デュラン・デュランは『リオ』のアルバム・ジャケットに登場するイラストの女性のモデルとなった人物が明らかになっている。 『リオ』のアルバム・ジャケットのイラストはアメリカ人イラストレーターのパトリック・ネイゲルが手掛けたもので、その後マルコム・ギャレットによって50年代のクラシックな葉巻のパッケージに似せてデザインされている。しかし、史上最も有名なアルバム・ジャケットの一つになったにもかかわらず、イラストのモデルとなった人物は謎のままになっていた。 インスタグラムのアカウント「@nagel_angel」は元ネタになった写真を探すのに「数え切れない時間」を使ったとのことで、今回モデルのマーシー・ハント(現マーシー・ディンケル)が有名な肖像画の被写体であることを突き止めている。 パトリック・ネイゲルはイラストを描いた2年後に亡くなっているが、アシスタントのバリー・ハーンはマーシー・ハントが元ネタ
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