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euとchinaに関するdazedのブックマーク (3)

  • EU 風力発電の中国企業調査へ “欧州市場で競争ゆがめている” | NHK

    EU=ヨーロッパ連合は、中国製のEV=電気自動車が国からの補助金で価格を抑え、ヨーロッパ市場での競争をゆがめているとみて、調査を進めていますが、域内で風力発電に関わる中国企業に対しても調査に乗り出すと明らかにしました。 EUの執行機関、ヨーロッパ委員会は、中国製のEVが国からの補助金で価格を抑え、ヨーロッパ市場での競争をゆがめているとみて、去年10月、調査を始めたと発表しました。 ヨーロッパ委員会のベステアー上級副委員長は9日、訪問先のアメリカで講演し、中国による再生可能エネルギー分野などでの過剰生産の問題をめぐって、「経済安全保障の点からも危険だ」と述べ、強い警戒感を示しました。 その上で「中国の風力発電用タービンの供給業者に対して新たに調査を行う」と述べ、スペインやギリシャなどで風力発電に関わる中国企業に対しても調査に乗り出すと明らかにしました。 ヨーロッパ委員会はNHKの取材に対して

    EU 風力発電の中国企業調査へ “欧州市場で競争ゆがめている” | NHK
  • 黒海穀物イニシアティブ:ロシア外務省の言い分は正しいか? : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    昨日有効期間が切れることになっていた黒海穀物イニシアティブだったが、その当日にロシアナショナリズムの琴線に触れるクリミア橋が攻撃を受けるという事態となり、ロシアが「延長に反対する」と表明する事態となった。私の理解によれば、ロシアは瀬戸際戦略に出ており、まだ完全に協定から離脱したということではないはずだが、いずれにしても雲行きは相当険しくなってきた。 論点は色々あるが、とりあえず、ロシア外務省が昨日発表したこちらの声明を参照してみよう。プーチンは昨年来、最貧国を救うために合意された黒海穀物イニシアティブだったはずなのに、現実には同スキームでウクライナ産農産物はEUをはじめとする豊かな国にばかり向かっているとクレームをつけてきたわけだが、今回の外務省声明でもそれに沿った批判がなされている。 すなわち、昨日の外務省声明では、黒海穀物イニシアティブが実行された期間中に、3,280万tの農産物が輸出

    黒海穀物イニシアティブ:ロシア外務省の言い分は正しいか? : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    dazed
    dazed 2023/07/18
    “LDCでウクライナ産農産物を最も多く受け入れているのはバングラデシュ”,“スペインでイベリコ豚の餌になっているといったことばかりを強調するが、それ以上に中国の養豚団地の餌になっているということには沈黙”
  • 中国の「強国路線」にアメリカが大反発…2大大国の分断が深まるなか、日本が生き残るカギを握る意外な国の名前(町田 徹) @moneygendai

    中国の「強国路線」にアメリカが大反発…2大大国の分断が深まるなか、日が生き残るカギを握る意外な国の名前 アメリカのTPP復帰の現実味 米中の2大大国によるデカップリング(分断)の流れに一石を投じる機会として活かせるのか―。 一昨日の日曜日(7月16日)、英国が環太平洋経済連携協定(TPP)に加盟することが正式に決定した。既存加盟国の閣僚で構成する「TPP委員会」が開かれ、日からは後藤経済再生担当大臣が出席し、新たな協定に署名したのである。 11カ国で発足したTPPの加盟国が増えるのは、これが初めてだ。今後、英国で国内手続きが完了して協定が発効すると、TPPの経済圏は、日やカナダ、オーストラリア、メキシコ、マレーシア、ベトナムといった環太平洋地域から、英国一カ国とはいえ欧州圏にも拡大する。 これにより、TPPの今後の焦点は、中国台湾ウクライナなど、他の加盟希望国の扱いに移るとされて

    中国の「強国路線」にアメリカが大反発…2大大国の分断が深まるなか、日本が生き残るカギを握る意外な国の名前(町田 徹) @moneygendai
    dazed
    dazed 2023/07/18
    本文に明記してないけど「意外な国の名前」は英国でいいのかな。TPP参加国とEUが提携して米国も復帰すればグローバル・サウス諸国の姿勢も転換する動機になるとの説、理想的だけどロシアの今後が不確定要素すぎる
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