安楽死制度を考える会 本部 〒144-0052 東京都大田区蒲田4-22-2 情報通信ネットワークビル TEL. 03-5744-3193 info@honshitsu.org / URL http://honshitsu.org/ 代表 佐野秀光
藝術 ブリストルにグラフィティ・アーティスト、バンクシーの個展を観に行った。 バンクシーは覆面アート・テロリストとも呼ばれ、その詳しい正体は明かされていない。彼(彼女?/彼ら?)のアーティスティックな才能と、シニカルなメッセージは見る者の笑いを誘い、犬のマーキングと大差のない、そこいらのグラフィティ(スプレー落書き)・アーティスト達から一線を画す。80年代にニューヨークに旋風を巻き起こしたグラフィティ・アーティスト、キース・へリングのポップで元気な作品よりも政治色が濃く、伝統的な「ブリティッシュ」なブラック・ジョークな感性が滲み出ている。 ■過去の作品群:バンクシーのオフィシャル・サイトより ブリストルはバンクシーの出身地である。個展が開かれているブリストル博物館は公営。バンクシーの作品に芸術的な意味があるにしても、公共の壁にスプレーをする行為は犯罪である。そんな反社会的な芸術活動を、公営
『恐怖女子高校』シリーズの代表作2本。セーラー服に身を包んだ、 強くて可憐でワイルドな非行少女たちの姿は当時の若者のたちの心を大いにくすぐった。 『恐怖女子高校 女暴力教室 』『恐怖女子高校 暴行リンチ教室 』(c)東映 【鈴木則文 映画論】 決してメインにはならないB級作品でありながら、池玲子&杉本美樹という2大スターを擁し、威勢のいい脱ぎっぷりと破天荒すぎるストーリーで、たちまち世の男たちの股間を鷲づかんだ、1970年代の東映が誇る”ピンキー&バイオレンス”(PV)な映画たち。 今回ご登場いただく鈴木則文監督は、そんな2本立てのプログラムピクチャーが主流の当時にあって、数多の傑作を量産。その高い娯楽性と過激なエロ描写で一時代を築いた、まさにブームの立役者だ! あの『緋牡丹博徒』や『トラック野郎』といった誰もが知ってる名作シリーズをも手がけた巨匠が語る、PV映画の魅力にいまこそ刮目せよ!
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