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兵庫県篠山市立中央図書館(西吹)で、書庫などに保管されていながら閲覧できない状態になっている郷土史料について、市民が主体となって目録を作り、劣化や散逸を防ぐ作業が進められている。貴重な資料を次世代に引き継ぐ取り組みで、同館の担当者は「資料は篠山固有の文化遺産。まちづくりの一環として進めたい」と話す。(安福直剛) 「平成の大合併」で誕生した自治体では、旧庁舎や図書館にあった資料が多数散逸したと言われている。篠山市の中央図書館では約18万冊の蔵書のうち千点以上が整理されず閲覧できない状態になっている。 資料には同じ内容が他にない重要なものも多い。保存・活用しようと同館は2013年、神戸大学大学院の特命助教を招き「地域資料整理サポーター養成講座」を開いた。古文書の読解や整理の手順、目録の作成方法について、実技を交えた説明があった。 13人いる市民サポーターは現在、丹南町史(1994年発行)の編さ
7月23 古典籍総合目録データをエクセルに取り込む その3 カテゴリ:研究コンピュータ データをエクセルに取り込んでから、まず、やる必要があるのは、フィールド名とその内容を一致させることである。 これは、完全に手作業の力業になる。 その2で例に挙げた「帰橋」のデータでいうと、 3,九蓮品定, K, 1, 評判記, 浮世遍歴斎( 蓬萊山人/帰橋 ) , 0, 908247 このデータだけ刊年がない。だから、エクセルに取り込むと、ここだけ、フィールドがずれるから、訂正してやらないといけない。 本当は、空白フィールドは、空白のまま「, , 」みたいにしてあるか、「不明」とか、「未記入」とか書き込んでおいてくれると処理がとても楽なのだが、作成者は、結果を取り込んで使うことを予想してはいないだろうから、それは、こちらでやるしかない。 基本的には、項目別ソート機能を何度も使って、各データを眺めていくだ
7月23 古典籍総合目録データをエクセルに取り込む その2 カテゴリ:コンピュータ 2.検索結果にunicode漢字が含まれている場合 とりあえず、この場合のサンプルデータとして、洒落本作者「蓬萊山人/帰橋」を検索した結果を示す。 No.,統一書名, 国書レコードか否か, 国書内同名異書連番, 分類, 作品著者名, 成立年, 書誌件数, WID1,伊賀越増補合羽之竜, K, 1, 洒落本, 蓬萊山人/帰橋 , 安永八自序, 1, 890542,壁与見多細身之御太刀, K, 1, 黄表紙, 蓬萊山人/帰橋 , 天明六刊, 1, 8163643,九蓮品定, K, 1, 評判記, 浮世遍歴斎( 蓬萊山人/帰橋 ) , 0, 9082474,愚人贅漢居続借金, S, 1, 洒落本, 蓬萊山人/帰橋 , 天明三序, 5, 1639625,更紗便覧, K, 1, 染織, 蓬萊山人( 蓬萊山人/帰橋 )
7月23 古典籍総合目録データをエクセルに取り込む その1 カテゴリ:研究コンピュータ 「日本古典籍総合目録データ」の検索結果(詳細でない方)は、カンマ区切り形式になっているので、エクセルに取り込みやすい。 ただし、このデータは、「利用のしかた」の「文字について」のところに明記されているように、unicode を採用しているので、第二水準に含まれていない漢字もデータにはたくさん含まれている。 検索結果にそれが含まれているとちょっと扱いがめんどうになる。 1.検索結果にunicode漢字(正確にはJIS第一・第二水準以外の漢字) が含まれていない場合 「近路行者」(すなわち、都賀庭鐘)で著者検索をしてみると No. 統一書名, 国書レコードか否か, 国書内同名異書連番, 分類, 作品著者名, 成立年, 書誌件数, WID 1 繁野話, K, 1, 読本, 近路行者( 都賀/庭鐘 ) , 明和
【2020年2月7日】以下、リンク切れが起きていました。 https://www.academia.edu/10468075/Table_of_Contents_and_Index_to_Nihon_Zuihitsu_Taisei と https://www.academia.edu/10468146/Table_of_Contents_and_Index_to_Zoku_Nihon_Zuihitsu_Taisei をご利用ください。 「日本随筆大成 総目次・索引」という便利なレファレンスツールがペンシルバニア大学図書館のサイトにアップされている事実を今さらながら教わりました。 http://www.library.upenn.edu/docs/collections/japan/_NihonZuihitsu-j.pdf ←マイケル・ウィリアムス、アルバン・コジマ編「日本随筆大成 総目次・
ここでは、東京本館古典籍資料室で提供する二宮尊徳関係資料についてご紹介します。 【 】内は当館請求記号です。 1. 概要江戸時代後期の農村開発の指導者二宮尊徳(1787-1856)の関係資料11,769点です。資料の大部分は佐々井信太郎 等編『二宮尊徳全集 第1-36巻』(二宮尊徳偉業宣揚会 1927-1932 【574-12】)に収録されています。平成26(2014)年2月13日に寄託契約を締結し、同年7月より利用を開始しました。 2. 検索方法国立国会図書館サーチでは検索できません。 「二宮尊徳関係資料リスト」(1)からご希望の資料をご確認ください。 リスト(PDF 4.4MB)(CSV 1.6MB) 凡例(PDF 83.8KB) 3. 利用方法「二宮尊徳関係資料リスト」の「リスト番号」を資料請求票の請求記号欄に、「表題等」を資料名欄に記入して、東京本館古典籍資料室のカウンターで請求し
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 『読本研究新集』第六号が刊行された。第3次『読本研究』というべきもの。40代~50代の中堅が編集委員と事務局を担い、順調に世代継承が進んでいる印象である。読本研究の分野は、若くて優秀な方も多くいて、今後とも期待がもてる。今号は、馬琴特集の観がある。藤沢毅氏の「馬琴研究の現在」も労作である。 私には、高木元氏のパリ・ギメ東洋美術館所蔵の読本挿絵集についての報告(「江戸読本の往方―巴里に眠る読本たち―」)が興味深かった。江戸文芸研究がグローバル化に対応するには、読本をはじめと
関西大学が、「Web泊園文庫」を公開したそうです。泊園文庫は、江戸時代後期に大阪に開かれた漢学塾である泊園書院の旧蔵書とのことです。このWeb泊園文庫は、「泊園文庫蔵書書目検索」「文庫目録」「自筆稿本目録」の3部分からなり、「泊園文庫蔵書書目検索」では、さまざまな情報検索が可能となっています。 なお、自筆稿本を中心とした主要な書籍のデジタル画像については、CSAC Digtal Archivesのプラットホームにおいて7月以降に順次公開するそうです。 WEB泊園文庫の公開について(関西大学図書館、2014/6/14付け) http://web.lib.kansai-u.ac.jp/library/news/info/2014s_773.html 泊園文庫蔵書書目検索 http://www.db1.csac.kansai-u.ac.jp/hakuen/search/search.php 泊園
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昨日から机辺の片付けで尾野善裕氏からいただいた抜き刷り「古代尾張における施釉陶器生産と歴史的背景」(『新修名古屋市史 資料編 考古2』二〇一三年)をしかるべきところに整理するために、もう一度読んでいる。9世紀の淳和院論として屈指のもの。戸田芳実氏が読んだら、本当に喜ばれるだろうと思う。 考古学はここまで来ているのだということを感じさせる。このレヴェルをふまえて、以前書いた「古代末期の東国と留住貴族」を手直ししないとならない。 写真は昨年、夜、京都にいったときにとったもの。まったく予期しておらず、石柱に接して、ここが淳和院かというので驚いた記憶。 尾野論文に引用されている論文で未見のものがある。 研究所の任期がおわって不便なのはやはりすぐに本をみることができないということ、とくに雑誌論文がみにくいということである。そこで、雑誌論文については、国会図書館の複写サービスを使うことにして、今日、申
東海大学附属図書館さまよりいただきました。 『桃園文庫目録』下巻 東海大学附属図書館・桃園文庫(とうえん ぶんこ) http://www.tsc.u-tokai.ac.jp/ctosho/lib/tcollect/text.htm#toen B5判・並製・350 2013年5月23日発行 編集発行者 東海大学附属図書館 【目次】 目録の完成に当って–池田亀鑑先生の業績の背景を辿りつつ– 凡例 追加資料(写本・刊本) 索引 書名索引(親項目編) 書名索引(奥書・識語編) 人名索引(親項目編) 人名索引(奥書・識語編) 和歌・発句索引 池田亀鑑博士発表論文(掲載誌・抜刷等) 池田亀鑑博士宛寄贈論文(掲載誌・抜刷等) 翻訳資料 写真資料 教科書類 原稿及び調査資料 洋装本 追加資料(洋装本) 雑誌類
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
真性活字中毒者読本 : 版面考證/活字書体史遊覧 / 小宮山博史, 府川充男, 小池和夫著. -- 柏書房 2001.9 和様ひらかな活字 / 板倉雅宣著. -- 朗文堂 2002.5 ヴィネット : Typography journal 03 日本語のデザイン / 永原康史著美術出版社 2002.4 新デザインガイド 活字東へ : 長崎の活字のゆくえ / 板倉雅宣著朗文堂 2002.12 ヴィネット : Typography journal 07 大日本印刷株式会社史 : 七十五年の歩み / [大日本印刷編]ゆまに書房 2003.10 社史で見る日本のモノづくり 8. -- 1952刊の復刻 欧文書体百花事典 / 組版工学研究会編朗文堂 2003.7 かごしま印刷史 / 高胗毅著鹿児島県印刷工業組合 2003.1 日本の近代活字 : 本木昌造とその周辺 / 『日本の近代活字本木昌造とその
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