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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ykurihara (2)

  • 『〈盗作〉の文学史』装丁&目次 - 2008-06-20 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ■『〈盗作〉の文学史』装丁&目次 装丁の見画像が「新曜社通信」に上がっていたのでパチってきました。タイトルの「盗作」を「〈盗作〉」とカッコ付きにして、副題を「市場・メディア・著作権」に変更しました。 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_ccae.html それにしても、エントリのタイトルで書名を思いっきり間違えておられますなあ(笑)>新曜社担当者さま。 ×『〈盗作〉の文化史』 ○『〈盗作〉の文学史』 (修正されました。ありがとうございます) 目次はこちら↓ですが、以下のpdfからは若干、修正されています(たいして変わってませんが)。あとで手持ちのファイルを修正してアップ……と思ったのだけれど、決定バージョンのゲラとかその他が手元に何にもないことに気づきました。わはは。出たらあらためてアップします。 『〈盗作〉の文学

  • 2007-07-18 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    唐沢俊一氏の盗作疑惑については漫然となりゆきを眺めていただけだったのですが……さて、「無断引用」というまちがった言葉がいつごろから使われ出したのかというと、大月隆寛編『田口ランディその「盗作=万引き」の研究』(2002年鹿砦社)に収録されている、栗原裕一郎『「盗作」はいかに報じられてきたか』によりますと、起源はどうも新聞らしい。1972年、丹羽文雄のエッセイ『親鸞の再発見』と小説『蓮如』に、他の人物の著作からの無断使用事件が朝日新聞で報じられたとき、「丹羽氏の“無断引用”で論争」と題されたそうです。(漫棚通信ブログ版: これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇)うわっ、おどろいた。参照していただきありがとうございます。当時の調査では、丹羽の事件で使われたのが最古だと思われたのですが、その後の調査でさらに古い使用例が見つかっています。丹羽の事件の4年前、1968年に発覚した五味康祐の盗用事件

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