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2008年5月9日のブックマーク (2件)

  • 内なるダークサイドフォースとの戦い - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    物語を「批評」するときの姿勢について http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080502/p7 続きです。 引用ありがとうございます。ちょっと思いついた書き足しをw 「物語を楽しむ」世界においても何がファクトか?というのは非常に重要で……というか「楽しむ」という行為はそのほとんどが「主観」によって占められるが故に、現実とのリンク、他者とのコミュニケーション、それによる自らの(主観の)世界の拡がりを促すための「アンカー」のような役割を果たすものなんですよね。 しかし、ビジネスの世界は、何がファクトか否応なく問われ、現実の結果を突きつけられ、それでもまだ檻の中に自らを置くものは容赦なく切られるワケですが(ナルシズムの檻とは理解が違うかもしれませんが…僕は引用文では迷宮という言い方をしていますね)「物語を楽しむ」という世界はそれとは違って、(主観が主体で

    内なるダークサイドフォースとの戦い - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 「好き」の分厚い壁。 - Something Orange

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこのを読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいにを読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ

    「好き」の分厚い壁。 - Something Orange
    banraidou
    banraidou 2008/05/09
    スポークスマン不在のコミュニティにアプローチを試みることの道徳性について。