タグ

2015年12月22日のブックマーク (3件)

  • 三菱UFJ、米当局からガバナンス不備の指摘 買収支障も=関係筋

    12月21日、三菱UFJフィナンシャル・グループが、米金融監督当局から米国現地法人のガバナンス体制がぜい弱であると指摘され、業務改善を求められていることが明らかになった。社員は都内で2010年11月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 21日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が、米金融監督当局から米国現地法人のガバナンス(統治)体制がぜい弱であると指摘され、業務改善を求められていることが21日明らかになった。複数の関係筋がロイターの取材に答えた。三菱UFJは指摘を受けて体制整備を急ぐが、今後、北米での買収戦略に支障が生じる可能性がある。 関係筋によると、米国の通貨監督庁(OCC)は、三菱UFJに通達書を送り、米国現地法人のガバナンス体制が適切に取られていないと通知した。特に決済などのシステム部門を含めてリスク管理体制が甘いと分析してお

    三菱UFJ、米当局からガバナンス不備の指摘 買収支障も=関係筋
  • 父親殺しにバラバラ殺人で復讐 インド

    インド・ムンバイのモスクでナイフの鋭さを確かめる人(2009年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAJJAD HUSSAIN 【12月22日 AFP】インドのウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で、12年前に殺害された男性の息子が、父親殺しの犯人を殺害し、復讐(ふくしゅう)の時を待った年数に相当する12の部分に分けて遺体を解体したと自供した。 22日の現地報道によると、アラム・カーン(Alam Khan)容疑者は12歳だった2003年、自分の父親が家族ぐるみの付き合いの友人の1人に殺害されるのを目撃した。以来、ひそかに復讐を計画していたが、先週、父親を殺した相手というモハマド・ライス(Mohammad Rais)容疑者を飲みに誘って自宅に招き、ついにその機会を得た。 逮捕後、カーン容疑者は報道陣に対し、ライス容疑者を酔わせた後、ナイフで刺し殺し、ハンマーと弓のこで遺体を

    父親殺しにバラバラ殺人で復讐 インド
  • 特許切れの薬を「50倍以上値上げ」した製薬会社CEO、別件の詐欺容疑で逮捕される | スラド

    先日、「権利譲渡によって一晩で50倍以上値上がりした薬」という話題で取り上げられた製薬会社「Turing Pharmaceuticals」のCEO、マーティン・シュクレリ氏が詐欺容疑で逮捕された(TechCrunch、ウォール・ストリート・ジャーナル、AFP)。 逮捕容疑は問題の薬の値上げではなく証券・電信詐欺罪で、同氏が運用していたヘッジファンドへの勧誘の際に「誤解を招く情報を提供」していたことや運用成績を偽っていたこと、ファンドの換金を求められた際に同氏が2011年から2014年にかけて経営していたRetorophinの現金や株式を流用したことなどが容疑として報じられている。 また、米証券取引委員会(SEC)も同氏を同様の罪状で訴追しているという。