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donetskとprigozhinに関するdazedのブックマーク (5)

  • ワグネルのトップ、バフムート撤退を取り消しか 弾薬供給の約束で

    (CNN) ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏は、ウクライナ東部の激戦地バフムートから撤退するとの予告を取り消したとみられる。 プリゴジン氏は、バフムートで戦うワグネルの部隊に多数の死傷者が出ているうえ、弾薬などの供給が不足しているとの理由で、10日までに部隊を引き揚げると予告していた。 だが同氏は7日、SNS「テレグラム」に投稿した音声メッセージの中で、ロシア政府の譲歩を受けて方針を変えたと発言。政府は今後さらに戦闘を続けるために必要なだけの弾薬や武器を供給すると約束し、ワグネルがバフムートでの動きを自分たちの判断で決めることを認めたと主張した。 ロシア国防省は今のところ、この発言についてコメントしていない。 プリゴジン氏はこれに先立ち、バフムート内外のワグネルの拠点を、ロシア・チェチェン共和国のカドイロフ首長率いる部隊に引き渡す意向を示し、ワグネルが解散する

    ワグネルのトップ、バフムート撤退を取り消しか 弾薬供給の約束で
  • バフムートの拠点をチェチェン人部隊に移譲、ワグネル創設者

    (CNN) ウクライナに戦力を投入しているロシアの民間軍事企業「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は6日、ウクライナ東部の激戦地バフムート市で確保した陣地などをロシア・チェチェン共和国のカドイロフ首長率いる部隊に引き渡すとの意向を明らかにした。 SNS上で述べた。プリゴジン氏は先に、弾薬供給が不足しているとして軍指導部やロシア国防省の失態をなじり、今月10日にバフムートからワグネルの部隊を撤退させると宣言してもいた。 プリゴジン氏は6日、カドイロフ首長がバフムート内のワグネルの拠点の引き継ぎに同意したことへの謝意を表明し、必要な資源の全てを提供するともしていた。陣地引き渡しを迅速に進めるため同首長の代理人と既に接触しているともした。 カドイロフ氏はロシアのプーチン大統領の盟友ともされ、ロシアの治安機関網の中で正式な一員としての資格を得ている大規模な民兵組織も抱えている。ただ、この民

    バフムートの拠点をチェチェン人部隊に移譲、ワグネル創設者
  • ワグネルのバフムート撤退、「転換点」となる可能性 ウクライナ軍報道官

    (CNN) ウクライナ軍の報道官は6日までに、ロシアの民間軍事会社ワグネルが10日にウクライナ東部バフムートから撤退する方針を決めたことに言及し、同市を巡る戦闘の「転換点」になりうるとの認識を示した。 ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官はCNNに対し、「彼らが論理を変えず、補給に成功しなかった場合、バフムートを巡る戦闘の転換点と考えることができるかもしれない」と説明。ワグネルはバフムート攻防の主要部隊であり、ここ9カ月、ほとんどの期間で戦闘を一手に引き受けていたと指摘した。 ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は5日、SNSテレグラムへの投稿で戦闘員に多くの死傷者が出ていることに触れ、あと5日でバフムートから撤退すると表明した。十分な弾薬を供給しなかったロシア国防当局の既得権益層に責任があると主張し、正規軍の参戦を求めている。 ただ、チェレバティ氏はワグネルが「信じがたい損

    ワグネルのバフムート撤退、「転換点」となる可能性 ウクライナ軍報道官
  • ロ軍事会社、異例の国防省批判 ウクライナ東部作戦「手柄」巡り:時事ドットコム

    ロ軍事会社、異例の国防省批判 ウクライナ東部作戦「手柄」巡り 2023年01月15日07時11分 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の拠点=2022年11月、サンクトペテルブルク(AFP時事) ロシア国防省が13日、ウクライナ東部ドネツク州の重要拠点バフムト近郊の町ソレダルを掌握したと発表したことに、民間軍事会社「ワグネル」が猛反発している。ロシア軍の尽力を前面に出した国防省に対し、ワグネル側は「功績を盗むな」と主張。「友軍」への異例の批判で、かねて指摘される軍とワグネルの溝が露呈した。 【図解】地図で見るウクライナ戦況 ~ロシアウクライナ侵攻~ バフムト周辺の戦線は約半年間、こう着していた。攻略の足掛かりとしてソレダルに注目したワグネルは、勧誘した元受刑者らを投入して「捨て身」の作戦を敢行。最後は紛争地で経験を積んだ戦闘員に、困難な市街戦を行わせたもようだ。 ワグネル創設者で「プーチン大

    ロ軍事会社、異例の国防省批判 ウクライナ東部作戦「手柄」巡り:時事ドットコム
  • 東部前線で戦うワグネルの「使い捨て兵士」 ウクライナ

    ロシア軍から奪還されたウクライナ東部の村付近に放置された、破壊された戦車砲(2022年10月26日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【11月1日 AFP】「そこにあるのは恐怖だ。地面はアスファルトのように真っ黒で、すべてが破壊された。遺体があちこちに散乱していた」 AFPの取材に応じたウクライナ兵のエウヘンさん(38)は、ロシア軍が撃ち込む砲弾が付近でさく裂する中、地下トンネルに退避した。そして、わずか1キロしか離れていない東部ドネツク(Donetsk)州バフムート(Bakhmut)の前線の状況を振り返った。 ロシア軍はウクライナ各地で防戦を強いられているが、バフムートに対しては過去数か月間、攻撃の手を緩めていない。 軍事専門家やウクライナ軍によると、暗躍しているのはロシアの民間軍事企業ワグネル(Wagner)だ。 ワグネルの創設者は、ウラジーミル・プーチン(Vla

    東部前線で戦うワグネルの「使い捨て兵士」 ウクライナ
    dazed
    dazed 2022/11/01
    “プリゴジン氏には、ロシア軍の将軍よりも頼りになる人物との評を得るという、政治的な利得に対する思惑があるのではないかと専門家は指摘”
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