◇1区(5)=徳島市、名東郡 岡佑樹 32 無新 古田元則 61 [共]新 近藤彰 27 諸新 岡本芳郎 65 (2)[自][津]前=[公] 仙谷由人 63 (5)[民]前=[国] ◇2区(3)=鳴門、阿波、三好市など 山口俊一 59 (6)[自][麻]前=[公] 梅本芳郎 47 諸新 高井美穂 37 (2)[民]前 ◇3区(3)=小松島、阿南市など 後藤田正純 40 (3)[自]前=[公] 仁木博文 43 [民]新=[国] 小松由佳 27 諸新 ◇仁木氏と後藤田氏、伯仲--3区 1区は高い知名度を誇る仙谷氏を岡本氏が追う展開。仙谷氏は無党派層の支持を広げ、保守層の一部にも食い込む。比例当選しかない岡本氏は自民や公明支持層を固めつつ、追い上げに懸命。 ◇高井氏が優勢 2区は小選挙区初勝利を狙う高井氏が民主支持
比例下位でも山口氏支援 30日投開票の衆院選に向けて、比例四国ブロックで党の名簿に上位登載を求めている自民党前議員・七条明氏(58)は2日、阿波市内での事務所開きで、「万が一のことがあっても、山口俊一氏と自民党への支持を訴えていく」などと述べ、仮に名簿順位が下位になっても、無所属での立候補はしないと表明した。順位次第では無所属での出馬にも含みを持たせた発言をしてきたが、最終決断をした。 七条氏は事務所開きで支持者約60人を前に、「自民党に筋を通し、党の中で政治信条を貫いてきた。最後まで初心を貫き、山口氏と自民党への支持を訴えていく。もしもの場合は有終の美を飾ることを考えている」と明言。さらに、「こうして身を挺(てい)することで浮かぶ瀬もあるし、これが党本部にも伝わっていくはず」と話し、態度を明らかにすることで、党本部に上位登載への圧力にもなるとの考えを示した。 取材に対し、七条氏は「『無所
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