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ブックマーク / souls-seed.blogspot.com (4)

  • 【レビュー】エルデンリング Shadow of the Erdtree

    余裕が出てきたのでDLCを遊んでみた 現状 全てのボスを遺灰なし、NPC召喚なしでクリアアイテムはまだ集めきっていない フィールドDLCの舞台である影の地は、編のレガシーダンジョンにあるような高低差のある入り組んだエリア構造と、オープンなフィールドの自由度を足して二で割ったようなフィールドとなっている プレイ中はダークソウル1のロードランの規模を拡大したような印象を強く受けた 足して二で割ったことによるポジティブな面としては、まずフィールド探索の魅力が増したことが挙げられる レガシーダンジョンや過去作にあったような、「ここがこう繋がっているのか」、という感覚は編ではあまり得られなかったもので、フィールドのアスレチック的な密度が増したことで、オープンなフィールドの探索の楽しさが増していた またフィールドの密度が増したことがレガシーダンジョンとの統一感を増すことにも繋がっている 編ではレ

  • このブログについて

    このブログは一応のところゲーム系(妄想系?)というジャンルに入ると思われる。しかしながらこの数ヶ月ほど筆者はゲームをプレイしていない 正確には最後にプレイしたゲームはサイバーパンク2077のDLCであり、最後に購入した新作タイトルはスターフィールドである その後に発売されたバルダーズゲート3も最近発売されたドラゴンズドグマ2もプレイしていない ※最近はゲームのレビューをまったく書いていなかったので薄々わかっていた人もいると思うが 原因は一言でいうならばスターフィールドがクソゲーすぎたことによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)……ではなく、ゲームへの興味が薄れてしまったことにある(スターフィールドのそれも一因ではあるけれど) エルデンリングにしても今年に入って起動したのは何かを確認するための1度か2度くらいである そんなわけで四ヶ月ほどゲームをプレイせずに記事を書いてきたわけだが、新年度と

  • 【レビュー】Lies of P DEMO

    「Lies of P」(発売日9月19日)のデモ版レビュー ソウルライクこれまで登場した家以外のソウルライクゲームのなかで、最も家に近い操作感である ※カメラの動きにウェイトがあり、その点でやや違和感があったものの、カメラの速度を落とすことで違和感は低減された とはいえ全く同じというわけではない。スピード感はブラッドボーンよりも遅く、しかしダークソウルやエルデンリングよりは速い印象である ちょうどブラッドボーンとダークソウルの中間あたりといったところだろうか 戦闘システムもフロムの過去作の特徴をブレンドした仕上がりだ ステップ回避はブラッドボーンほどの万能感は無いが、ジャストガードはSEKIROの「弾き」を彷彿とさせる手応えがあった 言うなれば、ダークソウル系の戦闘システムに「ステップ回避」と「弾き」をブレンドしたような手触りである しかしながらただコピーしただけなく、過去作を手とし

    【レビュー】Lies of P DEMO
    dazed
    dazed 2023/06/11
  • エルデンリング考察16 ウル王朝

    ※ただし奇妙なことにこの石碑はウルの王朝遺跡周辺には存在しない。しかし同じアイコンが使われる大回廊や角骸の霊場付近に多い ※また後で詳しく述べるがウル王朝の聖地だったと考えられる現モーグウィン王朝には石碑がある 地図断片によれば、ウル王朝は黄金樹の以前に栄えた文明であるとされる 地図断片:エインセル河 狭間の地下には、二つの大河が流れている シーフラとエインセル。そこは 黄金樹の以前に栄えた、文明の墓場でもある また同じアイコンや彫刻が確認されることから、大回廊や今の腐れ湖のあたりにも勢力を伸ばしていたと考えられる

    エルデンリング考察16 ウル王朝
    dazed
    dazed 2022/05/27
    興味深い考察。地下都市の椅子に座った巨人はゲーム内でもかなり衝撃を受けた光景なので、ぜひとも追加DLCとかで深掘りしてほしい。
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