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東芝は8月6日、ハイビジョンレコーダー「VARDIA」シリーズ新製品として、外付けHDDをUSB接続し、容量を追加できるHDD&DVDレコーダー4機種を発表した。HDDを接続できるハイビジョンレコーダーは業界初という。 内蔵HDD容量が2Tバイトと業界最大の「RD-X9」、1Tバイトの「RD-S1004K」、320Gバイトの「RD-S304K」を9月上旬に、VHS内蔵で250GバイトのHDDを搭載した「D-W250K」を9月中旬に発売する。オープン価格で、実売予想価格は6万~12万円前後。 市販の外付けHDD(最大2Tバイトまで)を1台接続し、テレビ番組を直接録画できる。「ダビング10」に対応し、録画した番組をDVDにダビングすることも可能だ。 外付けHDDはレコーダーに登録する必要があり、登録したレコーダー以外では利用できない。登録できるHDDは8台まで。 高画質化技術「XDE」や、音声
リチウムイオン電池のコストだけで300万円にもなるとされる非常に贅沢なi-MiEVですが、東京電力などで行われてきた実証走行試験では期待されるほどの航続距離が得られていません。1回の充電で走れる距離は10-15モードで160kmとメーカーは発表していますが、実際の走行では80kmくらいが目安となるようです。これではごく限られた用途にしか使えないでしょう。 私の場合、会社までの往復でほぼ60kmですから、通勤の足には使えるでしょうが(実際は電車通勤をしていますが)、郊外や地方都市にお住まいの方などはそれすら出来ないというケースも少なくないと思います。いくら139万円の補助金が支給されて320万円ほどで買えるとしても、こんな性能で実際に買おうと思う奇特な人はそう多くないでしょう。急速充電設備もまだ全く整備されていませんし。 i-MiEVに充電する三菱自動車の益子社長 三菱自動車本社ショールーム
オートバックスなどのカー用品店へ行きますと、シガーライターソケットに繋いで使えるアイテムが山のように売られています。速度違反の取り締りで使われる電波を感知してそれを知らせるレーダー探知機の類(ソーラーセルを搭載して電源不要としているものも少なくありませんが)から、手元や足元を照らすイルミネーションの類、マイナスイオンの発生器、香りを炊いて運転しながらアロマテラピーができる(そんな必要があるのか甚だ疑問ですが)などなど、実に様々です。 私の場合、愛車にはディーラーオプションで装着したETC車載器のほか、ドライブレコーダー、車載コンピュータのモニタリングシステム、あまり使いませんがワンセグチューナーもDIYで装着しています。標準装備のカーナビやカーオーディオなども含めますと、走行には直接関係のない装備でもそれなりの電力を消費していると思います。さらに、夜間の灯火類や雨天でのワイパーの使用など走
三菱自動車のi-MiEVは「1回の充電で160km走れる」と宣伝されています。が、これは実際のパワーマネジメントではあり得ないバッテリーの使い方をした場合の数字です。ユーザーに引き渡される状態ではバッテリーの寿命を延ばすため、容量の80%しか用いないとのことですから、10-15モードでも128km程度しか走らない計算になります。もちろん、こうした走行パターンと実走行では大きな差が生じるのが普通ですから、現実的にはもっともっと航続距離は短くなり、宣伝されている160kmとは大きくかけ離れた数字になるものと考えられます。 実走行の燃費はドライバーの意識や技量、道路状況など様々な要因で大きく変わるのは言うまでもないでしょう。私のケースについてはこれまでも何度となく述べてきましたが、クルマの特性を充分に理解してその実力を引き出すようなドライビングに徹した場合とそうでない場合とで結構な差が出ます。
三菱自動車が目指している「ユーザーの負担額が200万円を切る」というレベルを実現できれば、i-MiEV程度の電気自動車でもシティコミューター的な近距離の移動には何とか使えそうですし、ガソリン税などの租税が免除されている分だけランニングコストも抑えられますから、そこそこ売れるようになるとは思います。が、こうした補助金や優遇税制で「おんぶにだっこ」状態のクルマを普及させるのは限度というものがあります。もし、無理矢理ゴリ押しして沢山売ってしまったら、それはそれで問題です。 非常に極端なハナシになりますが、仮に1台当たりの補助金をi-MiEVと同じ139万円として日本中の乗用車(2008年末現在で軽自動車を含むと約5,755万台)を全て電気自動車にするとなれば、支給しなければならない補助金の総額は80兆円を越え、日本政府の一般会計予算における歳出1年分に迫ります。クルマに乗らない人も赤ん坊も含めて
最近、大衆メディアが大いに持ち上げている電気自動車ですが、以前にも述べましたように日産自動車は12年も前に市販車として世界初のリチウムイオン電池車を発売していました。極めて実験色の強い内容でしたが、彼らはその後も数年間、毎年のように電気自動車を単発的に市場投入してきました。そのときの大衆メディアはこれを大きく取り上げることもなく、世間一般にもそうした動きは全くといって良いほど知られていなかったと思います。 現在の話題の中心になっている三菱自動車のi-MiEV(アイミーブ)や富士重工のプラグイン・ステラといった軽自動車ベースの電気自動車は先月下旬からデリバリーが始まったそうですが、従前から電気自動車の市販に積極的だった日産は2000年に発売したハイパーミニに続いて今回も専用車を仕立て、昨日(8月2日)発表しました。 NISSAN LEAF 電気自動車もインバータやモーターなどから熱は出ますが
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