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ブックマーク / www.honda.co.jp (9)

  • SPORTSCARweb | 上原 繁 | ゴードン・マーレイ

    NSXというクルマは今でも心に甘く切なく響く1台です。私の所有していたNSXは、購入後、6年~7年間で7万5千キロほど乗りました。 NSXを現在の常識や価値観で評価する、あるいは語るというのはとてもむずかしいことではないでしょうか。NSXがデビューした当時、“スーパーカー”という単語はヨーロッパでは、まだ耳慣れない新しいものだったからです。そう、最初のスーパーカーは60年代後半にデビューしたランボルギーニ・ミウラという人もいるでしょうね。でも、真の意味で、今日のスーパーカーの爆発的ブームは1980年の終わりから始まったのではないでしょうか。 その80年代末というのは、マクラーレン・カーズ(McLaren Cars)が、ちょうどロードカーのマクラーレンF1の構想をつくり始めていた時期でした。したがって私は、私自身が真に作りたいクルマとはどういうものかを考えることに集中していました。 私の理想

    benediktine
    benediktine 2010/01/30
    McLaren F1の開発者Gordon MurrayのNSXにまつわる話。
  • Honda | 夢を背負ったマシンRS125Rの軌跡

    新たな胎動とともに -1976 市販ロードレーサーは、古くは市販車をベースにその性能を拡大したマシンとして、現代ではワークスマシンのレプリカとして、国内外でレースの隆盛を支え、多くのレーシングライダーを育んできた。 世界的な2ストロークエンジン削減の流れの中で、2009年モデルをもって生産を終了したRS125Rは、その前身モデルのMT125Rから数えると販売期間34年間、総生産台数約1万5000台を記録。一般的に市販ロードレーサーは、多い時でもおおよそ年300台程度という生産台数を考えると、これは異例の数字と言ってもいい。 トップクラスのライダーがスペアマシンとして複数のマシンを用意することを考えると、この数字から推測されるRS125Rのユーザーは、少なくとも1万人前後にはなるのではないだろうか。 そして34年間の間には、のべ29人の全日125チャンピオンが、世界GP(WGP)を走った2

    benediktine
    benediktine 2010/01/05
    市販レーサーRS125Rの話。同じ競技車でも、比較的好きに開発/設計変更できるワークスマシンと違って、色んな制約のある市販レーサーならではの苦労が滲み出てる。
  • Honda | モーターサイクル・グラフィティ | 壁紙100選

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    benediktine
    benediktine 2009/10/23
    最近はちょっと元気がないけれど、昔のHondaは凄かったんだと思わせる画像が盛り沢山。
  • Honda | モーターサイクル・グラフィティ | Super Cub C100 | 開発よもやま話

    木村讓三郎(きむら じょうさぶろう) 千葉大学 工学部 工業意匠学科 卒業。 1956年(昭和31年)入社後、車体設計課でスーパーカブC100のデザインを担当。以後デザイン部門の主任研究員マネージャーに就任し、四輪、汎用製品等のデザインも手がける。ブラジルホンダ取締役等を経て、1990年(平成2年)定年退職。 物づくりに対する情熱に共感。 私は大学では工業デザインを専攻していました。工業デザインのいろいろな話をある先輩から聞いて、これはおもしろい分野だなぁと。千葉大に日で初めてそういう科ができたんですよ。その頃から、ホンダの製品にはなかなか機能的で形の良いデザインがあって、注目していた。オートバイが好きだったから、余計に注目していたわけです。 それから成増に住む友人が、当時白子にあったホンダへ連れていってくれた。それで中をのぞくと、汚い会社なんですよね(笑)。ところが、従業員がものすごく

    benediktine
    benediktine 2009/07/13
    Super Cub(初代C100)開発に関わった木村讓三郎氏による開発当時の話。
  • Honda Design | Designer's TALK

    benediktine
    benediktine 2009/06/30
    FI化で30年振りのフルモデルチェンジとなったMonkeyのdesign担当者 西本晃彦氏のインタビュウ。FI化で増えた部品を隠しながら、従来の印象を継承しつつ、性能も維持するのは大変だったとの事。
  • Honda Fan Site

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  • HRC | 製品 | セッティング | サスペンションセッティングの働きとサスペンションセッティング方法

    はじめに 3つのセッティング 1. FR・RRのバランスと姿勢 2. SPG(バネ定数と反力) 3. 減衰力特性(TEN・COMP) バイクが走行している時は、マシンとライダーの体には常に重力・遠心力・前後方向の慣性力が働いています。ライダーはこの3方向の荷重のタイミングをとって、マシンコントロールを行っています。サスペンションは荷重を受けるとストロークします。ライダーがバイクに与える荷重が同じでもサスペンションはタイヤに伝える荷重を制御しているので、コントロールに対するタイヤの反応は違ってきます。荷重を受けた時のサスの動き方によって、荷重のタイヤへの伝わり方が変わる。その為、セッティングによって、コントロールが効果的でやり易くなったり、逆に悪化したりします。ライディングのリズムが変わって来るし、荷重の変化で挙動に異常が生じたりする。サスペンションの緩衝機能は、タイヤと路面の接地状態を安定

  • 世界初、スーパースポーツモデル用新ブレーキシステム電子制御式「コンバインドABS」を開発

    この電子制御式「コンバインドABS」は、コンバインドブレーキシステム(前・後輪連動ブレーキシステム)とABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の双方を、電子制御化することで、従来のシステムに比べより緻密なコントロールを可能としたシステムである。スーパースポーツモデルは、車両のコンセプト上、ホイールベースが短く車両重量が軽量な設計となっているため、急激な制動時には車体が大きくピッチングする傾向にあり、この車体の挙動を安定させることができるブレーキシステムの開発が求められていた。 今回の新たなシステムは、従来のスポーツモデルに採用してきた機械制御式のコンバインドブレーキシステムを電子制御化することで、制動時における前・後輪への制動力配分をより緻密にコントロールするとともに、ABSの作動についてもより高度なコントロール技術を採用している。このシステムによって、スーパースポーツモデルでもブレーキ

    世界初、スーパースポーツモデル用新ブレーキシステム電子制御式「コンバインドABS」を開発
    benediktine
    benediktine 2008/06/16
    『二輪車のスーパースポーツモデルに適した先進のブレーキシステムである電子制御式「コンバインドABS」を世界で初めて開発』技術的には凄いと思うけど、そのせいで乗って楽しいかというと別問題だよなあ。
  • ドライブレコーダー|Honda Access|Honda公式サイト

    前方・後方はもちろん、車内カメラは、 後方から左右をワイドに撮ることができ、 幅寄せや側面衝突、威圧的なドライバーの危険行為など、 クルマ周囲のトラブルもしっかり記録できます。 ※機は、すべての状況において映像を記録することを保証したもの ではありません。 解像度は、3カメラともフルHDの高画質。HDR機能搭載で、 白飛びや黒つぶれを抑えた鮮明な記録が可能です。 歪みの少ないクリアな画質で、前方車・後方車のナンバープレートもくっきり記録できます。 ※機は、すべての状況において映像を記録することを保証したものではありません。

    ドライブレコーダー|Honda Access|Honda公式サイト
    benediktine
    benediktine 2008/02/01
    こういうのはぜひバイクでも作って欲しい。できればメーカーオプションでなく汎用品として。
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