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2019年9月15日のブックマーク (8件)

  • 落語を聴きたいけどよく分からないと言う貴方に面白い噺を教えます | オモコロブロス!

    落語ってよく分からん…という人に鉄板の噺を教えます。寄席に行く前にまずは「落語にはこんな噺があるのか」と思ってほしくて… 寿限無です!! 以上!! 寿限無といえば、今や教科書に載ってたり絵になったりしているのでみんな何となく知っている噺になりました。 そのフリがある分、落語という形で見たときに一番「落語として魅力」が差分として分かりやすく映るのではないでしょうか? 「寿限無」という噺には、長〜い名前を一気に言い立ててそこが笑いに繋がるというシーンがあります。初心者でも「落語って何かすごいかも?」と思える分かりやすい見所があるので、「まずは落語を聴くならコレ!」とオススメしやすい噺なんです。 寿限無は知ってるから他の噺ないの?と言う貴方へ え〜!? なになに〜?? 寿限無から先が気になるって〜!?!?!? 落語に興味を持ってくれるって言うんですか!??!? ヨッ!! 無形文化財!! ありが

    落語を聴きたいけどよく分からないと言う貴方に面白い噺を教えます | オモコロブロス!
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/15
    “一説によると500個以上あるそうですが、具体的な数字は誰にも分かりません…中には今や誰も演じていない廃盤状態の噺もあるので、多分僕たちが見ることのできる落語は200とかそのあたりじゃないでしょうか?”
  • 『天気の子』効果で『キャッチャー・イン・ザ・ライ』爆売れ、出版元に思わぬ影響 – MONEY PLUS

    新海誠監督の劇場版アニメ『天気の子』が7月19日の公開から9月8日までの52日間で、観客動員900万人、興行収入120億円を突破。新海誠監督が執筆した『小説 天気の子』(角川文庫)も発行部数が65万部を突破して好調です。 そうした中、劇中に登場するJ・D・サリンジャーの小説『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹訳、白水社)が『天気の子』効果で売れに売れています。映画公開直後から版元の白水社に注文が相次ぎ、1万5,000部の増刷を決めました。 主人公・帆高の持ち物として登場 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は1951年に米国で刊行された青春小説です。国内では野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』がヒットし、2013年からは村上春樹による新訳バージョンが、白水社から並行して販売されています。 『天気の子』劇中に出てくるのは、村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(ペーパーバック版、税別8

    『天気の子』効果で『キャッチャー・イン・ザ・ライ』爆売れ、出版元に思わぬ影響 – MONEY PLUS
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/15
    “担当者によると『天気の子』効果で売れ行きは好調。これほど売れたのは、30年以上前に女優の小泉今日子さんが『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいるとして話題になった時や、2003年の村上春樹訳が刊行された時以来”
  • 人類を平等にするのは戦争『暴力と不平等の人類史』

    貧富の差は拡大する一方。一向に格差の是正が進む気配はない。 日に限った話ではない。北米、南米、中国、東南アジア、アフリカ……世界中、至るところで格差は絶賛拡大中だ。格差の拡大は、人類社会の宿命なのだろうか? 古今東西の不平等の歴史を分析した、ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史』を読むと、これは事実ではないことが分かる。たしかに貧富の不平等はあるが、これを一掃する平等化が果たされる。人類の歴史は、不平等の歴史でもあるが、平等化の歴史でもあるのだ。 書の目的は、この平等化のメカニズムを解明するところにある。データと史料とエビデンスでもって緻密に徹底的に分析する。 不平等のメカニズム まず著者は、不平等は人間社会の基的特徴だという。人類が糧生産を始め、定住化と国家形成を行い、さらに世襲財産権を認めて以降、不平等が進むのは既定の事実だと述べる。なんとなくそうではなかろうかで済ませ

    人類を平等にするのは戦争『暴力と不平等の人類史』
  • 生分解性プラスチック、海洋汚染を悪化させる恐れも 英議会報告書

    プラスチックに代えて生分解性素材を使用しても環境への影響は変わらないという/Citizen of the Planet/Education Images/Universal Images Group/Getty Images (CNN) プラスチックの代替として注目されている生分解性素材は、海洋汚染を悪化させ、環境に深刻な影響を及ぼす恐れがある――。英議会の委員会が12日に発表した報告書でそう指摘した。 プラスチック汚染を巡っては、海洋や環境に及ぼす深刻な被害をい止めるため、プラスチックの代替として生分解性素材に注目する企業や消費者が増えている。 しかし英議会の環境・糧・農村地域委員会がまとめた報告書によれば、こうした代替プラスチックは汚染問題を解決するどころか、環境に破壊的影響をもたらす恐れがある。 実際に、こうした代替素材を使う消費者は使用や廃棄に対して無頓着になりがちで、汚染を悪

    生分解性プラスチック、海洋汚染を悪化させる恐れも 英議会報告書
  • 地中海に「失われた大陸」があった 最新研究

    雲の中からそびえ立つイタリア、アペニン山脈の最高峰コルノ・グランデ。イタリア中部に位置するアペニン山脈は、古代大陸である大アドリア大陸が削り取られた残骸の一部だということが地質構造の調査で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY GUIDO PARADISI, ALAMY STOCK PHOTO) ヨーロッパのアドリア海を取り巻く山岳地帯は、太古に失われた大陸の痕跡かもしれない。 9月3日付けで学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によると、これらの山々は、太古に崩壊した、グリーンランドほどの大きさの大陸の残骸だという。研究では、過去2億4000万年にわたる地中海のプレート変動の歴史を詳しく再現することに成功した。 研究チームはこの大陸を「大アドリア大陸」と名付けた。大アドリア大陸は、まず超大陸から分離して形成された。しかし、複数のプレートが容赦なくぶつかり合うな

    地中海に「失われた大陸」があった 最新研究
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/15
    “地中海地域全体から膨大な地質学的なデータを収集、GPlatesというソフトウエアを用いて自分たちのモデルに当てはめた。…過去15年ほどでプレートテクトニクスのより詳細な視覚化と微調整が可能になった。”
  • これが実話だなんて!『大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件』 - HONZ

    ロンドンの王立学院に通う20歳の音大生が、あの大英自然史博物館から、死んだ鳥の羽を盗んだ――なぜ、前途有望な若者が300羽近い鳥の美しい羽根を? 世にも不可思議な盗難事件の顛末を追った犯罪ルポ。ページをめくる手が止まらない、思いがけない快作登場! 世界でも有数の音楽院にアメリカから入学したフルート奏者。裕福で、整った品のいい顔立ちの20歳の青年。その青年が、世界に冠たる大英自然史博物館の分館に、夜間に忍び込み、約300羽分の鳥の羽を盗んでスーツケースに詰め込み、誰に追われることもなく電車に乗って帰宅した。 これが事件の顛末だ。 ニューヨーク、マンハッタンから、10歳の頃、北方200キロの街に移り住んだエドウィン・リストは、家の中で勉強したりフルートを演奏したり、弟と遊んだりするのが好きだった。両親はアイビーリーグ大卒で、フリーランスで執筆業に携わり、子供たちに自宅教育(ホームスクーリング、

    これが実話だなんて!『大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件』 - HONZ
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/15
    “博物館の意義、進化論の発見、動物学、愛好家がネットでつながる地下世界。そして人の良心とはなにか。”
  • 料理にアオザイ…“ベトナム”舞台の漫画に反響 背景に緻密な現地取材

    “飯テロ”と評判の『リトル・ロータス』 (C) Kio Nishiura / LINE 2017年12月よりLINEマンガで連載スタートした「リトル・ロータス」。ベトナムを舞台に、主人公の日人青年とヒロインのベトナム人美少女との交流を描いたストーリーで、「海外!飯テロ!華やかなのに親しみやすい感じ」「ベトナム人、可愛い人多いよね」「フォーが…フォーが…!!!!!飯テロだぁ…!!!!!」と多くのコメントが寄せられている。作者の西浦キオさんに、作品について話を聞いた。 「日生まれ日育ちのベトナム人」の作者が描く視点に反響続々 様々な柄や形をまとった「アオザイ女子」 (C) Kio Nishiura / LINE 大学卒業と就職を間近に控えた桜井俊介は、ベトナム・ホーチミンに自分の従姉妹がいると祖父から聞かされ、彼女と会うためにホーチミンへと旅立つ。現地で従姉妹である少女・センと出会った俊

    料理にアオザイ…“ベトナム”舞台の漫画に反響 背景に緻密な現地取材
  • 死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】人の死体は死後1年以上たっても大きく動くという研究結果を、オーストラリアの科学者がタイムラプス動画で撮影して証明した。この研究は、世界中の捜査関係者や病理学者らに影響を与えるとみられている。 【写真】エジプト考古学博物館、「叫ぶミイラ」公開 ファラオ暗殺を企てた王子 科学者のアリソン・ウィルソン(Alyson Wilson)氏は、毎月オーストラリア北東部ケアンズ(Cairns)から南東部シドニーに3時間かけて飛行機で通い、死体の腐敗の進行を確認した。研究対象は、シドニー郊外の人目につかない森林地帯に位置する、南半球で唯一の「死体農場」に保管されている70ある死体のうちの1体だ。正式名称「オーストラリア化石生成実験研究所(Australian Facility for Taphonomic Experimental Research、AFTER)」として知られるこの施設では、

    死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/15
    “死体の動きと分解率への理解を深めることで、警察の捜査において死亡推定時間をより正確に割り出せるようになり、死因の特定や犯罪現場での分析におけるミスを減らす一助になるとみられる。”