新潟新発田市産イチゴ「越後姫」のパフェ、串団子、ピザ…お気に入りと出会って♡ 市内30店舗が自慢のメニュー提供、「いちご一会めぐり」3月24日まで
経団連夏季フォーラムで講演する大阪府の橋下徹知事=長野県軽井沢町のホテルで2009年7月24日、三沢耕平撮影 長野県軽井沢町で開かれていた日本経団連の夏季フォーラムで24日、大阪府の橋下徹知事が、衆院選で支持政党を表明するよう経団連に迫る場面があった。自民党を支持してきた経団連は今回、明確な態度を示しておらず、橋下知事は「企業献金なども含めて、本気になって(支持政党表明の)リスクを取らなきゃいけない」と、ハッパをかけた。 道州制推進を掲げる御手洗冨士夫会長が、橋下知事を講師として招いた。橋下知事は地方分権の推進や、国と地方の関係見直しなどの持論を述べ、永田町や霞が関批判を展開。返す刀で経団連についても「国会議員や政党に振り向いてもらうには、ペーパーを出して『認めてもらう』のではなく、『認めさせる』やり方に変えなくてはならない」とばっさり。次期衆院選で要求が実現するか否かは「財界が政党に対し
民主党の「次の防衛相」だった浅尾慶一郎参院議員が24日、党を離れた。党公認候補がすでに決まっている神奈川4区から立候補するためだ。「追い風の民主党からあえて飛び出す勇気を示したい」と説明し、地元には賛同する声もあるが、政権交代を目前にしながら分裂選挙を招いた行動に、批判も強い。 「民主党は安全保障政策を現実的な方向に変えてきたが、さらに加速させる必要がある」。民主党に離党届を提出した浅尾氏は24日、参院議員会館で開いた記者会見で語った。 浅尾氏は、党の「次の内閣」防衛相として、党の防衛・外交安全保障政策に取り組んできた。23日に党が公表した09年版政策集では現実路線に転換。自民党からは「ぶれている」と批判が上がっていたが、浅尾氏はこの日の会見で反論。「追い風の民主党からあえて飛び出す勇気を示すことで、現実化路線の加速に賛同する人を増やしていきたい」と語った。 浅尾氏が立候補を予定する
公明党は24日、総選挙に向けた党のマニフェスト(政権公約)を発表した。「政治とカネ」では、西松建設による違法献金事件や鳩山民主党代表の故人献金問題を念頭に、虚偽記載をした政治家の公民権停止を盛り込み、自民党や民主党との違いを強調。行政のムダ削減で、毎年度2兆円を社会保障や教育を充実させる財源に充てるなど、民主党との論争を意識した内容だ。 マニフェストの表題は「生活を守り抜く」。重点政策として、(1)清潔政治を実現(2)命を守る政治(3)人を育む政治(4)緑の産業革命の4項目を掲げた。柱の一つが政治資金規正法の制裁強化。会計責任者が虚偽記載を行った場合に監督者の政治家本人を公民権停止し、議員資格を失う法改正をうたった。 生活者重視の政策では、幼児教育無償化を掲げ、小学校就学前3年間の幼稚園や保育所での教育費無料化など、民主党の主張と重なる部分もある。そのほか、児童手当の拡充や高額療養費制
麻生太郎内閣への支持率は2割強と低いが、民主党による政権交代実現にも6割が懐疑的‐。学生でつくる特定非営利活動法人(NPO法人)「ドットジェイピー」福岡支部が、県内の学生240人を対象に行った衆院選に関する意識調査で、こんな結果が出た。無党派層が多く、選挙結果を占う鍵の1つとされる学生たちは、自民政権にも、次の政権をうかがう民主党にも、厳しい目を向ける。福岡支部は「ムードに流されず、各党の考えを見極めようとしている」と分析している。 調査では、政権選択に慎重な姿勢がうかがえ、投票する政党を「決めていない」との回答が50%超の124人に上った。自民党(47人)と民主党(41人)はほぼ拮抗(きっこう)。共産党(4人)、社民党(2人)と続き、公明党と国民新党は各1人、改革クラブと新党日本はゼロだった。 福岡支部によると、「政権交代すれば今までの政治体制が壊れる」と変化に対する不安をのぞかせ、自民
民主党は空白区となっていた衆院東京12区の公認候補として、同党の青木愛参院議員(43)を擁立することを決めた。青木氏は05年総選挙で落選したが、07年参院選の比例区に立候補して初当選した。人気テレビ番組の女性リポーターを務めた経験から知名度がある。東京12区は公明党の太田代表が立候補を予定している。
民主党の小沢一郎代表代行は24日午後、東京都北区で記者会見し、次期衆院選東京12区に、同党の青木愛参院議員(比例代表)を擁立すると発表した。 同選挙区は公明党の太田昭宏代表が出馬するため、当初は小沢氏本人の国替え出馬も取りざたされていた。
1:とはずがたり:2006/04/29(土) 13:59:22 今度こそ・・。 前スレ(05衆院選) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50 07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50 カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50 8531:とはずがたり:2009/07/24(金) 05:25:33 こいつ>>7688の現在の訂正版 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/1945 http://jbbs.livedoor.j
現有議席は自民党304、民主党112だから、自民党はほぼ半減、民主党は倍増以上という点では一致している。最小のAERAの予測でも民主党だけで単独過半数をクリアし、週刊現代の予測に至っては、参議院で否決されても再議決できる2/3を超える。いずれにしても前回の自民党圧勝とは逆の、民主党の地滑り的圧勝になることはほぼ確実だろう。 とすると気になるのは、圧勝後に何が起きるかということだ。16年前の政権交代のときは、自民党を離党して新党を結成したり野党に鞍替えしたりする議員が相次いだ。今回も自民党はすでに分裂含みなので、惨敗となれば反・麻生グループを中心に大量の離党が出る可能性が高い。 他方、民主党も潜在的な分裂を党内に抱えている。現在の執行部は小沢一郎代表代行のグループが押えており、新たに大量に当選すると予想される新人議員も「小沢チルドレン」の若手・女性議員が多いので、おそらく小沢氏の影響力は党内
【政論】隠れた衆院選の争点 社民、共産との共通点浮き彫り (1/2ページ) 2009.7.24 10:37 左派・リベラル色が濃厚な民主党政策集「INDEX2009」は、外交・安全保障などの政策面で現実路線をとりつつあるとされる民主党が、実はまだ旧社会党的発想の影響下にあることを浮き彫りにしている。本質的な違いの見えにくい自民、民主両党だが、こうした点にも衆院選の隠れた争点がありそうだ。 「自民党も右から左までいるし、民主党もそうだ。ただ、決定的な違いはそれぞれが抱える左の体質だ。自民党の左は『なんとなくリベラル』だが、民主党は『本物の左翼』『職業左翼』を抱えている」 教育問題などに詳しい高崎経済大の八木秀次教授はこう断じる。 確かに「INDEX」には、自民党では初めから否定されるか、議論はあったが最終的に棚上げされた政策がずらりと並ぶ。そしてそれらは社民、共産両党などの政策と似通ってい
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
自民党県連の清水武則幹事長ら幹部は23日、甲府市の県連会館で記者会見し、長崎幸太郎前衆院議員に追随して支持者から提出された3648人分の離党届について、「実際の党員数は415人に過ぎなかった」と発表した。清水幹事長は「集団離党と見せかけて党をおとしめる行為で、悪質だ」と激しく批判した。 党本部の組織本部によると、党員と呼べるのは毎年、党費(原則4000円)を支払っている場合のみ。 県連は、離党届の名簿と、2008年に党費を支払った党員8198人分の名簿を付き合わせ、党員は415人のみと結論付けた。それ以外の3233人ついては「党とは関係ない人で、名簿にも残っていない」と説明した。 県連は、離党届の中に、すでに死亡している人や本人に離党の承諾を得ていないケースがあることも確認したとしており、415人の離党届について「受理するかどうか推移を見守る」とした。ある県連関係者は、「仮に415人が離党
民主党の鳩山由紀夫代表は二十三日、事実上の遊説第一声となる埼玉県入間市の街頭で土砂降りの中「政権交代やろうじゃありませんか」と絶叫した。民主党のポスターは鳩山氏の写真の右に、巨大な文字で「政権交代。」。同党は「政権交代」そのものを争点にしている。
民主党は二十三日、浅尾慶一郎参院議員が離党し、次期衆院選の神奈川4区からの出馬を決めたことに困惑している。政権交代が現実味を帯びる中での不可解な離党劇。とはいえ、衆院選への余波は少ないとの見方が大勢だ。 「次の内閣」防衛相の肩書を持つ浅尾氏の離党は民主党の混乱を有権者にイメージさせかねない。また、公認候補がいる神奈川4区では分裂選挙を強いられる上、野党が過半数を占めるとはいえ、貴重な参院の一議席を失ってしまう。だが党内では、離党の理由が、必ずしも党執行部や政策に対する不満によるものではないため、冷静に受け止めている。
民主党は24日午後3時から、党公式携帯サイトで、党のキャラクター「民主くん」が、困難を乗り越えながら首相官邸を目指してダッシュする「政権交代ゲーム」の配信を始める。 民主くんは、同党のロゴマークをもとにしたキャラクター。ボタンの連打で民主くんのスピードが上がるが、爆弾や爆風が進路を妨害。パワーアップアイテムの「幸せを呼ぶ白い風船」をつかみ取ると「政権交代」と表示され、一定時間は無敵になって爆弾が当たってもダメージを受けず走り続ける。制限時間まで10秒以上残してゴールできれば「官邸キター!」と表示される。 アドレスは、http://mobile.dpj.or.jp/(蔭西晴子)
民主党は23日、衆院選の政権公約(マニフェスト)に、通信や放送に関する規制などを所管する独立行政委員会「通信・放送委員会」の新設を盛り込む方針を固めた。 総務省から通信・放送行政を分離・移管する。政府からの高い独立性を持つ米連邦通信委員会(FCC)を参考にし、「日本版FCC」と位置づける。 現在の通信・放送行政は、総務省が設置した審議会や懇談会の答申をもとに、最終的に総務省が意思決定している。民主党は、国家権力を監視する役割を持つ放送局を国家権力が監督するという矛盾があると主張している。独立行政委員会に権限を移管することで、国家権力が放送に介入できない体制を整える考えだ。 通信業界などからは、競争を促すような規制のあり方を望む声の一方で、新組織が実際に放送と通信の両方を監督できるか懐疑的な見方もある。 電気通信分野では、携帯電話会社などが支払う電波利用料については、現在の基地局数などではな
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 7月17日、東京地裁で、西松建設の国沢幹雄元社長の政治資金規正法違反などの事件に対する判決が言い渡された。 この事件では、西松建設側が検察側の主張立証を全面的に受け入れる「無条件降伏」状態であったことに乗じて冒頭陳述で、「天の声」などの言葉を多用して小沢前代表秘書の有罪と行為の悪質性を世の中に印象づけようとする検察の「欠席裁判」的なやり方が問題になった(「天の声」とは、いったい何を意味するのか) もう一つの問題は、検察審査会での議決と公判審理との関係だった。検察は、「他の事件で起訴済みで求刑にも量刑にも影響しない」との理由で一旦は起訴猶予にしていた二階俊博経済産業大臣の派閥の政治資金パーティー券の購入の余罪を、検察審査会の「起訴相当」の議決を
ようやく明日、衆議院が解散され、総選挙となる見込みです。 ビラを作り、「民主党です」と街宣をしながら配ると、土曜日の午前中で2時間で1000部も取ってくださいます。自分たちに科せられた責任を実感します。 自民党が自壊に近い姿を見せる中、私たち民主党に問われているのは、政策です。 その観点から、ビラを書いています。今日のブログは、その内容の紹介です。 + ◇「決着の夏」。しくみを変える。暮らしが変わる。 麻生総理が衆議院の解散・総選挙を決意しました。8月30日が投票日。 私は小学生のころから、「選べない国」に生まれたことに言いようのない居心地の悪さを感じ続けて来ました。「国民主権」といっても絵に描いた餅。国民は「誰がやっても同じ」と思い込まされている。 「この構造を変えたい」と初めて衆議院選挙に立候補してから、この夏で10年目になります。今回の衆議院選挙は、私にとっても「決着の夏」。今までの
[記事カテゴリ:トップニュース|ニュースの続報] 麻生総理の地元に異変(1)無風区一転、注目の選挙区に!? [2009年7月21日 09:11更新] | コメント(0) | トラックバック(0) 今日21日午後にも衆議院が解散される。各陣営はそのまま一気に「政権選択 夏の陣」-8月30日に予定される総選挙へとなだれ込む。福岡は麻生太郎総理をはじめ派閥の領袖、前閣僚ら自民党のベテラン・実力者が名を連ね、全国的に注目されている選挙区がいくつかある。そんな中で麻生総理の地元、福岡8区(飯塚市、直方市など)の注目度がにわかにアップしている。通常であれば現職総理の選挙区は事実上の「無風区」、少なくとも当落・結果についてメディアに取りざたされることはまずありえない。ところが今回ばかりは様子が違う。麻生総理のお膝元で、一体何が起こっているのか。 7月18日土曜日、飯塚市の大型スーパー駐車場。多くの人々
11時、議長公邸の議長執務室に今日で退任する議長を訪ねる。 鈴木恒夫代議士が挨拶に来られていたので同席させていただく。 議長在任2029日。お疲れ様でした。あとは肝臓をいたわってあげて下さい。 鈴木代議士の車に便乗して、党本部へ。 九階の会議室で両院議員懇談会。山本一太参議院議員の隣に座って総理の挨拶を聞く。やっぱりこれを開催して良かった。 院内へ行く地下通路で山内康一代議士とすれ違う。 (離党届を)やっぱり出すのか。 解散したら、党本部で。 残念ながら慰留しきれなかった。彼のような人材を失うのは自民党としてももの凄くいたい。 自民党太陽系の中で、河野太郎が冥王星なら、山内康一はハレー彗星と呼ばれていたが、いつか太陽系の中心を動かして、俺たちが真ん中になるぞと言ってきた。 臓器移植法の改正では、この四年間事務局を務め、票読みも関係者と一番しっかりやってくれていた。残念。 昼を食
倉敷事務所/自由民主党岡山県第四選挙区支部 〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡552 TEL: 086-422-8410 FAX: 086-425-1823 今日午前、解散の本会議に先立って自民党両院議員懇談会が開かれた。総理の決断によりマスコミ等にも公開されることになったが、どうせ一部かいつまんでニュースに流れるだけだ。現場の様子や盛り上がりはまず伝わらない。そこで、twitterを使って、現場からノートPC(Lets' Note CF-T7+Air H''+Web)にて実況中継を行った(twitter的には「tsudaる」と言う)。初tsudaりだったので要領を得ないところはあったが、雰囲気は伝えられたのではないか。以下に、その内容を少し記憶に頼って補足して再編集してここに掲載する。もちろん、完全に一語一句入力できたわけではない。文責は橋本にある。 臨場していて、これが自民党だと思っ
民主党が政権公約を相次いで公表する都度、不安感が増してくる。 今、民主党に投票しようとしている人の多くは、自民党を一回下野させてみようという消極的支持にとどまっている。その人たちをつなぎとめ、意識改革していくのか民主党の役割ではないか。 しかし突飛な、バナナの叩き売りみたいな政策を並べると、そういう消極的支持層は、自民党に戻るような気がしている。 また、政権交代目前という、関係者・支援者たちが「どうでもいいからとにかく選挙」という脳内モードになっているときに、国会を止めたり、首相問責決議案などをつきつけてまでたたかった政策をかなぐり棄てていることに、どうかと思ったりもする。とにかく荒っぽい。 民主党は、財源を指摘されて、無駄を無くして財源を捻出する、いくらでもある、などという説明はよろしくない。あの政策で財源不足は必ず起きるし、無駄を捻出しなければ、と前提をつける政策など、実効性が問われる
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年07月21日 (火)時論公論 「'09衆院選"政権選択"の条件」 (藤井キャスター) 続いて、ニュース解説、時論公論です。衆議院が解散され、選挙戦が事実上スタートしました。政権選択選挙の行方をどう見るか。影山解説委員がお伝えします。 (影山解説委員) 今晩は。「やっとたどり着いたか」と、そう思うような解散劇でした。解散に先立って開かれた自民党の両院議員懇談会では、「一致結束」という言葉が繰り返し、繰り返し叫ばれ、それが、混迷を重ねた自民党の窮状をかえって浮き彫りにしていました。40日間にわたる真夏の選挙戦。今夜は、政権選択に向けて、政治の側が満たしていなければならない最低限の条件は何なのか。この問題について考えて見たいと思います。 前回の衆議院選挙。郵政民営化にイエスかノーかを掲げて、自民党は300議席という空前の大勝利を収
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年07月22日 (水)スタジオパーク 「動き出した時効制度見直し」 (稲塚キャスター) 刑事事件の時効制度について、法務省は、殺人など重大な事件では廃止するべきだという報告をまとめました。今後の議論の焦点について、友井解説委員とお伝えします。 Q1:これは、大きな方針転換ですよね? A1:時効制度は、明治以来続いてきた制度ですので、事件を限定するにしても、廃止を打ち出すのは、大きな方針転換です。 犯罪被害者の立場や心情を重視する流れの中に位置づけられる、制度改革の案ですが、一方で、反対意見があるのも確かです。 Q2:そもそも時効とはどんなもので、どうしてあるのですか? A2:時効制度は、犯罪が起きてから一定の年数が経つと、裁判にかけて、刑事責任を追及することができなくなる制度です。 例えば、殺人や強盗殺人などは25年、強盗傷害な
千葉県知事:熊谷俊人の日記です。既にFacebook、Twitterでの発信に移行していますが、これまでのユーザーへの対応のため、原則Twitterの転載をしています。 【コメントの扱いについて】 ・個人名を挙げての批判・誹謗中傷はご遠慮下さい ・個人的な陳情や要望には対応しません。担当や市長への手紙などをご利用下さい この日も予定がビッシリの一日でした。 本当はゆっくり政策を考えるためにも一定の余裕時間は必要だと思いますが、しばらくは日中は忙殺されそうです。早朝と夜の時間を上手く使って補完していきたいと思います。 午前中は環境局のレクチャーが2件、松下政経塾生のインタビューを受け、千葉市議友会総会に出席。 千葉市議友会総会は議員OBの会です。ある意味私も議員OBなので参加資格があるのでしょうか? 今回は市長として「先が見えない時代だからこそ豊富な経験を持つ議員OBの知恵も必要。新たな時代
鳩山由紀夫代表は22日午後、前日の21日に国民新党を離党、本日民主党へ入党した糸川正晃氏に対する公認証書授与式を赤松広隆選挙対策委員長の司会進行のもと、国会内で行った。授与式は、4年間議員生活をともにした綿貫民輔国民新党代表も同席して見守るなか、これまでの経験を活かし、次期総選挙において小選挙区で勝利すると宣言した。 挨拶に立った糸川氏は、「福井県第2区から民主党公認候補として立候補することになった」と表明。国民新党での4年間の議員生活では数多くの質問の機会を得るとともに、国会対策委員長の任を授かり貴重な経験をさせていただいたと感謝の言葉を述べた。そのうえで、「この経験をしっかりと民主党で発揮し、国民新党の掲げてきた政策もしっかりと実行させていきたい。そのために、両党の架け橋となるよう努力する」と強調、小選挙区勝利にかける決意を語った。 綿貫国民新党代表は、「4年前の郵政選挙で自民党か
カキシャンの明日香移住日記を始め、その中に、カキシャンの全人格を表現しても良い、と考えていました。そして政治記録も加えているうちに、小沢さんと集団安全保障(国連安全保障)が最もホットな現実的課題となってきてしまい、ついカキシャンも熱くなり、明日香と起業の表現が後ろに引いてしまうという現象が生じました。そこで、しぐれさんのアドバイスに基づき、ブログを分離し、回想・政治ブログを別立てにすることにしました。 岡田さんが、集団的自衛権の憲法上の位置づけについて否定的解釈論を述べたという記事(本日の読売朝刊)です。 この記事を読んで、「岡田さん、集団的自衛権についての否定的私見はこの程度までにしておいて。 そうでないとあなたの政治家の将来にとって致命的な桎梏となるおそれがありますよ」と思わず口走ってしまいました。 従来から岡田さんは、集団的自衛権については、否定的でしたが、今回の発言は、将来の自説変
民主党が診療報酬を国会で決定という公約を掲げる。何かしら一抹の不安を感じざるを得ない。 民主党の問題意識はほぼ正確だと思う。しかし、国会が関与して診療報酬の配分が適正化されるのだろうか。問題意識となっている、「累次の診療報酬マイナス改定が地域医療崩壊に拍車を掛けた」というのは、まさに自民党小泉政権であったが、政治の圧力だったのではないか。 「医師会は開業医中心だ。利害関係者が自分たちの取り分を決める政府の制度は他にない」という問題意識は正しいが、開業医以外の医療関係者が政治に圧力をかけられることがしにくい実態のなかで、政治の関与を強めて、ほんとうに開業医の利害中心でない診療報酬の決定ができるのだろうか。開業医中心の診療報酬配分という問題も、これは中医協の問題よりも、開業医中心の団体を委員にするようにした自民党による政治側の要請だったのではないか。 日本医師会が民主党を支持するようになってき
毎日新聞は18、19日、全国世論調査を実施した。次期衆院選で自民党と民主党のどちらに勝ってほしいかを尋ねた質問では、民主党との回答が56%と前回調査(6月13、14日)より3ポイント増え、自民党の23%(前回比4ポイント減)を大きく引き離した。政党支持率は民主が36%(前回比2ポイント増)で過去最高を更新し、自民は18%(同2ポイント減)で昨年9月の麻生政権発足以来、最低に落ち込んだ。12日投票の東京都議選で大勝した民主党が全国的に勢いを増している状況が鮮明になった。 麻生内閣の支持率は17%で前回比2ポイント下落。不支持率は7ポイント増の67%だった。2月の調査で11%まで落ちた支持率は、3月の小沢一郎民主党前代表の秘書による違法献金事件摘発を機に上昇したが、鳩山由紀夫民主党代表の就任後に下落に転じ前回調査から20%台を割り込んでいる。 麻生太郎首相と鳩山代表のどちらが首相にふさわしいか
総選挙に向けての各党の政権公約、「マニフェスト」。すっかり国民にも定着しました。 来る総選挙に向けた民主党のマニフェストはほぼできあがっていて、実際に衆議院が解散された後の、発表の日を待っている状態です。 若い党と言われつつも民主党も10年を超える年齢を加えました。その間に、いろいろな分野の政策は議論され、積み重ねられてきました。ですから、選挙のたびに、あるいは党代表がかわるたびにマニフェストがころっと変わるようなことはありません。これまで民主党が、国会内外で発信してきたメッセージの総体がマニフェストに具体化されます。 自民党のほうでもマニフェスト作りが行われているようですが、その内容はどのようなものになるのでしょうか。報道では、「検討する」とか「・・・・する方向」とか、あいまいな内容が多くて、これをどうすべきか頭を悩ませているということが書かれていました。 ふと、思い出したのですが、私が
カキシャンの明日香移住日記を始め、その中に、カキシャンの全人格を表現しても良い、と考えていました。そして政治記録も加えているうちに、小沢さんと集団安全保障(国連安全保障)が最もホットな現実的課題となってきてしまい、ついカキシャンも熱くなり、明日香と起業の表現が後ろに引いてしまうという現象が生じました。そこで、しぐれさんのアドバイスに基づき、ブログを分離し、回想・政治ブログを別立てにすることにしました。 今回のアソーおろしの不細工で、自民の中川秀直さんの政治的力量については首を傾げるところがでてきていますが、やはり自民党が解党的に分解した後、再結集する旧自民分野の思想的中核をなすのは、彼に代表される経済自由主義者ですから、今後彼の衆院選挙で行う行動形態は、自民内分派のイデオロギーの旗をできるだけ鮮明にし、そのグループ力を際だたせることだと思います。 これから民主党の個別政策が国民に知らされれ
以下、前のブログエントリの再録(AV部分は割愛)。 もし、これでモバイル閲覧不可になってたら、Nシステムの話がダメとか・・・?まさかね。 お役所は夜間週末営業してもらえないだろうか? - 金融日記 おっしゃるとおり。私もなんで役所は休日営業しないのか不思議だったな。まあ、銀行とかも休日営業してないが、ATMは開いてるしネットバンキングも使えるようになったので、とりあえずいいや。役所はネットじゃ住民票も取り寄せられないもんな。どうせ基礎年金番号とかもあるんだから、さっさと、ソーシャルセキュリティナンバー制を導入して、ネットとかでも簡単に個人認証できるようにしたらいいのに。 こんなにニーズが高いのに、役所が土日仕事をやらないのは、なぜか? やっぱり、公務員だからなのだろう。住民相手にサービス向上させてもインセンティブが無いんだよね。でも、政治家は住民の信任を得たいわけだから、土日や夜間サービス
「改憲4党を78議席未満に押し下げる」という、「まず3分の2をとらせないこと」が設定された、第24回参議院議員通常選挙。 公示直後のマスコミの情勢分析は「中央値」でちょうど78。公示後、平和民共が伸びているようにも感じますが、戦争自公の方が組織力がありますので予断を許さない情勢。 自民党が第2次野党期の平成24年2012年4月27日(金)に決定した「自民党憲法改正草案」では、現行第2章「戦争の放棄」を「安全保障」に改題し、第9条第2項を「前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない」と改正する条文を示しています。 その後、解釈改憲、ガイドライン、安保法により、集団的自衛権を発動できることになりました。参院選で改憲4党が78議席をとれば、秋の臨時国会以降に、イラク戦争・アフガニスタン戦争などの集団的自衛権戦争に、日本の国防軍が参戦する憲法改正案が発議する日程感が現実になりつつあります。 公
7月19日、谷岡選挙の勝手連メンバーが、事務所を訪ねてくれました。 勝手連メンバーは、谷岡選挙の後、「公職選挙法っておかしくない?」という疑問から、2年間地道に活動を続けてきました。そして、衆議院選挙を目前に「おかしな公選法のまま、また選挙をやっていいの?」という想いから、「民主党のマニフェストで公選法を改正を書き込んでもらえないか、谷岡さんに頼んでみよう」ということになったそうです。 勝手連メンバーはこの日のために民主党への要望書を準備してきてくれたので、それを責任を持って鳩山代表に手渡すことを約束しました。 せっかくなので、公選法にテーマに1時間ほどのミニ谷カフェを行いました。この公選法の問題についての谷岡郁子の基本的な考え方は以下のようなものです。 一般に公選法の問題というと、公示日前後でできることとできないことのルールが違うこと、インターネットが使えないこと、ポスターやビラについて
衆院選への不出馬を表明した東国原英夫知事は23日、宮崎県議会の全員協議会に出席し、「一連の行動や発言で多大の迷惑や心配をおかけし、深くおわびする」と陳謝した。一方で、「地方分権を訴えたかった」と理解を求めた知事に対して、県議からは「有権者を冒涜(ぼうとく)した」「職を辞して県民の信を問うべきだ」などと厳しい意見が相次いだ。 午後2時半から始まった全協は2時間半に及んだ。「辞職勧告」に対して知事は「真摯(しんし)に、謙虚に受け止めたい」。その上で、「県知事として初心を取り戻し、全身全霊で職責をまっとうしたい」と訴え、まずは自身のマニフェストを100%達成するために努力することを約束した。 県議の質問の大半は、この間の知事の発言に集中。出馬せずに県政にとどまった場合に「来年2月の予算を編成したら仕事は終わり。残りの任期はぷらーっと過ごす」などと述べたものの、批判が集まると「支持者にぷらーっ
十分な燃料の確保もままならぬ状態で、決戦の地、沖縄に向けて覚悟の船出をした戦艦「大和」。 衆議院解散とともに各選挙区へ散っていった自民党議員たちの姿は、さながら大和の最期を思わせるほど悲壮感に満ちている。 やはり、自民党議員たちの危機感を一気に現実的なものにしたのは、惨敗を喫した東京都議会議員選挙の結果だった、 麻生内閣の要石だった与謝野馨(財務、金融担当大臣)が都議選後、一転して麻生に引導を渡す役を演じざるを得なかったのは、自身の選挙戦をずっと支えていた千代田区選出の前都議会議員、内田茂の落選が原因だった。 創価学会の中枢機能は東京都にある 自民党同様、もしかするとそれ以上にショックを隠せなかったのが公明党である。確かに表面的な結果だけを見るならば、改選前の23議席を確保した。惨敗を喫した自民党に比べれば、逆風の中、健闘したとさえ思えるのだが…。 東京都は公明党、そして公明党の最大の支持
7月21日午後2時過ぎ、民主党代議士・Aが、証書筒と紙袋を抱えて衆院議員会館内にある事務所に戻ってきた。 1時間ほど前、衆院本会議で解散が宣言された。正確に言えば、その時点でAも代議士ではなく「前代議士」となった。 本会議の後、Aら民主党議員は徒歩で10分ほどの場所にある党本部に移動し、「公認証書授与式」に臨んだ。候補者たちは5階のホールで鳩山由紀夫代表から1人ずつ公認証書を手渡された後、6階の事務所まで階段を上っていく。そこである紙袋を受け取るためだ。 500万円は現金で 紙袋には、100万円の束が5つ、つまり500万円が入っていた。民主党は選挙資金として公認候補に1000万円を支給する。公認証書授与式の後に手渡されたのは、その半額にあたる。次期総選挙で3度目の当選を目指すAにとっては、現金で選挙資金を支給されるのは、これが初めての経験だ。 「以前は、すべて銀行振込みでした。こうして持っ
民主党「次の内閣」防衛担当の浅尾慶一郎参院議員(45)=神奈川選挙区=は23日、次期衆院選神奈川4区(鎌倉市など)に無所属で立候補する方針を決めた。党本部が同区へのくら替えを認めず別の公認候補を決めたことへの反発。毎日新聞の取材に「24日に離党する」と明言し、同日中に出馬会見する。浅尾氏の出馬で、同選挙区の民主分裂は必至だ。 浅尾氏は98、04年の参院選で連続当選。4区へのくら替えを目指したが、野党が過半数を占める参院の議席減となるため、小沢一郎代表代行ら党本部は難色を示した。一方で、同県内唯一の民主空白区である8区(横浜市緑区など)支部が浅尾氏擁立を模索、22日には小沢氏が浅尾氏に8区へのくら替えを打診していた。 4区には民主公認の長島一由・前逗子市長(42)のほか、自民前職の林潤氏(36)▽諸派新人の小原真理氏(49)▽無所属新人の伊藤航平氏(26)--も出馬表明している。 小沢氏が浅
民主党は23日、衆院選マニフェストの原案となる「09年政策集」を公表した。同党が目指す「より対等な日米同盟」の一環として主張してきた日米地位協定の改定方針を後退させ、「改定を提起する」の表現にとどめた。昨年10月に公表された政策集では「抜本的改定に着手する」としていた。 政策集は、外務・防衛分野の冒頭で「新時代の日米同盟の確立」として「主体的な外交戦略を構築し、日本の主張を明確にする」「率直に対話を行い、対等なパートナーシップを築く」とうたった。その上で「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方等についても引き続き見直しを進める」としている。 民主党は08年4月、沖縄で頻発した米兵による事件を受けて社民、国民新両党と共同で地位協定改定案をまとめ、政府に実現するよう申し入れた。同年7月にまとめた「党沖縄ビジョン」でも「抜本的な地位協定改定を早急に実現する」と明記していた。
【09衆院選】霞が関、「民主党政権」に渦巻く不満、広がる疑心暗鬼 (1/2ページ) 2009.7.23 23:55 衆院選で「脱官僚主導」を掲げて戦おうとする民主党に、霞が関の官僚たちが戦々恐々としている。仮に民主党政権が誕生すれば、政策の転換は必至。長年、自民党政権を支えてきた官僚たちからは「無理難題を突きつけられるのでは」「いまの施策が凍結されはしないか」と不安や疑心暗鬼の声が出ている。 出先機関の庁舎建設費や人件費を地方に負担させ、橋下徹大阪府知事から「ぼったくりバー」とまで批判された国土交通省。「民主党政権では真っ先に改革の矛先が向けられるのではないか」。多くの職員らがそんな思いでいる。 ある幹部は「民主党は『政府に100人の政治家を送り込む』と表明している。あらゆることに難癖をつけられるかもしれない」と不安を隠さない。民主党が公約に掲げる「高速道路の無料化」も懸念材料だ。別の幹
次期駐日米大使に指名されたカリフォルニア州の弁護士ジョン・ルース氏(54)は23日、承認のための上院外交委員会公聴会で、日本の政権交代の可能性について、「どのような政権ができても、日米関係は根本的に強固であり、維持に努めていく」との決意を表明した。民主党が「対等な日米関係」を掲げていることに関しては、「ここ数日発言を和らげている」と指摘し、政権を獲得した場合、自民党同様に日米関係の強化に取り組んでいくとの見通しを示した。 ルース氏は同州シリコンバレーの弁護士事務所の最高経営責任者として、経営に携わってきた経験を強調した。力を入れる課題として日米安保、北朝鮮問題、環境問題などを挙げた。駐中国大使に指名されたユタ州のジョン・ハンツマン知事は同じ公聴会で、中国の人権問題を提起する方針を示した。(ワシントン 有元隆志)
サイトの構築。作品の販売。ブログの投稿。この他にもさまざまな機能があります。 ログイン サイトをはじめよう 非公開サイト このサイトは現在プライベート設定になっています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く