ヤマハがVPNセンタールータの新機種、最大3000拠点とのVPN接続をサポート:ISDN回線からの移行も視野に ヤマハは4月24日、ギガビットイーサネットに対応したVPNセンタールータの新製品「RTX5000」と「RTX3500」を発表した。2013年7月上旬から販売を開始する。 ヤマハは地方の支社/支店や小規模拠点向けのVPNルータ「RTX1200」などを提供しているが、新製品は、これら拠点ルータからのVPN接続を収容するセンターVPNルータだ。ルータOSをマルチコアCPU向けに最適化することで省電力とパフォーマンスの向上を両立させ、ギガビット回線をフルに利用できる性能を実現したという。またデータセンターでの導入を想定し、独自開発の電源モジュールを採用。AC100V~AC240Vまで対応した。 もう1つの特徴は、VPN接続時の鍵交換処理などを高速化することで、VPN対地数が大幅に向上して
低速な代わりに安価に利用できるモバイル定額通信サービスが人気を集めている。プロキシーサーバーの「RabbIT」で画像圧縮や不要な広告を削除すれば、Webページの読み込み速度を上げられる。 通信速度が100Kビット/秒と控えめ。その代わりに、月額980円からと安価な料金で利用できる。そんなモバイル通信サービスが続々と登場している。例えば、イオンの「b-mobile SIM プラン・A」では「メールやWebサイトの閲覧程度なら十分」とうたわれているものの、画像が多いWebサイトではかなりのストレスを感じる速度だ。 画像圧縮プロキシでスマホを高速化 こうした低速回線を活用する際のストレス軽減が見込めるフリーソフトが、画像やテキストの圧縮に特化した通信の中継ソフト「RabbIT」である。RabbITはRobert Olofsson氏が開発したプロキシーサーバーソフト。テキストと画像の圧縮、背景画像
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
メモリリークに悩まされている技術者は多いだろう。メモリリークが嫌でGCという技術が開発されたといっても過言ではないし、歴史的にはC++からJavaへシフトが起きた大きな理由のひとつといっていい。Unix系の簡単な定義でいえば、ヒープ領域を指すポインタ(アドレス)をロストしてしまえばそのメモリはもう漏れたといってよい。たとえばこういったコードだ。 struct { int i; char c; } spam; int main(){ void* p; int i; for(i=0; i<1024; ++i){ p = malloc(sizeof(struct spam)); } pause(); } このコードではpause(3)の時点で約5KBのメモリが漏れている。free(3)を使えばメモリをOSに返却できるが、アドレスが分からないので返却できない。 ところが、ここでいいたいのは、メモリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く