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2021年4月9日のブックマーク (1件)

  • チリでサケ大量死、4200トン被害 有害藻類の増殖で

    チリ南部ロスラゴス州パレナ県のサケ養殖場(2021年4月9日撮影)。(c)ALVARO VIDAL / AFP 【4月9日 AFP】(写真追加)チリ水産庁は8日、有害な藻類が増殖する「有害藻類ブルーム」で、サケ4200トン以上が死んだと明らかにした。 チリは世界のサケ養殖生産量の約26%を占め、ノルウェーに次ぎ2位となっている。 有害藻類ブルームが起きると、有害な藻類が大量に酸素を消費するため、水中の酸素が欠乏して魚が大量死することがある。チリでは2016年にも発生し、数千トンのサケが死んだ。 今回の有害藻類ブルームでは、南部の養殖場18か所前後が影響を受け、3種類の有害藻類が確認された。これまでにサケの死骸の70%が除去された。 有害藻類ブルームの原因について、国際環境NGOグリーンピース(Greenpeace)はサケ養殖による汚染、養殖業界は気候変動だと主張している。 グリーンピースの

    チリでサケ大量死、4200トン被害 有害藻類の増殖で
    dazed
    dazed 2021/04/09
    HABs 有害有毒藻類ブルーム >> :: 国立科学博物館 https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/habs/