2017年も後半に入り、スマートフォン市場では大きな動きが起きています。各社からアスペクト比18対9のディスプレーを搭載したスマートフォンが続々と登場しているのです。 同じディスプレーサイズで比較すると、従来の16対9のものより18対9の製品は横幅がよりスリムになっています。そのため、6型を超える大画面端末も次々と登場しています。 大画面端末の代名詞ともいえるサムスンの「Galaxy Note8」は、18.5対9とさらにワイドなディスプレーを採用したことで、6.3型ながらも本体の横幅は74.8mmと片手でもラクに持てる大きさです。ワイドディスプレーの登場はスマートフォンのディスプレーサイズのさらなる大型化を加速するものになるでしょう。 あのNote8やMate 10 Proより巨大なディスプレー 6型を超える18.5対9、または18対9のディスプレーを採用した製品は、同じサムスンのGala