科学技術振興機構(JST)は国内の学会誌に載った論文を集めた「J-STAGE」について、ポイントをまとめた抄録を誰でもインターネットから無料で検索できるようにする。米グーグルと協力してシステムを変更する。世界中から国内の論文を参照できるようにし、日本の科学技術の発信力を高める狙いだ。J-STAGEは国内最大級の論文データベースで、約900の学協会が発行する1600ほどの学会誌の論文を蓄積してい
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この夏、とある集まりのとあるグループワークの中での議題を考えているなかで、文字にしながら考え方を整理したいと思い、ひさびさにブログを書いてます。 テーマは、「それは『図書館』ではないの…ほんとに?」 ことの発端は、山中湖情報創造館が、「図書館」ではなく「図書館類似施設」と思われたり、「公共図書館機能」ではなく「公共図書館的機能」を持っているとされたりしたこと。誤解は解消されたので、すでにわだかまりは解消されたのですが、なぜそう捉えられたのか、そう思われてしまったのか。確かに「図書館」という名称を持たない「山中湖情報創造館」ではありますが、公式ではないものの英語表記では、"Yamanakako Public Library for the People's Creativity" としているだけあって、「類似」とか「的」といわれるのは、これまでの10年間の活動を否定されたのでは?!と感情的に
2014年7月22日火曜日 Kindle飲み会レポに便乗したら、キンドルの振り返りになった。 先頃、キンドルのセール本を紹介している「きんどるどうでしょう」さんが、Kindleで100冊以上を購入しているユーザーを集めて飲み会を開いたそうです。 Kindle廃課金者飲み会第2弾ッ!大阪でもKindle本は『積む』のが基本でした。 最初は参加しようかと思ったのですが、コンセプトがお互いの本棚を見せ合うでして、見せるのは一向に構わないですし、きんどうさんにお目にかかってもみたかったのですが、初対面の、見知らぬ人の本棚というのに食指がそそられず、見送りました。 家に遊びに行った時に本棚を見せてもらうのは大好きなんですけどね、止められても突破する勢いで(迷惑。 前置きが長くなってきましたが、その飲み会のレポートを公開してくれていて(前掲のリンク)、読んで、参加してもいないのに、もらってばか
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 『雅俗』13号が到来。古い友人が訪ねてきてくれたような、ほっとする気持ち。まずエッセイから読む・ 師匠の連載は、先生の「先達」からいただいた、お教えの手紙を紹介していくものであるが、今回は中村幸彦先生・野間光辰先生・浜田義一郎先生。『洒落本大成』企画のことや、先生の九大着任のことなど、興味深い。 田中道雄先生のエッセイ「竹の子の皮をはぐやうに」とは、中村幸彦先生のお言葉である。田中先生が中村先生から何を学ばれたかが記されている。この中で、背筋が思わずピンと伸びる言葉があっ
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