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2009年12月16日のブックマーク (6件)

  • 日本版スリーストライク法に断固反対する - P2Pとかその辺のお話@はてな

    「やはり」という印象はぬぐえないが、やはり日の権利者団体も日版スリーストライク法の導入を求めてきた。 JASRACの菅原瑞穂常務理事は、「フランスでは3ストライク法が出てきているが、日でも導入を検討すべき」と主張。3ストライク法とは、映画ゲーム音楽などを違法ダウンロードするユーザーに対して、2度目までは警告を行うが、その後も違法ダウンロードが続く場合は、ISPが該当ユーザーの通信回線を遮断するというものだ。 “3ストライク法”検討すべき、Share一斉摘発で権利者団体が主張 -INTERNET Watch 『権利者の申し立て』に基づいて、ね。ともすれば、言ったもん勝ち。何かしらのガイドラインは定められるのだろうが、『権利者の申し立て』が当にそのガイドラインに則った手法を用いているものなのか、そのガイドラインに則ってさえいれば、当に間違いのない申し立てになるのか、間違った根拠に

    日本版スリーストライク法に断固反対する - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 「違法DLでネット切断、国内でも可能か議論したい」――JASRAC菅原常務

    不正商品対策協議会(ACA)とコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日音楽著作権協会(JASRAC)など著作権関連の6団体は12月15日、P2Pファイル交換ソフト使った著作権侵害撲滅に向けた取り組みを強化すると発表した。 来年1月1日施行の改正著作権法によるいわゆる「ダウンロード違法化」に合わせ、違法録音・録画物に関する啓発を強化するほか、著作権法やプロバイダ責任制限法など関連法制度の改善要請も検討する。 「スリーストライク法の導入が可能か国内でも可能かどうか検討したい」――JASRACの菅原瑞夫常務理事は話す。スリーストライク法は、繰り返し違法ダウンロードするユーザーのネット接続切断を法で強制するもので、6月にフランス議会で可決、10月に違憲審査機関が承認した(違法DLでネット切断の「スリーストライク法」、仏裁判所が承認)。「まだ具体的に詰めているわけではないが、議論は必要だ

    「違法DLでネット切断、国内でも可能か議論したい」――JASRAC菅原常務
    banraidou
    banraidou 2009/12/16
    まあ、予想通りの動きだわな。気に入らないけど。
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    ポット出版は12月19日、横浜・菊名の石堂書店と共同でイベント「書店落語」を開催する。同社が11月6日に発売した『落語を観るならこのDVD』に関連したもので、当日は柳家喬の字が、午後12時半頃から店舗内での余芸から開始。その後、店舗向かいのイベントスペースでワンコイン(=500円、同書を購入した人は無料)の落語を30分ほど、最後は店舗内でも無料の落語を披露する予定。 同書は、出版社八社が提案した責任販売制「35ブックス」の第1弾ラインアップのひとつで、唯一、新刊として発売したもの。 紙既報のとおり、「35ブックス」は各タイトルの受注数が現在まで乏しく、同書も11月までで400冊程度の受注に止まっているが、同社の沢辺均社長は「これからも長く売り続けるし、もっと売れてよいだと思っている。書店に元気になってもらいたい気持ちにも変わりなく、今回、拡販イベントのアイデアに石堂書店さんが乗ってくれ

    banraidou
    banraidou 2009/12/16
    DDTの本屋プロレスが元ネタなのか(笑)
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
  • 『ハーモニー』(伊藤計劃/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) - 三軒茶屋 別館

    ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/12メディア: 単行購入: 50人 クリック: 931回この商品を含むブログ (329件) を見る 「誰かが孤独になりたいとしたら、死んだメディアに頼るのが一番なの。メディアとわたしと、ふたりっきり」 (書p14〜15より) 第40回星雲賞日長編部門受賞作*1。第30回日SF大賞受賞作*2。 〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は医療経済を根幹とする福祉厚生社会を実現していた。体を見張るメディモルの群れ”WatchMe”を体内に入れることで体調を常に監視され、健康であることを強制される社会。肉体のみならず精神までも健康であることが求められるセカイ。任地から日に帰還した世界保健機構の生命監察機関所属の霧慧トァンは、目の前で友人の”自殺”を目撃する。それは65

    『ハーモニー』(伊藤計劃/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) - 三軒茶屋 別館
    banraidou
    banraidou 2009/12/16
  • 筑摩書房の時限再販商品『幕末』第2版 - 小書店員の記録

    以前「35ブックス」について書いたときにリンクした記事にも書いてある、筑摩書房の時限再販商品のチラシを取次担当者から貰いました。 35ブックス、1点平均300部弱の受注に/予定を大きく下回る - 新文化 - 出版業界紙 8社共同の企画「35ブックス」の継続については、来年2月頃に8社で結果を総括し、その際に今後の方針も検討する。ただ、筑摩書房は1社でも、こうした取組みを継続していく。まずは来年2月頃にも当初の予定どおり、『幕末』第二版(1万2000円)を復刻・重版する。半年程度の時限再販商品に指定し、買切り・高マージンもしくは歩安入帳・高マージンの2通りを考えている。 そのうち筑摩書房のサイトにも販促のページなどが作られると思いますが、せっかくなのでここでも紹介しておきます。「35ブックス」についてはまた来年動き出すということで、今回は筑摩独自の取り組みです。以下、チラシより転載。 小沢健