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2012年6月5日のブックマーク (3件)

  • 新しいピアスホールは安定し、ドラゴンフルーツの種は芽を出した - 関内関外日記

    横浜公園のバザーで毎度のこと多肉植物に眼を光らせたが俺の望むリトープスはなかった。あれは脱皮するからおもしろいのだ。まあ、結局べつのものを二つ買い足したが。バラもいくらか売っていたが、渋い色調のものはなかった。もっとも、俺にバラの世話ができようか。そもそもスペースがない。 2週間前、軟骨に新しく開けた2つのピアス穴は安定してきた。服を脱ぐときにひっかけてもそんなに痛くなくなってきた。適度な消毒は欠かさないし、俺はそんなヘマはしない。化膿して腫れ上がるとか、そういった笑えないエピソードはない。想い出はいつも俺を暗澹とさせるし、それで腹が満たされるわけでもない。 人間はお腹が空くからよくない。腹が空くことへの恐怖がなければ、みな、もう少し、そんなに病むこともなく生きていけるかもしれない。飢えて死ぬ人間のことなど考える余裕などない。 地方ではべられるものについて、農家であるとか半分農家であると

    新しいピアスホールは安定し、ドラゴンフルーツの種は芽を出した - 関内関外日記
    dazed
    dazed 2012/06/05
    “いいか、無条件に生きられるようでなくてはならない。役に立つ、立たぬの尺度の中では、あらゆる人間は自由になれない”
  • 『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(舞台挨拶つき)を観る - 関内関外日記

    若松孝二監督最新作 11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち 若松孝二監督の『三島由紀夫』をみた。公開初日である。しかも、舞台挨拶つきである。おれは生まれて初めて舞台挨拶つきで映画をみた。映画館はいつものシネマ・ジャック&ベティである。朝11時から配られる整理券を求めて並んだりしたのである。 例によって、あまり事前の情報は仕入れないで行った。たまたま主演のARATAさんが「井浦新」に名を改めたという記事を読んだくらいである。正直言って、どんなふうに三島由紀夫が取り上げるのか、想像がつかなかった。『実録・連合赤軍』、『キャタピラー』ときて『三島由紀夫』だ。ずっと前には『赤P』だ。ひょっとしたら、三島由紀夫については批判的な描かれ方をするのではないか、とすら思っていた。「若者たち」は決して悪し様には描かないだろう。ただ、三島人はどうなのか。 して、はっきり言って、まったくそんなことは感じさせ

    『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(舞台挨拶つき)を観る - 関内関外日記
  • イワシ100トン打ち上げ いすみの大原漁港 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いすみ市の大原漁港で4日、大量のカタクチイワシが打ち上げられているのが見つかった。夷隅東部漁協(関田教永組合長)によると、打ち上げられただけで100トンに上る規模。県水産総合研究センター(南房総市)によると、県内では1998年に大沢漁港(勝浦市)で約60トンのイワシが打ち上げられた例があるが、今回はそれを上回るものとみられる。同漁協によると、天敵に追われたイワシの群れが大量に漁港に逃げ込み、港内で酸欠状態が引き起こされた可能性があるという。4日は片づけに終日追われた地元の漁師たちは「こんなことは初めて」と驚いていた。(黒田高史) 同漁協によると、イワシの群れが確認されたのは3日夕。「バシャ、バシャ」と大きな音を立てて大群が漁港内を泳ぎ回っているのを、漁協関係者が確認した。 4日朝、潮が引いた漁港に漁協関係者らが行ってみると、大量のイワシの死骸が打ち上げられ、足の踏み場もない状態になっていた