日本でも販売中のアルカテルの新型スマホ「IDOL 4」は、パッケージがVRゴーグルになるというアイデア製品です。 そのIDOL 4にはディスプレーサイズや解像度を高めた上位モデル「IDOL 4S」があり、海外では両モデルとも販売されています。1月にラスベガスで開催されたCES 2017のアルカテルブースにも、そのIDOL 4SがVRゴーグルと一緒に展示されていました。

マウスコンピューターが発売したばかりの「MADOSMA Q601」。OSにWindows 10 Mobileを搭載したスマートフォンで、同OSを搭載する端末としては最大クラスの6型フルHDディスプレー(1080×1920ドット)が特徴だ。 画面が大きいと「持ち歩きが不便では?」と疑問に思う人もいるかもしれない。だが、Windows 10 Mobile搭載スマホはむしろ、画面が大きいほうが便利だ。Windows 10 Mobileは、Office文書の編集やOutlookでのメール管理、OneDriveの利用など、外出先でもPCのWindows 10と同じデータを扱いやすく、ビジネス用途にピッタリなのだ。PCのデータをスマホで扱うなら、ディスプレーは大型で高繊細なほうが快適に操作しやすい。
Apple Payに始まり、Samsung PayやAndroid Pay、最近では大手銀行のChase Pay、小売大手のWalmart PayやTarget Payなんてものまで登場するなど、モバイル決済業界は「〜Pay」が大ブームだ。 いわゆる「モバイルウォレット(Mobile Wallet)」と呼ばれる海外版「おサイフケータイ」とも言えるサービスだが、ここに来て新しい参入者がやってきた。それがマイクロソフトの提供する「Microsoft Wallet」だ。 話題の「〜Pay」という名前ではないものの、仕組み的には同サービスに対応した銀行のクレジットカードまたはデビットカードを登録し、NFCによる非接触通信でモバイル端末を使った決済が可能になる点で、Apple PayやAndroid Payのそれとほぼ同じだ。 米国時間で6月21日に正式発表され、「Windows Insider P
VAIO社製としては初めてのWindows 10 Mobile搭載スマホ「VAIO Phone Biz」。名前や搭載OSからもわかるとおり、法人(ビジネス)用途に特化したSIMフリースマホに仕上がっています。もちろん、個人でも購入可能でVAIOストアや家電量販店、BIGLOBE、楽天モバイルなどで販売中。直販価格は、5万9184円(税込み)です。 VAIO Phoneを語る上でどうしても欠かせないのが前世代の存在ですね。前世代機「VAIO Phone VA-10J」は日本通信とVAIOの協業で登場したAndroidスマホですが、「VAIOらしいところはロゴと壁紙ぐらい」といったイメージで、往来のVAIOファンからは残念な評価を受けてしまいました。 一方で今回のVAIO Phone Bizはクリエイター向けタブレットPC「VAIO Z Canvas」と同じデザインテーマで、アルミ削り出しボデ
トリニティから登場したWindows 10 Mobileスマートフォン「NuAns NEO」。上下分割式のカバーを自由に組み合わせて自分好みの1台に仕上げることができます。その見た目だけでも欲しくなってしまう、そんな人も多いでしょう。しかも、その着せ替えカバーは3Dプリンター用の図面が公開されており、自作も可能なのです。 15ミリレンズ+片側グリップのケースが誕生 筆者のNuAns NEOのカバーの組み合わせは「スエードグレイ」+「スムースサフラン」。上下それぞれ自由に色や素材を組み合わせることが可能です。そして、このカバーのデータをNuAns NEOのウェブページからダウンロードできるのです。色やデザインを変えたカバーを自作できるだけじゃなく、機能性を持たせたカバーをつくることも可能なわけです。
VAIOはWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマホ「VAIO Phone Biz」の直販価格と発売時期を発表しました。VAIO STOREでの直販価格は5万9184円。法人、個人向けともに本日より受注を開始し、最速の発送時期は4月22日になるとのこと。 VAIO Phone Bizは2月4日にVAIO社が発表した5.5型SIMフリースマホ。SoCはSnapdragon 617を採用し、メモリーは3GB。搭載OS「Windows 10 Mobile」の機能のひとつで、外部ディスプレーに接続しPCライクの操作性を実現する「Continuum」機能に対応しています(無線接続のみ)。 SIM形状はマイクロで、デュアルSIM仕様(microSDカードとの排他)。LTEの対応バンドは1、3、8、19、21。SIMフリー機でありながら、ドコモの相互接続性試験(IOT)を通過しており、下り
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