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国会制度・議員制度に関するbiconcaveのブックマーク (209)

  • 河野太郎公式サイト | 強者のルールメイキング

    もし民主党がベストメンバーで組閣をしたら確実に入閣するだろうという四人のメンバーの入った勉強会。そこで、雑談の中で来年の国会はいつから始まるのと尋ねた。 たろうちゃん、逆にいつから始めたらいいか教えてよ。 なんじゃそりゃ。 召集する十日前に官房長官が議院運営委員会に行って召集を告げなければいけないんだけど...。 ははあ、なるほど。 結論から言えば、一刻も早く国会を開くべきだ。一刻も早くセンゴク官房長官に議運に来てもらって、手続を進めるべきだ! 今、自民党がやるべきことが二つある。一つは、停滞している党内改革を思い切って進め、自民党政権になったらこうするということを明確に国民に伝えることだ。 もう一つは、政局における現在の強い立場を利用して、参議院の権力を抑制するためのルールを作ることだ。 強い立場にある時こそ、その力を縛ることができる。 僕が結婚した時に、オヤジがこういった。 夫婦喧嘩を

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    biconcave 2010/12/17
    まあ,そうっすね。だけど,これは大連立でもしない限り無理では>参議院の力で政権を倒せば、その後の政権は参議院に倒される。今でも参議院第一党は民主党だ/与野党は参議院での問責決議を将来にわたって封印する
  • 臨時国会前に定数削減案提示…たちあがれ園田氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    たちあがれ日の園田幹事長は15日、党部で記者会見し、国会議員の定数削減について、「みんな(参院選の)公約に掲げており、党派を超えてやらないと、国会に対する国民の信頼を勝ち得ることはできない。臨時国会が始まるまでに具体案を提案する」と述べた。

  • 参院の選挙制度改革、9月中旬にも初会合 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    西岡参院議長は24日、尾辻秀久副議長、鈴木政二議院運営委員長と国会内で会談し、参院の選挙制度の抜改革と定数削減に向けた協議機関の新設で合意した。 9月中旬にも初会合を開く予定で、正副議長や各会派の代表が参加する見通しだ。 西岡氏は会談後の記者会見で、選挙制度改革について、「小手先ではなく、抜的な対応をしたい。急いで結論を出したいので、各会派の責任者に集まってほしい」と述べた。さらに、「今年中に原案を取りまとめたい」とし、定数削減を含む選挙制度見直しに関する公職選挙法改正案を早ければ来年の通常国会に提出する考えを示した。 西岡氏は選挙制度について、「あらゆる選択肢を排除しない」と強調し、選挙区選と比例選を併用する現行制度に限らず、どちらかに一化する案も検討対象とする意向を示した。 選挙制度見直しについては、最高裁が昨年9月、2007年の参院選の「1票の格差」を合憲としたが、判決の多数意

  • 「解散で無給はごめんだ」への疑問 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今日の産経の記事ですが、 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100814/plc1008140119000-n1.htm(「解散で無給はごめんだ」民主秘書会が「日割り法案」に異議) >国会議員歳費や公設秘書給与を日割り支給にする歳費法などの抜改正が秋の臨時国会で行われるのを前に、民主党の秘書会が、公設秘書給与については事実上の「適用除外」とするよう党三役に要請していたことが13日、分かった。公設秘書は特別職国家公務員で給与は国が支払うが、雇い主は国会議員。「衆院解散による議員失職で雇い主がいないのに、秘書だけ給与を払えというのはおかしい」との指摘もある。 >現行の国会法および議員秘書給与法では、衆院議員の公設秘書は、衆院が解散した時点で議員同様に秘書も失職。参院議員の公設秘書も、任期が満了すると失職する。だが、衆参どちらでも、在職期間の最後

    「解散で無給はごめんだ」への疑問 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    biconcave 2010/08/14
    ほんとにね。そこまで政治家志望者を滅亡させて世襲とタレントだけにしたいのかっつー。
  • 議員定数の削減について : 児玉克哉のブログ「希望開発」

  • 47NEWS(よんななニュース)

    推し力士”見つけて…埼玉栄高OB・元豊真将ら、さいたま市長訪問 4月に「さいたまスーパーアリーナ場所」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 時事ドットコム:「共闘」、早くも足並みの乱れ=参院議長人事で野党

    「共闘」、早くも足並みの乱れ=参院議長人事で野党 「共闘」、早くも足並みの乱れ=参院議長人事で野党 参院での与党過半数割れを受け、野党共闘の試金石になるとみられた参院議長人事への対応をめぐって12日、野党内で足並みの乱れが表面化した。自民、みんなの両党は、民主党が握る議長ポスト獲得への意欲を示すが、公明党が「参院の慣例」を理由に、一線を画す姿勢を鮮明にしたためだ。  7月末にも召集される臨時国会で、野党側から議長を出す構想は、参院選で「民主劣勢」が伝えられた選挙戦終盤からささやかれ始めた。  参院議長は、「第1会派から」との慣例に従い、民主党出身の江田五月氏が務めている。しかし、みんなの党の渡辺喜美代表は11日夜の記者会見で、野党側から新議長を出すべきだと提起。自民党の谷垣禎一総裁も12日未明の会見で「通常国会で首相問責決議案を上程せずに握りつぶした江田議長の続投は認められない」と呼応した

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    biconcave 2010/07/12
    公明党が議会の慣例を重視するのは,証人喚問は全会一致でしか行われないという慣習を守るため,という説が有力。細川時代のトラウマも。
  • 参院だけでも党議拘束を外すべきではないか?

    (編集部からのお知らせ:このブログの過去のエントリーが一部加筆して掲載されている冷泉彰彦さんの著書『アメリカ当に「貧困大国」なのか?』〔阪急コミュニケーションズ〕が発刊されました。全国の書店でご購入ください) 情勢分析がクルクル変わったのが悪いのではありません。結果が大きく「ブレた」のが悪いのでもありません。民意が揺れ動いたのは、日の経済社会が大きな困難へと向かう中、どんな選択が正しいのか、真剣な思いと激しい動揺が世論にあったからであって、政治家はその思いを厳粛に受け止めるべきでしょう。 問題は何かというと、その民意がどこにあるのかが、このままでは曖昧だということです。このまま、結局この国として「何も決められない」状況が続き、その責任をなすり合っていれば、その間に「時間切れ」になってしまいます。今日のワールドカップ決勝で言えば、お互いにドンドンとエキサイトしてレッドカードが続出して、

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    biconcave 2010/07/12
    参院は単純比例にして党議拘束なしとか考えたことあるけど,比例制と脱政党ってすこぶる相性が悪いよな
  • 国会:議員定数削減 賛成派にも温度差 - 毎日jp(毎日新聞)

    菅直人首相は1日夜、テレビ朝日の報道番組に出演し、民主党がマニフェスト(政権公約)に盛り込んだ「参院定数40程度、衆院比例代表定数80削減」について早ければ今秋の臨時国会での実現に意欲を示した。仙谷由人官房長官は2日の記者会見で「議員立法になるだろう」との見通しを表明。議員定数削減が参院選後の政治課題として急浮上した。消費税増税方針への世論の理解を得る狙いがあるが、少数政党にとっては存亡にかかわる問題だけに、意見集約は難しそうだ。【中田卓二】 首相は番組で「各党が前向きの意見を出している。多数の人がそれでいこうとなれば実現する。厳しいことを(国民に)お願いするときには、議員定数削減を含めしっかり実現したい」と明言。国会議員が身を削る姿勢を示すことで消費税増税への批判を緩和する意図を隠そうとしなかった。 参院選の公約では主要9党のうち共産、国民新、社民を除く6党が議員定数の削減を掲げている。

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    biconcave 2010/07/02
    まああえて言えばモラルハザードの問題なんだよな。せめて国会制度全体の議論に踏み込んでほしい。
  • 日本は議院内閣制から大統領制に変える必要ありではないですか 日本の統治機構を変えるべき時に来ています: 景山俊太郎のはつらつブログ

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    biconcave 2010/05/29
    どうだろうねえ。検討する価値はあるとは思う。
  • 生方騒動にウエストミンスター制の本質を学べ

    「数人の閣僚(と一部の造反者)を除けば、最近の議員たちはよくしつけられたイエスマンでしかない」 近代社会学の父マックス・ウェーバーは1918年、著書『職業としての政治』でそう嘆いた。 「かつてドイツの国会議員は、国民の幸福のために活動しているポーズとして、少なくとも机の上の郵便物には対応したものだ。だがイギリスでは、そんなポーズを取る必要もない。国会議員の仕事は党の言うままに投票することだけ。院内幹事から招集されたら登院し、内閣または野党の指導者から命じられたとおりに行動する」 ウエストミンスター制と呼ばれる議員内閣制の質は、与党が内閣に対して、内閣が出した法案をスムーズに可決することを請け負うという仕組みにある。そのためイギリスでは、議会政治の台頭と、トップダウンの指導力をもつ強力な政党の成長は連動している。 ただし、イギリスでさえこの制度は盤石ではない。党の方針に反旗を翻す議員はめず

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    biconcave 2010/03/24
    今は中庸を探っている段階なのだろうけれど>小沢のような「統制主義者」がトップダウンの政策決定構造を構築するのか、議員が引き続き政策決定や党の運営に重要な役割を果たすのか。
  • 国会改革、党内勉強会 - タカヤマブログ

  • 内閣法制局長官、通常国会に出席させず…政府 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平野官房長官は14日の記者会見で、これまで政府特別補佐人として国会に出席してきた内閣法制局長官について、18日召集の通常国会には出席させない方針を明らかにした。 与党が官僚の国会答弁を禁止する国会法等の改正を目指していることに配慮したものだ。 平野長官は「政治家同士の答弁ということで法制局長官を除外した。(審議への影響は)基的にないと思う」と述べた。 国会法では、議長の許可を得たうえで、政府が法制局長官や人事院総裁ら4人を政府特別補佐人として国会に出席させることができると規定している。政府は人事院総裁らは独立性、専門性が高いとして、従来通り国会に出席させる。

  • 政務三役給与、議員と同額に…上乗せカット検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、閣僚、副大臣、政務官の「政務三役」の給与について、議員歳費分を除く部分を支給せず、政府入りしていない国会議員と同額とする方向で検討を始めた。 政務三役が率先して給与を減らすことで、民主党が政権公約(マニフェスト)で明記した「国家公務員の総人件費2割削減」の実現を後押しする狙いがある。 閣僚などの給与は、特別職給与法改正案で、首相241万6050円、閣僚176万3190円、副大臣168万9480円、政務官144万270円と定められている。それぞれ国会議員の歳費(月額129万7000円)を除いた分が各省庁から支給される。現在、閣僚や副大臣となっている国会議員は、民間給与の動向などに合わせ、すでに給与の1割を返納している。

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    biconcave 2010/01/11
    こうなると、政務官クラスになるには、単に政策知識だけでなく自力で資金力をつけることも必要となるだろうな。
  • 平岡秀夫『雑誌「世界」での座談会』

    平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 平岡秀夫オフィシャルブログ 「至誠通天」 Powered by Ameba 岩波書店の月刊誌「世界」が主催した座談会の模様が、「世界」2月号に掲載されました。「『政治主導』と国会改革」と題する座談会ですが、私の他に、高見勝利・上智大学教授と根清樹・朝日新聞論説委員の3人が昨年の12月に行ったものです。以下、私の発言を中心に適宜省略しながらご紹介いたしますが、興味のある方は、是非、「世界」2月号を読んで下さるようお願いします。 【高見】(民主党の「政治主導の政治」や「国会改革」への動きを紹介) 政府参考人制度の廃止について 【高見】 九九年の改革以降、法案にかかわる専門技術的な事項に関しては、役人のほうから政府参考人として説明してもらう制度を衆議院・参議院の議員規則で運用してきたわけです。つまり、政策的な話は大臣、

    平岡秀夫『雑誌「世界」での座談会』
  • 政務三役:15人増員へ 議員立法で定員変更 政府方針 - 毎日jp(毎日新聞)

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    biconcave 2010/01/09
    あとは大臣補佐官をどうするのかな
  • 民主党 政党助成金などを野党に重点配分 小沢幹事長が主導 - MSN産経ニュース

    民主党は6日、国会改革の一環として、政党助成金や立法事務費などを自民党など野党側に重点配分する方針を固めた。野党の活動を支援することで、国会審議を活性化させるのがねらい。小沢一郎幹事長が主導して検討を進め、18日召集予定の通常国会で関係法改正を目指す。ただ、ライバル自民党を利することになるため、民主党内では小沢氏らの真意をいぶかしむ声が出ている。 与党は「政治家同士の討議を活発にする」ため、官僚の答弁禁止を柱とする国会審議活性化関連法案の通常国会での成立で合意している。だが、小沢氏はこれで十分とは考えておらず、昨年12月25日には「野党が主導権を持つ仕組みに変えたい」と語っている。 小沢氏周辺によると、民主党が野党のころからの小沢氏の考えだったが、野党時代には民主党主導の法改正は困難だった。民主党が与党になり、今この改革を断行すれば「敵」である自民党に塩を送ることになるが、持論を貫く構えだ

  • NHKニュース 副大臣ら増員法案提出の方向

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    biconcave 2010/01/06
    議員立法で提出するのか。野党はどうするのかな。
  • 東京新聞:民主、国会で新機軸 与党質問 一転大幅増へ:政治(TOKYO Web)

    民主党は今月召集される通常国会で、与党の質問時間を大幅に増やすなど、新機軸で臨む方針だ。昨年の臨時国会では、「政府と与党は一体」として民主党議員の質問時間を削ったが、大きく方向転換する狙いとは−。 (大杉はるか) 通常国会から民主党は、各委員会で各党の委員数に応じた質問時間を確保する方針。他党と調整する中で、来の時間配分より短くなった場合、「特別な事情がない限り、(週二日の定例日以外の)予備日を使ってでも与党質問を行う」(山岡賢次国対委員長)との姿勢を見せている。 与党が身内の質問時間を削って法案成立を急ぐのは珍しくない。ただ、民主党政権は「政策立案は政府に一元化する」との基方針を掲げ、自公政権のように政府提出法案を党が事前審査することはない。閣僚、副大臣、政務官は計六十六人しかいない上に、国会での質問がないとなると、「結局、官僚主導に陥るのではないか」(中堅)との懸念はくすぶっていた

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    biconcave 2010/01/04
    一応以前に書いた記事の流れの通りであるhttp://blog.livedoor.jp/langcancer/archives/51513819.html/各省政策会議(政府主導)に対立する委員会別質問研究会(国会主導)の位置づけにも注目。
  • ゲンダイ的考察日記 【小沢一郎】自民党は一度、徹底的にやられないとダメなんです

    国民も「自分たちが政治を変える」意識改革が必要 当の議会制民主主義が動き出す。国民の方々はそれを見た時に、これこそが政権交代だと、実感される。2010年はそんな年になると思います。 政権交代を実現した民主党の政権は早速、事業仕分けで予算編成の過程をオープンにしました。事業仕分けを経て、編成した来年度予算案は、国民と約束した「コンクリートから人へ」、つまり、人にやさしい政治を反映した予算案になっています。自民党や専門家、メディアがバラマキだと批判した子ども手当、農家への戸別所得補償、高速道路無料化など、官僚任せの政治では絶対できなかったことが始まります。 もちろん、これらも政権交代の成果ですが、もうひとつ、大きなメディアでさえ、ほとんど理解していないのが国会の改革、政治改革です。 通常国会では冒頭に国会法など改正案を通したいと思います。官僚の答弁がなくなり、国会審議は様変わりします。 政治

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    biconcave 2010/01/01
    こういう文章を見ると小沢がますます分からなくなる。野党のための国会改革というのはずっと彼の持論ではあるのだけれど。