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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (574)

  • ユニクロ、語られない国内不振:日経ビジネスオンライン

    海外展開を急ぐ同社の足元で、何が起きているのか。「ユニクロ」の国内販売が8年ぶりに前の期の実績を割り込んだ。国内市場での“伸びしろ”「ファッション」分野で苦戦が続いている。 「中国からインドにかけては有望な市場です。今後10年間で10億~20億人が中産階級になる。アジアは10年後にはEU(欧州連合)のようになります」。カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正CEO(最高経営責任者)は、熱を込めて海外市場の可能性を語った。「ゴールドラッシュなんです。全員で掘りにいくしかない」。 9月14日、横浜市で開催された同社の事業戦略説明会の内容は「海外展開」ほぼ一色だった。 年間200~300店ペースで海外出店を進める。アジア各都市に旗艦店を出店。欧・米・中国・アジア、それぞれに地域部を開設する――。「攻め」の一手で書き連ねられた配布資料に添えられた言葉は、「Win

    ユニクロ、語られない国内不振:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/09/27
    ハイブランドとg.u.とで三つ巴にするんだろうなーと思ってたけど、ユニクロ自体を変えてくのか
  • 架空?の「罵倒面接」を実況中継:日経ビジネスオンライン

    日経デジタルマーケティングは、『ソーシャルメディア炎上事件簿』(同誌記者・小林直樹著)をまとめた。このコラムでは、その関連記事を紹介していく。 第3回はネットマイルの“架空面接”事件。同社は、米グーグルが“フェイスブック対抗”として開設したSNSグーグル+(プラス)」で早速“炎上”第1号となった。社員が個人アカウントで面接を実況中継。批判を受け、「架空の面接」だったと釈明。早期のお詫びと研修内容の公開で、騒ぎは鎮静化したが…。 フェイスブックページを舞台にした企業の“炎上事件として、海外ではネスレなどがターゲットになったが、国内企業ではニュースになるほどの大きなトラブルはまだない。 今はちょうどフェイスブックページ開設ラッシュの時期で、今後は増えていくに違いない――。そんな見方も出ていた矢先、そのフェイスブック対抗と目される「グーグル+(プラス)」で早くも事件が起きた。グーグルが6月末

    架空?の「罵倒面接」を実況中継:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/09/26
    ここだけガジェ通
  • TPPは日本経済にイノベーションをもたらす 米中の“横暴”をけん制する機能も:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について、農業界が当初、強く反対した。これに加えて現在は、「TPPによってデフレが進行する」とか、「医療や地方の建設業も影響を受け国の枠組みが壊れる」などと主張する書籍が多数出版されている。今回は、TPPの必要性と反対論に隠された意図について述べる。 TPPは我が国の経済成長を促進し、国民の負担を軽減させる 戸堂康之・東大教授の分析を紹介しよう。1990年以降の低成長率が今後も続くとすれば、2020年には、1人当たりのGDPで韓国台湾に抜かれてしまう。日は途上国となってしまうのだ。経済成長の機関車役は、技術革新、イノベーションだ。企業が貿易・投資により国際化すれば、海外技術や活力を取り込み、経済成長

    TPPは日本経済にイノベーションをもたらす 米中の“横暴”をけん制する機能も:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/09/13
    推進じゃないよ!大丈夫って言ってるだけだよ!みたいなのがよけいこじつけくさい... http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-10969479487.html
  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
  • アフリカで小学校寄贈、北京では農民工の学校を強制閉鎖:日経ビジネスオンライン

    2011年8月、中国では“世界傑出華商協会”、“全球華商未来領袖倶楽部(全世界華商未来リーダークラブ)”、“中国青少年発展基金会”が発起した“中非希望工程(中国アフリカ希望プロジェクト)”に関する話題がインターネット上で沸騰した。 中国で“希望工程”と言えば、「貧困児童就学援助プロジェクト」を指し、募金によって貧困地域の学童教育を支援する事業を意味し、この事業を通じて建てられた小学校は「希望小学校」と呼ばれる。これをアフリカで展開しようというのが“中非希望工程“であり、今後10年以内に総額20億元(約250億円)を投じてアフリカの各国で1000校の希望小学校を建設して寄贈するというものである。 その一大プロジェクトである“中非希望工程”の“執行主席”兼“秘書長”が24歳の“盧星宇”という24歳の女性であることが判明した。彼女が中国版ツイッター“微博”に実名と肩書を登録したのである。盧星宇

    アフリカで小学校寄贈、北京では農民工の学校を強制閉鎖:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/09/09
    よく調べてあってスゴイ
  • ファミマ開店「初期費用ゼロ」:日経ビジネスオンライン

    ファミリーマートが東北の被災地で新たな支援策を導入した。岩手、宮城、福島各県で加盟店の出店費用を免除する。東北での積極出店を計画する同社の新たな戦略でもある。 東日大震災で職や生活資金を失った人々に向けて、コンビニエンスストア大手のファミリーマートが、新しい加盟店オーナー募集制度を使った復興支援策を始めている。 「東北支援特別パッケージ」と呼ばれる制度で、対象地域は岩手、宮城、福島の3県。自治体が発行する被災証明や罹災証明を持つオーナー希望者には、契約時に必要な資金を免除する。募集期間は当面、来年2月末までを予定しているが、応募が多い場合は来年3月以降も継続する。 通常、加盟店オーナーになるには部に支払う総額307万5000円の費用が必要。内訳は「加盟金」52万5000円、「開店準備手数料」105万円、さらに両替現金や商品代金の一部になる「元入金」が150万円だ。 東北支援特別パッケー

    ファミマ開店「初期費用ゼロ」:日経ビジネスオンライン
  • ゆるキャラ「まんべくん」哀れな末路 「大企業も注目」が一転、「炎上マーケティング」で暴走:日経ビジネスオンライン

    フレンドリーさが特長のいわゆる“軟式”アカウントで、その影響力は、大手企業からも一目置かれる存在になっていた。今年1月3日、まんべくんが「オススメ → ニチレイ 格炒め炒飯」とツイートすると、これに対して「べたよ。美味しかった^^」「海老塩炒飯も一緒に買ってきました~」とフォロワーの間でニチレイの冷凍チャーハンが話題に上るようになった。 ニチレイグループの主力事業会社であるニチレイフーズの通販子会社が、この動きをいち早く察知し、親会社に報告してまんべくん宛てに商品を発送。2月18日には、まんべくんを同社の工場に招待し、まんべくんがその様子を写真付きでツイートしたことで、フォロワーの間にもニチレイ商品のファンの輪が広がった。 まんべくんがお気に入りの商品をツイートすれば売り上げが伸びる――。そんなまんべ流クチコミマーケティングの可能性さえ感じさせる現象だった。それだけに、「今回の件は悲し

    ゆるキャラ「まんべくん」哀れな末路 「大企業も注目」が一転、「炎上マーケティング」で暴走:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/09/07
    下品のガイドラインを意識しないと
  • イスラムの務めと仕事の狭間にある苦しみ:日経ビジネスオンライン

    ムスリム協会の名誉会長である樋口美作(ひぐち・みまさか)さんは、日の会社に勤めながらムスリムとしての義務行為を実践することは難しいと考える。 樋口さんがイスラム教に入信したのは、東京オリンピックが開かれる前年の1963年。入信の動機を一言でいうならば、エジプト留学の奨学金に応募するためにはムスリムであることが必須条件だったからだ。 東京ジャーミイでの集団礼拝の前に、任意の礼拝を行う樋口さん。「みんなムスリムになったけれど、『これでいいのかしら』という疑問を持ちながら 生きてると思う」。「『礼拝しないで良いですか?』『断しないで良いですか?』って聞かれたら、私だって『やらないで良い』なんて言えない。そんなこと言えないですよ。自己管理・自己責任の宗教だからね、自分で考えて、出来なかった時は償いでもってバランスを取ってやればイスラムというのは、ゆるされる宗教だよ(と伝えてあげたい)」 円

    イスラムの務めと仕事の狭間にある苦しみ:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/09/06
    相当な開きがあるからなあ
  • 子どもと水、どちらを捨てるのか:日経ビジネスオンライン

    「飢餓」という言葉から多くの人は「糧がないために人々が飢えて死亡している」状態を想像するのではないでしょうか。 実際に、今回の「飢餓」が宣言されたソマリア南部の2地域では多くの人々が飢えて死亡しています。「飢餓」を宣言する基準として、(1)栄養摂取が1人1日あたり2100キロカロリー未満、(2)5歳未満の子どもの中等度以上の栄養不良割合が30%以上、(3)死亡が1日1万人あたり2人以上、という3つの条件があります。 ソマリアでは2100キロカロリーどころか500キロカロリーにも満たない人はたくさんいます。子どもの栄養不良も50%以上のところ、子どもの死亡も「危機的」といわれる基準の5倍以上のところもあります。 ただし、(1)の条件は「糧がない」ためではなく、「糧があっても入手できない」「糧があっても栄養不良が発生し、死亡数が増加する」という状況があることを知ってほしいと思います。

    子どもと水、どちらを捨てるのか:日経ビジネスオンライン
  • 戦略なき日本勢のLCC参入:日経ビジネスオンライン

    2012年、日の空に一気に3社ものLCC(格安航空会社)が誕生する。全日空輸(ANA)が香港の投資会社などと組んでピーチ・アビエーション、さらにはマレーシアのエアアジアと組んでエアアジア・ジャパンのLCC2社を設立したのに次いで、日航空(JAL)は豪カンタスグループ、三菱商事と共同で、9月中にもジェットスター・ジャパンを設立すると発表した。 いずれも成田国際空港や関西国際空港を拠点として、国内線と国際線の両方を飛ばす予定だ。 まさにLCC花盛りといった趣だが、JAL、ANA両社のLCC参入に首を傾げる向きが少なくない。

    戦略なき日本勢のLCC参入:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/08/31
    なるほどー
  • なるべく早く芸能界に復帰してください:日経ビジネスオンライン

    島田紳助さんが芸能界を引退するのだそうだ。 で、どの局も彼を「紳助さん」と呼んでいる。横並びだ。全局一斉のさん付け処理の同時スタート。不思議な光景だ。 暴力事件の折、島田容疑者に対して用いられた「島田紳助司会者」という呼称を思い出す。あの時もほぼ全局横並びだった。 「容疑者」と呼びたくない。といって、呼び捨てにもできない。だから「司会者」。苦肉の肩書きを付加して呼びかけるわたくしたち。実に不可思議な処理だった。 それが、謹慎期間が明けてテレビの第一線に復帰すると、紳助は再び紳助に戻る。元の呼び捨て名称の紳助。芸人の紳助。タレントの紳助。みんなの紳助、だ。 「島田紳助の行列のできる法律相談所」 冠番組にも敬称は付かない。なぜなら、番組名に冠される冠としての「島田紳助」は、人名であることを超えた一種の商標のようなもので、広く国民に共有された文化的な表象だからだ。でなくても、わが国の社会には「芸

    なるべく早く芸能界に復帰してください:日経ビジネスオンライン
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    boyasan 2011/08/26
    紳介官房長官がいちばん嫌かな
  • 認知症患者の「思い」をエンディングノートが救った:日経ビジネスオンライン

    「エンディングノート」をご存じだろうか。人生の後半に直面するお金や暮らしの問題について、自分の考えを整理するためのツールだ。家族や周りの人に自分の考えを伝え、いざという時に役立ててもらう“プレゼント”にもなる。 葬儀とお墓のスペシャリスト、佐々木悦子氏に、エンディングノートの書き方、役立て方を解説してもらう。 筆者はNPO法人(特定非営利活動法人)ライフデザイン研究所に勤務し、年中無休で6500人近い人々の葬儀や墓の相談に乗り続けてきた。“終活”――人生の終末期を自分らしく過ごすために生前から準備すること――をする相談者に「なぜ終活をするの?」と尋ねると、こんな2つの答えがよく返ってくる。1つは「子供に迷惑をかけたくない。だから、できるだけ葬儀費用を抑えて簡素に」。2つ目は「独り暮らしで後を見てくれる人が居ないから」。 百数十カ所に及ぶ役所を訪ね歩いたが、どこにも、エンディングまで見据えた

    認知症患者の「思い」をエンディングノートが救った:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/08/10
    最後のライフハック
  • ミニブログ炎上で中国赤十字窮地に:日経ビジネスオンライン

    郭美美は豪邸に住み、フランス製のエルメスのバッグを愛用し、イタリア製の高級スポーツカーのマセラティを乗り回す。飛行機の座席はもちろんファーストクラス、乗馬クラブでサラブレッドにまたがることもある。弱冠20歳の彼女は高画素カメラ付きの携帯電話で自分の超セレブな生活を撮影し、中国最大のミニブログサービスの新浪微博*で公開していた。 *中国の3大ポータルサイトの1つである新浪が運営するミニブログサービス 無名の女性が一夜で有名人に 彼女のような金持ちが贅沢な生活ぶりをネット上でひけらかし、一般のネットユーザーの反感を買うことは珍しくない。だが今回の“郭美美事件”は別格だ。彼女が「中国赤十字会商業総経理」なる肩書を名乗っていたことにネットユーザーが注目し、「中国赤十字会への義援金が不正に使われているのでは」という疑念を提起した。それを引き金にネット世論が“炎上”し、100年の歴史を誇る名門慈善団体

    ミニブログ炎上で中国赤十字窮地に:日経ビジネスオンライン
  • 「専門性を身につけ、大陸の解放に備える」:日経ビジネスオンライン

    香港で執筆した前回コラムでは、中国大陸から多くの学生が香港に赴き、真のジャーナリズムを追及すべく奔走している状況について述べた。彼ら・彼女らの瞳は輝いていたし、充実した生活しているようだった。 現在、拠点である北京に久しぶりに戻り、原稿を執筆している。 香港滞在中のある夜、筆者は香港大学、香港中文大学、香港科技大学などの大学生、十数人と一緒に遊覧船に乗り込み、香港の美しい夜景を楽しんだ。筆者が話すエピソードや見聞に、筆者を囲んだ後輩たちは興味津々だった。香港出身者と大陸出身者がちょうど半々くらい。ジャーナリズム学を専攻している学生が大半を占めていた。 筆者は質題を投げかけた。 「大陸から香港の大学に来た学生は、ほとんどがジャーナリズムを専攻している感じだね?」 大陸からの学生たちが口を揃えて答えた。 「文系ではジャーナリズムが多いですね。やっぱり香港に来たからには言論の自由を享受したいし

    「専門性を身につけ、大陸の解放に備える」:日経ビジネスオンライン
  • 高速鉄道事故はなぜ起こったか:日経ビジネスオンライン

    中国で7月23日発生した高速鉄道「和諧号」の追突事故は死者40人以上、負傷者200人の大惨事となった。亡くなった方の冥福と怪我で苦しむ方のできるだけ早い回復を祈ってやまない。 だが、考えてみれば、中国で数十人の死者が出る事故は決して珍しいことではない。高速鉄道事故発生前日の7月22日未明、河南省信陽市の京珠高速道路で発生した長距離寝台バスの炎上事故では41人が死亡した。原因は乗客の持ち込んだ易燃性化学製品の発火だ。炭鉱など1回に死傷数十人を出す労災事故は中国では今やニュースとしてさほど話題性が持続しないほどしばしば発生する。 高速鉄道事故の方が社会的に大ニュースとなったのは、まず「命の重さ」の差があるだろう。高い料金を払い時間を惜しんで高速鉄道に乗車する乗客は中産階級以上、あるいは外国人であり、夜行寝台バスで移動するのは庶民である。おそらく賠償金にして数倍の差があるはずだ。中国では社会的地

    高速鉄道事故はなぜ起こったか:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/08/03
    わかりやすい
  • 健康増進のためポテチやハンバーガーへの課税を検討:日経ビジネスオンライン

    人が考える韓国人のイメージは「とにかく酒が強い」「辛い物が好き」のようだ。韓国に出張した経験を持つ日人男性は、必ずと言っていいほど、「韓国人に酒で殺されかけた」話をする。 「日からお客さんが来た」ということで、ビールにウィスキーを混ぜた「爆弾酒」や、緑色の瓶に入った焼酎を延々と飲むのだという。さらに「場の味をみてほしい」とマッコリに移る。「それなのに翌日、韓国人はみんな何ともない顔で朝8時の会議に参加していた。自分は死ぬかと思った」といった話を、何十人もの人が楽しそうに筆者に告白してくれた。 言われてみれば、韓国人は酒を飲むのも、勧めるのも大好きかもしれない。それに、唐辛子がたくさん入った辛くて刺激的な料理を、酒と一緒にべる。そのせいか、高血圧の人が多い。 国民健康保険を担当している健康保険審査評価院の調査によると、韓国の高血圧患者は、2008年から2009年の1年間に、590

    健康増進のためポテチやハンバーガーへの課税を検討:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/08/03
    「スイーツ税」って言われたらOKって言っちゃいそう
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

    なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/07/28
    エピソードはひどいが、こうまで典型的なフェミニン記事だと、けっきょく同じベクトルから脱せないことに気づかないんだろうか・・
  • 「自由な場所」、大陸にとって香港とは?  「禁書が見られる」「香港の記者は賄賂を受け取らない」 加藤 嘉一 :日経ビジネスオンライン

    現在、香港展覧会議中心の隣に位置するホテルの一室でこの原稿を執筆している。 筆者はこの地に1週間ほど滞在している。テレビ出演などでしばしば訪れる香港ではあるが、これだけまとまった時間をここで過ごすのは初めだ。 今回訪れたのは、アジア最大規模と言われる第22回香港ブックフェアー(『2011香港書展』)に出席するためである。共催者であり、香港を拠点に世界中に影響力を持つ中国語の週刊誌《亜洲週刊》に招待された。ブックフェアーにおけるメインイベントの一つである「名作家講座」の講師を務めさせていただいた。 筆者以外に、中国大陸から7人、香港から4人、台湾から4人の講師が参加し、講演した。共催者が、外国人である筆者を招待したあたりに、香港の国際化の程が表れている。講演の冒頭でも、「この事実が香港ブックフェアーの進歩であることを祈ります」と申し上げた。 今年は24カ国・地域から526の出版社が出展した。

    「自由な場所」、大陸にとって香港とは?  「禁書が見られる」「香港の記者は賄賂を受け取らない」 加藤 嘉一 :日経ビジネスオンライン
  • 世界一、東京スカイツリーの制振技術:日経ビジネスオンライン

    7月24日、岩手県、宮城県、福島県を除き、地上波アナログ放送が終了し、デジタル放送に完全移行した。そんな中、2012年5月22日の開業が正式発表された東京スカイツリー。電波の送信が開始されれば、都心部では、林立する200メートル級の超高層ビルによる受信障害が低減されるほか、携帯端末向けのデジタル放送「ワンセグ」のエリア拡大も期待できる。 また、東京スカイツリーは、災害時にも放送を継続し、被災者を支えるという大きな使命を担っている。そのため、高い耐震・耐風性に加え、世界初の制振システム「心柱制振」を装備している。それにより、地震による揺れを最大50%低減することができる。 「地震と台風の国、日において、電波塔である東京スカイツリーには、災害時にも放送を継続し、被災者を支えるという大きな使命がある。それゆえ、東京スカイツリーは、地震と暴風に対する最高水準の安全性能を備えている」 こう語るのは

    世界一、東京スカイツリーの制振技術:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/07/27
    心柱制振
  • なんとカルロス・ゴーン氏がマネジメントの極意をF氏に語る 第100回:超特別版 【世界の経営者編】:日経ビジネスオンライン

    口上 遙かWEBの彼方では御座りまするが御免を蒙りまして、口上をもって申し上げ奉りまする。まずもってオフィスのPC仕事のフリをなさりながら当欄をご覧下さります、いずれの様に置かせられましては、益々ご健勝の体と拝察いたし、心よりお喜びを申し上げまする次第にござりまする。 私、フェルディナント・ヤマグチで御座いまする。 さて、2009年5月29日より始まりましたる当「走りながら考える」。 死ねのヤメロの日経に相応しくないのと轟々たる非難にも負けず、この度目出度く連載100回目を迎えることと相成りまして御座りまする。毎度のアクセスランキングでは常に1、2を争う好順位を頂戴し、かくも賑々しくご見物を賜りますことは、私はもとより日経BP座中一党いかばかりか、ありがたき幸せと厚く厚ぅく御礼を申し上げ奉りまする次第にて御座りまする。 この度第100回特別記念スーパーゴールデンスペシャルロイヤルプレミア

    なんとカルロス・ゴーン氏がマネジメントの極意をF氏に語る 第100回:超特別版 【世界の経営者編】:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2011/07/21
    あー今回まじおもしろかった~