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日本と学会に関するarcade00fire01のブックマーク (7)

  • 「第1回日本漢文学総合討論」(3/23)パネルディスカッションの要旨です

    パネルディスカッション1 「日漢詩の古典化と近代の文芸批評及び教科書」 日漢詩文のうち、どの作品が、名詩や名文と呼ばれるかは、その時代時代の思潮や教育が大きな影響を与えている。パネルでは、主として江戸時代の漢詩を対象として、明治期以降、どのような過程を経て、名詩となったか、すなわち、古典化されたかについて検討する。明治期以降を通覧した場合、とくに古典形成の動きがとくに顕著な時期として、明治30年代(1900年代頃)と、昭和40年代(1965~74年頃)を挙げることができる。 明治30年代は、1904(明治37)年に国定教科書が採用され、それまで多様な試みがなされていた中学漢文教科書が一定の方向に集約され、掲載される漢文作品の質が統一的になった時期である。と同時に、小説などを通じて、広瀬淡窓「桂林荘雑詠示諸生」などの詩が一層人口に膾炙することとなった時期でもあった。 一方、昭和40年代

  • デザイン学部・デザイン研究科教員 石川九楊連続 [公開]講座 「“花”の構造」花と日本人 | 京都精華大学

    日程 2014年6月19日(木) ~ 2014年12月11日(木) ※詳しくは各プログラムをご参照ください 時間 13:00 ~ 14:30 会場 京都精華大学 春秋館2階 S-201 石川九楊(デザイン学部・デザイン研究科教員)による連続公開講座を開催します。 この講座は学学生のみならず、一般の方も聴講いただけます。皆様のご参加をお待ちしています。 スケジュール ● 第1講 6月19日(木)/花と日人 ● 第2講 7月17日(木)/花と日語 ● 第3講 8月26日(火)/自然の花 ● 第4講 8月27日(水)/花と性愛 ● 第5講 10月2日(木)/花言葉 ● 第6講 12月11日(木)/花と生活 石川九楊(いしかわ きゅうよう) 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒。書家。京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 教員。 現在、最高峰、最先端の書家にして、最も根底的

    デザイン学部・デザイン研究科教員 石川九楊連続 [公開]講座 「“花”の構造」花と日本人 | 京都精華大学
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2014/11/19
    書だけでなく花も…
  • 平成26年度 第1回 関西大学国文学会研究発表会

    下記の要領で会員による研究発表会を開催いたします。ふるってご参加ください。 日時:平成26年7月12日(土)14:00~(受付開始13:30) 会場:関西大学文学部第一学舎1号館A301会議室 <研究発表> 「尊円親王の能瀬切古今集について」 学大学院博士前期課程 寺田 伝(中古) 「広津柳浪「黒蜴黒蜴蜓」論―歌舞伎とのかわりを中心に―」 学大学院博士後期課程 平田 恵美子(近代) 「複合格助詞「において」の史的考察」 学大学院博士後期課程 陳 韻(国語学) <講演> 午後4時より 「万葉集の文字遊びにおける風景」 文学部教授 Robert F. Wittkamp(ローベルト F・ヴィットカンプ)

  • 文学部の逆襲: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 名古屋大学文学研究科が、面白そうなシンポジウムを開く。 題して「文学部の逆襲」。 ストレートである。仕掛けたのは塩村耕さん。 「逆襲」と謳うところが、現在の文学部の苦境・逆境をよく示している。 文学部は、「文学」だけを研究しているのではない。 そういう人は実はごく一部で、哲学・思想・歴史・社会・心理・言語・美術・演劇・音楽…、 ありとあらゆる言語・表現・文化事象を扱っている。 文学部、そして理学部という基礎的学問を行う学部が存在することは、大学としては強いはずである。 文

  • 古代歴史文化賞決定記念シンポジウム 日本の始まり

    2013年11月1日 古代歴史文化賞決定記念シンポジウムの参加のお申し込みを締切りました。 2013年9月17日 古代歴史文化賞決定記念シンポジウム ホームページを公開しました。 「古代歴史文化賞」は、古代史に関係の深い三重県・奈良県・島根県・宮崎県が共同で企画し、古代歴史文化に関する書籍を表彰することを通して国民及び県民の歴史文化への関心を高めることを目的として創設した賞です。

  • 読書日記:日文協2013年度大会関連 - 人形と動物の文学論

    人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。 こんにちは。 日文協の大会に行くつもりにしてるんで、いちおう関連書籍読んで予習してます。 去年書いたんで、今年は学会印象記頼まれることはないと思うけど… 文学の方のシンポは、2013年11月17日(日)13時~ 於:青山学院大学渋谷キャンパス テーマは「流動化する世界と文学」。 * * * ◎ひとりめの報告者は鈴木健さん。『なめ敵』で話題の人。 いちおう、「なめらかな社会と文学」という題目が出てるんですが、「発表要旨」は未定(笑)。 まだ比較的若い方なんで、要領よくなんとかはしてくるんでしょうが、ちょっとどんな話になるのか、想像がつきません。 『なめらかな社会とその敵』、システムの話なんですよね。 境界を区切って敵と味方を分けるような「個」的発想を否定しながら、 2000年以降

    読書日記:日文協2013年度大会関連 - 人形と動物の文学論
  • 日本文学関連学会連絡協議会

    ≪日文学関連学会連絡協議会 申し合わせ事項≫ (1)この会は、日文学関連学会連絡協議会と称する。 (2)日文学に関連する学会が置かれている状況を踏まえて、情報交換、情報共有を当面の目的とし、1年に2回の会合を持つ。 (3)協議会は、上記(2)の目的に賛同する日文学関連学会により、構成される。 (4)上記(3)の日文学関連学会のうち、上代文学会、中古文学会、中世文学会、日近世文学会、日近代文学会を幹事学会とし、輪番で協議会の進行等にあたる。

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