2014-12-06 いつか本当に出会う大事な人のために 大阪で玉砕してきたわけですが、玉砕で散っただけではなく敗残処理を今やっています。 社長になってからフリーランスのようには稼げなくなって、スタッフの給料や生活の心配を常に行っています。毎月の会社の収入があったら、まずスタッフのお給料を優先的に支払って、その残りが会社のストック、さらにその残りが自分の取り分です。だから毎日ペヤングのカップ焼きそばを食べながら、スタッフの生活を応援して、いつの日か上場をと虎視眈々と狙っているわけです。 その熱意がスタッフに伝わっているかは分からない。でも伝わっていなくても良いのです。スタッフは会社のためではなく自分の生活のために働いているのだから、会社の論理を持ってくるのはナンセンスです。だから私は孤独に戦っています。 大阪へ行ったのは、そんな自分から一瞬抜け出したい気持ちがなかったかと言えば嘘になります