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seaとmilitaryに関するdazedのブックマーク (3)

  • 空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK

    太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日海軍の航空母艦「赤城」について、アメリカの専門家を中心とした研究チームがこのほど、水深5000メートル余りの海底で船体を映像で捉えることに成功しました。 これは、NOAA=アメリカ海洋大気局が支援する国際的な研究チームが15日、発表しました。 研究チームには、日の専門家も参加していて、今月8日から12日にかけてハワイに近いミッドウェーの海域で潜水艇を使って調査を行ったところ、水深5100メートル余りの海底に沈んだ航空母艦「赤城」の船体を映像で捉えることに成功しました。 映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと映っているほか、海底に横たわるいかりや、船体に備え付けられた機銃や砲塔なども映っています。 「赤城」は2019年に沈没している位置は特定されていましたが、研究チームによりますと、映像で捉えたのは初めてだということです。 昭和

    空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK
  • 世界から熱視線を浴びる日本の救難飛行艇

    海洋での救難に特化した日の飛行艇が世界から熱い視線を浴びている。海上自衛隊が保有する水陸両用のUS-2型救難飛行艇は、2022年4月、米軍幹部の視察を受けるなど、その存在がクローズアップされている。なぜ、ここに来て注目を集めるようになったのか、その理由を探る。 米国空軍副司令官の視察 「米国空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)副司令官のエリック・ヒル少将が2022年4月6日、岩国航空基地(山口県)を訪れ、海上自衛隊の救難飛行艇US-2に体験搭乗されました。AFSOCのウェブサイトには記事も掲載され、『US-2は素晴らしいプラットフォームで、我々は自衛隊から学びたいと強く思っている』というヒル副司令官のコメントも紹介されていました」 こう語るのは、US-2の製造元、兵庫県内に社を構える輸送用機器メーカー、新明和工業株式会社航空機事業部長の田中克夫氏。 US-2は飛行機と船の両方の特徴を持ち

    世界から熱視線を浴びる日本の救難飛行艇
  • 核通過見込み5海峡で領海3カイリ 「密約」で政府判断

    政府が宗谷、津軽など五つの重要海峡の領海幅を3カイリ(約5.6キロ)にとどめ、法的に可能な12カイリ(約22キロ)を採用してこなかったのは、米軍の核搭載艦船による核持ち込みを政治問題化させないための措置だったことが21日、分かった。政府判断の根底には、1960年の日米安全保障条約改定時に交わされた核持ち込みの密約があった。複数の元外務事務次官が共同通信に証言した。 これらの海峡は、ソ連(現ロシア)や中国北朝鮮をにらんだ日海での核抑止の作戦航行を行う米戦略原子力潜水艦などが必ず通らなければならないが、12カイリでは公海部分が消滅する海峡ができるため、核が日領海を通過することになる。 このため、核持ち込み禁止などをうたった非核三原則への抵触を非難されることを恐れた政府は、公海部分を意図的に残し核通過を優先、今日まで領海を制限してきた。表向きは「重要海峡での自由通航促進のため」と説明してき

    核通過見込み5海峡で領海3カイリ 「密約」で政府判断
    dazed
    dazed 2022/06/17
    2009年とずいぶん前の記事だけど「宗谷、津軽など五つの重要海峡の領海幅」が3海里なのは「米軍の核搭載艦船」を通過させるためだったのか…。それが今になって露中の海軍に利用されてるとは皮肉なものだ。
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