引退ではなく休養へ - クリス・ヘムズワース - Ryan Pierse / Getty Images 映画『アベンジャーズ』シリーズなどで雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワース(39)が、アルツハイマー病を発症するリスクが高いことを公表し、役者活動を一時休業するつもりであることを明らかにした。 【画像】ラブラブ!クリヘムと美人妻エルサ・パタキ アルツハイマー病発症のリスクは、16日にディズニープラス配信されたドキュメンタリーシリーズ「リミットレス with クリス・ヘムズワース」で判明したもの。同作は、最先端の研究に基づき、クリスが人間の体の可能性を最大限に発見する秘訣を学んでいく内容で、遺伝子検査を行った結果、彼が「APOE4」という遺伝子を2つ持っていることが明らかに。国立衛生研究所の調査によると、同遺伝子を2つ保有する者は、アルツハイマー病の発症率が通常の8倍から10倍高いという。