8月5日、米アイオワ州のメキシコ料理ファストフード「タコベル」の店内で覚せい剤のメタンフェタミンを製造した疑いで、男2人が訴追された。当局が5日明らかにした。バージニア州で2010年10月撮影(2015年 ロイター/Larry Downing) [5日 ロイター] - 米アイオワ州のメキシコ料理ファストフード「タコベル」の店内で覚せい剤のメタンフェタミンを製造した疑いで、男2人が訴追された。当局が5日明らかにした。 警察によると、31歳と56歳の男2人は4日、店舗の外で逮捕された。2人のうち1人は「タコベル」の従業員だったという。 タコベルは声明で、逮捕された従業員を解雇したと発表。「決して容認できない行為だ」とした。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」