果。大英のティモシー・クラーク日本部門代表は「西欧では性的に露骨なアートは禁じられてきた。この春画展は、わいせつとアートの関係を観客に考えさせるだろう」と話す。
「円山応挙展」記念講演会「円山応挙 正統派の逆襲」に行って来ました。 「円山応挙展−江戸時代絵画 真の実力者−」 会期:2013年3月1日〜4月14日 会場:愛知県美術館 http://www-art.aac.pref.aichi.jp/ 「円山応挙展」公式サイト http://event.chunichi.co.jp/okyo/ 日時:2013年3月3日(日)13:30〜15:00 講師:山下裕二(明治学院大学教授) 会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階) 山下裕二先生と佐藤晃子氏(佐藤さんは展覧会図録に収録されている20ページにも及ぶ膨大な「円山応挙参考文献」〜もっと深く応挙を知るために〜を今回執筆。また以前ご紹介した『この絵、どこがすごいの?』などを手掛ける美術ライターさんでもあります。) 「円山応挙展 ―江戸時代絵画 真の実力者―」の企画協力者である明治学院大学教授の
『日本美術全集』発刊記念企画スペシャルトークセッション「若冲、プライスコレクション、奇想の系譜 〜それぞれの若冲体験〜」が来たる2013年3月9日(土)に丸ビルホールで開催されます。 小学館創業90周年記念企画「日本美術全集」全20巻 http://www.shogakukan.co.jp/pr/nichibi/ 既に告知済みですが、大事なのであらためて。『日本美術全集』刊行記念スペシャルトーク「若冲、プライスコレクション、奇想の系譜〜それぞれの若冲体験〜」 登壇者に、ジョー・D・プライス氏、狩野博幸氏 (同志社大学教授)、山下裕二氏 (明治学院大学教授)というこれ以上ない顔ぶれの3名をお招きし開催するまさにスペシャルなトークショーです。 このハレー彗星級の豪華な顔触れのトークショーに青い日記帳をご覧の皆様の中から抽選で100名をご招待します! 滅多にどころか、二度とない若冲研究者、コレク
(第61回)京都・呪術のみやこ ── 道教が生み出した日本文化のかたち 平成24年12月5日(水)18:00~20:55 よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1) 終了しました 魯迅によれば「道教がわかれば中国がわかる」という。道教で思い浮かべるのは、空飛ぶ仙人、不老不死、老子荘子......。タオイズムと言えば西欧人好みの東洋神秘主義が香る。この道教が多数の断片となって日本に入り仏教や神道と混じり合い、いつしか京の歳時記、日本の伝統的な習俗として馴染んでいった。物忌みや方違え、陰陽道に修験道、庚申信仰、お中元、節分の豆まき等々。風水で成り立ち呪術に守られた千年の都には、道教のエッセンスが息づいている。 菊地章太氏には、道教とは何なのか、その成立から日本での変容と定着について、小松和彦氏には、千年の都を守ってきた道教のエッセンスについて、お話しいただきます。 講師 菊地章太(きく
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