ココがキニナル! 横浜のごみ焼却炉は高性能とのことですが、一方で生ごみなどは、焼却能力を落とすため、プラなどの分別したものも結局は一緒に燃やしていると聞きました。本当でしょうか。(takedaiwaさんのキニナル) 横浜市が、10分別15品目という細か~いごみ分別になったのは今から6年前。 一般のゴミのうち、ビチョっと重い生ゴミが占める割合は約4割。確かに燃えにくそうだ。 石油でできているプラスチックを足して燃やしているというのもあり得そうな話…。 そこで金沢区にある清掃工場、横浜市資源循環局金沢工場をたずねてみた。 都筑・旭・鶴見・金沢という市内4ヶ所の焼却工場の中でも最新の設備を持つ施設。想像以上にものすごく近代的だ。 あまりのスケール感に圧倒されそう。金沢工場の中には3つの焼却炉がある 包装プラやペットボトルが混ざっているほうがいいのか、その真相は… 「生ごみだけだと水分が多くて、炉