生家には柿の木が7-8本ありました。 すべて甘柿で食べられる柿。 種類は次郎柿と富有柿かな。 一番多かったのは富有柿。丸い感じ。 次郎柿は平べったい感じの柿でクッションみたいな形。 ちょっと上品そう。 家にありながら、ほぼ野生と化しているわが家の柿の木。多少の前後はあっても、季節になるとどんどん柿の実が熟してきて、どんどん地面に落ちます。熟して地面に落ちた柿は踏むと嫌です(>_<) 甘みがあっておいしい柿だったので、ご近所におすそわけすると喜ばれましたが、 誰が取るんじゃい。 家族で柿が好きなのはわたしと父だけでした。 [広告] 父は家のことはほとんどしない人でしたから(仕事もしない人でしたけど)、気が向いたら取るくらいで、全ての柿の木の柿の実を取ってご近所におすそわけ、なんてするわけもないです。母とわたし。たまに気が向いた父がとりましたが、自分が食べる分だけ取って、あとは放置です。 年々
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