非常に退屈なブラウザゲーム「Waiting in Line 3D」が話題となり、公開24時間で5万回プレイされたそうだ(CBC.caの記事、 Wired UKの記事、 Huffington Post UKの記事、 本家/.)。 Waiting in Line 3Dの内容は、まったく進まない行列に並んで待ち続けるだけというもの。画面はDOOM風だが、行列に並んでいるのでどこにも行くことはできない。だんだん眠くなってくるが、眠ってしまうとゲームオーバーになる。自分を殴って眠気を覚まそう。ただし、殴りすぎると死んでしまい、やはりゲームオーバーになるので注意が必要だ。多くの人のプレイ時間は2分程度だが、中には12分と27分の記録もあるとのことだ。