久喜 ようた 1987年、千葉県生まれ。幼い頃から絵を描くことが好きで、漫画やアニメにハマり、中学からはビジュアル系バンドに夢中になる。同性愛や性同一性障害が身近な環境のなかで、経験した初めての恋愛は、同性である女性の先輩。「こうありたい」という自分であり続けるため、ピアスやタトゥーを体に施し、胸を切除し、子宮卵巣を摘出し、戸籍を男性に変更した。デザイナー、イラストレーターとして中野区を拠点に活動中。
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先月、男女共同参画白書が公表されて色んなところで取り上げられていたので、週末にざっと目を通しておきました。 男女共同参画白書 | 内閣府男女共同参画局 時間がない人は概要版だけでも読んでみるといいですよ。とても興味深いデータが揃っているし、関わった人(内閣府男女共同参画局)の問題意識も伝わってきます。 まず、概要版の表紙にしたって、 左から、料理に携わる男性と子ども二人、選挙に出る女性、おしめを変える男性、実験に携わる女性と子ども二人の構図です。ここからも何を目指しているものかよく伝わってきますよね。気になって過去の男女共同参画白書の概要版の表紙を遡ってみましたが、このようなイラストを挿入していたのは今年だけでした。 今回の特集は人生100年時代における結婚と家族という野心的な内容です。 ここのページで強調されている、 家族の姿が変化しているにもかかわらず、男女間の賃金格差や働き方等の慣行
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