湖南省永州市道県寿雁鎮白石寨村の谷王農機専門合作社(協同組合)の育苗基地で、中稲の苗を運んでいる農家(2022年6月6日撮影)。(c)People’s Daily/蒋克青 【8月27日 People’s Daily】6月中旬、村人の呉紅奎(Wu Hongkui)さんは自宅の水田に行き、水稲の苗をよく確認しながら、「苗は順調に育っている。これから雨が降れば、問題なく豊作になるだろう!」と語った。 7、8ムー(1ムー約667平方メートル)の水稲を栽培したが、呉さんは今年まだ野良仕事に出たことがない。「田畑を耕すことから、育苗、田植えに至るまで、すべて隣の六合垸村の常徳市昌源農作物栽培専門合作社(協同組合)に任せた。私は少しも苦労しなかった」と、呉さんは述べた。 呉さんは中国中部の湖南省(Hunan)安郷県(Anxiang)南堤拐村に住んでいる。彼が言った合作社は、主に周辺の小・中・大規模の穀物