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animalとelephantに関するdazedのブックマーク (11)

  • アジアゾウも死んだ子ゾウを埋葬、インド研究者が発表

    インドゾウの子ども5頭の死骸は仰向けの姿勢で埋められていた/Kaswan and Roy via CNN Newsource (CNN) インド東部のベンガル地域で、アジアゾウの子ども5頭の死骸が茶畑の排水溝に仰向けの姿勢で埋められているのが見つかった。インドの研究者によると、アフリカゾウが死んだ子ゾウを埋葬することは知られているが、アジアゾウの埋葬が確認されたのは初めて。 子ゾウの死骸は森林が分断化されて茶畑などの農地になっている場所で発見された。ゾウの群れは茶畑を抜ける小道を使って田園地帯を移動しているという。 かつてゾウたちはほとんどが森林にとどまっていたが、ここ数十年で人がいる場所にも姿を見せるようになった。 論文を発表したインド科学教育研究所のアカシディープ・ロイ氏によると、死骸を集落に埋葬すれば人間に邪魔される可能性がある。しかし茶畑の排水溝は「埋葬地にふさわしい」という。 「

    アジアゾウも死んだ子ゾウを埋葬、インド研究者が発表
  • 雲南「北上」野生ゾウの今 個体増え群れは二つに

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【6月11日 Xinhua News】中国南部の雲南省(Yunnan)では2021年、野生のゾウが長距離移動をして世界の注目を集めた。15頭のゾウは110日余りかけて1300キロ以上を移動。最終的に人が誘導して元の場所に戻った。 群れの故郷、西双版納(Xishuangbanna、シーサンパンナ)ダイ族自治州を訪ね、現在の様子を取材した。長距離の移動をしたのは「短鼻」家族と呼ばれる群れで、旅から戻った後も健康状態は良く、子ゾウも明らかに大きくなっていた。群れは新しい仲間も増えて二つに分かれ、今はそれぞれのグループが別々の場所で暮らしている。 5月9日の夕方、同自治州景洪市(Jinghong)大荒壩村ではアジアゾウ監視員の彭金福(Peng Jinfu)

    雲南「北上」野生ゾウの今 個体増え群れは二つに
  • 9人犠牲の「人食いトラ」射殺 200人態勢で6時間―インド:時事ドットコム

    9人犠牲の「人いトラ」射殺 200人態勢で6時間―インド 2022年10月09日19時04分配信 インド東部の動物園のトラ=7月29日、コルカタ(AFP時事) 【ニューデリーAFP時事】インド東部ビハール州で、少なくとも9人を殺害した「人いトラ」が地元警察に射殺された。インド当局が9日、発表した。約200人が参加する大規模な作戦が行われた。 「人いトラ」の存在は、ビハール州にあるトラの保護区周辺の住民を恐怖に陥らせてきた。犠牲者の中には、夜ベッドで寝ていたところを引きずり出された12歳の少女も含まれている。5月に最初の襲撃があって以降、周辺住民は夜の外出を控えるようになった。 地元警察幹部は「ゾウに乗った2チームが、森の中に入り、別のチームがトラが出てくるとみられる場所で待ち構え、5発撃った」と説明。狙撃手8人や森林管理当局者200人が加わり、作戦完了には約6時間かかったという。 イ

    9人犠牲の「人食いトラ」射殺 200人態勢で6時間―インド:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2022/10/10
    あえてゾウに乗るのは防衛策?なのかな。“「ゾウに乗った2チームが、森の中に入り、別のチームがトラが出てくるとみられる場所で待ち構え、5発撃った」”
  • 5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア

    ケニア北部で、干上がった河床のそばを歩く人(2022年9月28日撮影、資料写真)。(c)Tony KARUMBA / AFP 【9月30日 AFP】干ばつに見舞われているケニア北部で、密猟者の銃撃を5度も生き延びたアフリカゾウ「モンスーン」が死んだ。動物保護団体が29日、発表した。 モンスーンは衰弱し、何度か倒れたため、獣医師が安楽死させた。60歳代半ばだったとみられている。 モンスーンがいたサンブル(Samburu)は、過去40年で最悪の干ばつに見舞われている。ケニアを拠点とする野生動物保護団体「セーブ・ジ・エレファンツ(Save the Elephants)」は、加齢で体調不良になっていたところに、干ばつによって症状が悪化したとの見解を示している。 モンスーンは約10年前、アフリカの野生ゾウの個体数が激減する要因となった密猟危機のさなか、5回も銃撃されたが生き延びた。7頭いた子どものう

    5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア
    dazed
    dazed 2022/09/30
    “ケニア、ソマリア、エチオピアでは4年連続雨期に雨が降っていない。これら3か国が含まれるアフリカ大陸東部「アフリカの角(Horn of Africa)」では、数百万人が極度の飢餓に陥っている”
  • 動画:ミャンマーで珍しい白象誕生、市民の反応は冷ややか

    【8月4日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でこのほど、珍しい白い象が生まれた。国営メディアが3日、報じた。 国営英字紙ミャンマーの新しい灯(Global New Light of Myanmar)によると、白象は7月に生まれた。体重約80キロ、体高約70センチで、名前はまだ決まっていない。 子象は、真珠色の目や特徴的な尾など貴重な白象の八つの特徴のうち、七つが見られるという。 東南アジアでは、白い象は非常に縁起がいいとされてきた。古代の支配者らは財力を高めるため、できるだけ多くの白象を所有しようとしたといわれている。 だが、白象の飼育には膨大な費用が掛かるため、現代では「白象」が美しいが役に立たないものの表現として使われることもある。 国営メディアによると、ミャンマーでは現在、首都ネピドーで6頭の白象が飼育されている。 ミャンマーでは昨年の軍事クーデター後、軍による反軍

    動画:ミャンマーで珍しい白象誕生、市民の反応は冷ややか
    dazed
    dazed 2022/08/04
    「私の目がおかしいのかな。この象、茶色くない?」たしかに茶色にしか見えません。アルビノだから飼育費用が高くつくのかな。市民の反応が冷ややかなのは、白象云々よりも国営メディアの報道だからでないのかね。
  • マンホールに落ちた子ゾウ救出 母親はそば離れず タイ

    タイ中部ナコンナヨックで、子ゾウが転落した穴から引き上げられた母親ゾウ。国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)提供(2022年7月13日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / Thailand's Department of National Parks 【7月15日 AFP】タイ中部ナコンナヨック(Nakhon Nayok)で、マンホールに落ちた子ゾウの救出劇があった。作業は、子ゾウのそばを離れようとしなかった母親ゾウを麻酔で眠らせた上で行われた。地元の野生生物保護当局が明らかにした。 ゾウの親子は、近くのジャングルを通過した群れからはぐれたとみられる。子ゾウは13日早朝、ゴルフ場近くのマンホールに転落。自力ではい上がれなくなった小ゾウのそばには、母親ゾウが動揺した様子で付き添っていた。 通りかかった近隣住民が、地元当局とカオヤイ国立公園(Khao Yai National Par

    マンホールに落ちた子ゾウ救出 母親はそば離れず タイ
  • 動画:雲南省で野生ゾウの赤ちゃん相次ぎ誕生

    【1月21日 Xinhua News】中国のインターネット上でこのところ、野生の母ゾウが生まれて間もない赤ちゃんを連れて水遊びをする動画が話題になっている。赤ちゃんは雲南省(Yunnan)シーサンパンナ・ダイ族自治州の野象谷で生まれたという。スタッフは野象谷の四つの群れに計6頭の赤ちゃんがいるのを確認した。相次ぐ誕生は国内に約300頭のみ生息する絶滅危惧種のアジアゾウが、健全な繁殖状態にあることを示している。 野象谷ゾウ専門獣医の保明偉(Bao Mingwei)氏によると、動画に写っている群れは2021年11月に野象谷に入っており、撮影日の12月7日に赤ちゃんは生後3日だった。野象谷では毎年1~4月がゾウ出没のピークで、野生のアジアゾウが出産する時期でもある。 野象谷の野生ゾウは数家族にとどまらない。過去2年間で約100頭が観察・記録されている。野象谷があるシーサンパンナ国家級自然保護区の

    動画:雲南省で野生ゾウの赤ちゃん相次ぎ誕生
    dazed
    dazed 2022/01/21
    赤ちゃんゾウ、ちっさくてかわいい
  • 動画:大移動中のゾウの群れ、けがした赤ちゃん置き去り 中国

    【7月14日 AFP】中国南西部を移動する野生ゾウの群れに置き去りにされた重傷を負った赤ちゃんが発見され、保護された。国営メディアが13日、伝えた。 雲南(Yunnan)省の自然保護区にいたアジアゾウの群れは、数か月にわたり500キロ以上移動しており、中国で確認された動物の大移動としては最も長いものの一つとなっている。 ゾウの大移動によって、100万ドル(約1億1000万円)以上に相当する被害が農作物などに出ている。 地元住民が10日朝、脚を負傷した赤ちゃんゾウが茶畑にいるところを発見した。傷は化膿(かのう)しており、痛そうにしていたという。赤ちゃんは体重180キロで、群れの大移動中に生まれた。 国営の中国中央テレビ(CCTV)によると、治療をしなければ命の危険があった。 亜州象種源繁育及救助センター(Asian Elephant Breeding and Rescue Center)の代

    動画:大移動中のゾウの群れ、けがした赤ちゃん置き去り 中国
    dazed
    dazed 2021/07/14
    まだ移動し続けてるのか…。いったい何処に向かってるのだろう。赤ちゃん無事でよかった。この件については中国行政よくやってるな。
  • 群れから離れたアジアゾウ、生息地に戻される 各生理的指標は正常

    北上する群れから離れ単独で32日間行動したアジアゾウ(2021年7月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【7月8日 CGTN Japanese】雲南(Yunnan)北上アジアゾウ安全防備作業省級対策指揮部によりますと、7日午後3時、北上する群れから離れたアジアゾウは生息地である西双版納(シーサンパンナ、Xishuangbanna)国家級自然保護区に安全に戻され、各生理的指標は正常だということが明らかになりました。 このアジアゾウは6月6日に北上する群れから離れ、単独で32日間行動しました。昆明市(Kunming)の夕陽郷(Xiyang)、安寧市(Anning)の八街、玉渓市(Yuxi)紅塔区北城街道(町)に移動し、活動範囲は約140平方キロメートル、移動距離は約190キロに及びます。その間、ほとんど人による給餌と村での餌探しで生きてきました。この状況だと自力で群れや生息地に戻るこ

    群れから離れたアジアゾウ、生息地に戻される 各生理的指標は正常
    dazed
    dazed 2021/07/09
    元気に戻れたようでよかった…群れの本隊はどうなったのだろう。
  • 人とゾウの接触で年間500人が死亡、解決模索するインド

    インドで人間の活動とかかわって死ぬゾウは年間80~100頭にのぼる/Diptendu Dutta/AFP/Getty Images (CNN) ゾウといえば一般的にはおとなしい動物とみなされる。だがインドではゾウと人との接触が急増し、年間およそ500人が命を落としている。 インドは世界最大のアジアゾウ生息国。絶滅危惧種に指定されたアジアゾウは、農業やインフラ建築によって森林が破壊され、生息地がある13カ国全体で頭数が減少している。インドの人口は14億人近くまで膨れ上がり、野生生物の生息地にい込むようになった。 「インドで最大級の問題は、野生生物のために残された土地が5%に満たないことだ。保護区の隣接地や保護区内に住む人は数百万人に上る」。野生生物研究センター(部・ベンガルール<バンガロール>)のクリシ・カランス代表はそう語る。 同国には100以上の国立公園と、約30のゾウ保護区がある。

    人とゾウの接触で年間500人が死亡、解決模索するインド
  • 動画:雲南のゾウの群れ 泥浴びを楽しむ

    【6月11日 CGTN Japanese中国南西部、雲南省(Yunnan)で北上を続けている野生のアジアゾウの群れが10日、泥浴びを楽しむ様子が確認されました。 ゾウの群れは去年3月にシーサンパンナ(Xiashuangbanna)の自然保護区から500キロ余り北上し、今月10日時点で雲南省中部、玉渓市(Yuxi)の農村部で活動しています。現地では連日の雨で土地がぬかるんだ状態となり、ゾウの群れは泥浴びを楽しみ、長距離移動の疲れを癒やしています。 ゾウにとって、泥浴びは体を冷やし、皮膚の乾燥を防ぎ、ダニなどの虫を落としてくれる効果があるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

    動画:雲南のゾウの群れ 泥浴びを楽しむ
    dazed
    dazed 2021/06/11
    雲南省のゾウ、集団で寝てる時は「もしや体調不良では…」と思ったけど元気そうでよかった
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