社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日本の政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日本の政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。
「自民党には不満がいっぱいだが、民主党にも不安がいっぱい」―。自民党を離党した渡辺喜美元行革担当相が代表を務める「みんなの党」が、こんな掛け声で無党派層の支援を訴え、一部世論調査で支持率を伸ばすなどしています。 「みんなの党」とはどんな政党なのか、みてみました。 渡辺氏は最近出版した自著『民主党政治の正体』で、「『民間にできることは民間に、地域にできることは地域に』という構造改革を」と強調。「中途半端に終った『小泉・竹中路線』の失敗を乗り越えた真の本格的改革路線を構築」することが「大事な本質」だと述べています。同党議員の一人は「(みんなの党は)小泉構造改革路線の唯一の継承者、郵政民営化の巻き戻しに反対する党」と語るなど、「構造改革」路線を徹底するというのが、党の基本方針です。 昨年の総選挙「マニフェスト(政権公約)」では、「地域主権型道州制を導入」と掲げ、「国の中央省庁の役割は、外交・安全
希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学、池田信夫 藤沢数希の金融日記 ネオリベの匂いムンムンの外資系金融機関勤務の御仁。「日本の終身雇用と年功序列の硬直しきった雇用慣行が日本の経済成長を阻んでいると思っています。」ですか。別に今の政権は終身雇用や年功序列を守れなんて一言も言ってないと思うが。確かに正社員のクビを切りやすくする法改正は絶対にしないと思うが、そもそも終身雇用も年功序列も既に崩壊している。 日本は子育てや教育に関する政府の拠出が先進国の中でも際立って低かった。子育ての始まる30代から、子どもの教育費が増大する40代から50代にかけての社会コストが必然的に高くなるのである。この社会コストを支えてきたのが年功序列賃金である。 企業は例え能力が高くても、社会コストの低い20代の若者の賃金を抑制し、社会コストの高い年齢層に配分してきた。つまり企業が政府に代って再配分機能を担ってきたのである
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 [※ちょっと古い話題で恐縮ですが備忘録エントリーです] テレビの総選挙開票速報の特番に、竹中平蔵氏がメインのコメンテーターとして登場し、“他人事”のように解説をしていたのには驚きました。そのことに関連して、「週刊ポスト」(9/18)の「『自民壊滅』『死屍累々』のA級戦犯が…竹中平蔵『パソナ会長』就任、『年俸1億円』の独り勝ち」という記事は次のように指摘しています。 総選挙投開票日の夜、竹中平蔵氏は饒舌だった。民放の選挙特番に出演し、かつての“元同僚”たちが次々と討ち死にしていく様を、「これが政治、小選挙区は怖い」、「自民党のオウンゴール」などと分析して見せた。(中略) 「われわれへの逆風の理由は、小泉構造改革で生じた地方の衰退、貧富の格差に対する国民の反発です。その選挙戦
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「景気が悪いから暗い話をする人が多い。しかし64年前は日本中が焼け野原だった。あの時ほど暗いですか? そんなことないでしょうが」 「スポーツ報知」(8/27)に掲載された岐阜市内での麻生首相の演説です。先日発表された2009年版厚生労働白書によると、今年9月までの1年間に「派遣切り」などで職を失う非正規労働者は全国で22万9千人にのぼり、そのうち約6割、約13万人は、2004年に解禁された製造現場への派遣労働者です。その失職者約22万9千人のうち居住状況が判明した12万5千人を対象にした調査では、少なくとも約3,400人が住まいも同時に失い、生活基盤を損なわれる苦境に立たされていると指摘しています。 こうした非正規労働者の惨状も、麻生首相にかかると、64年前の日本中が焼け
当ブログでは、月々のアクセスデータを集めて解析し、ブログ運営に役立てている。以前はデータの一部を公開していたが、記事にするのが面倒なのと、読者のニーズがない(アクセス解析のエントリはアクセス数が極端に下がる)ことから、現在は取りやめている。 アクセス解析をしていて最近気づいたことは、ブログに「民主党」を含む検索語で来訪される方が、「自民党」を含む検索語で来訪される方の数を逆転したことだ。西松事件で小沢一郎の秘書が逮捕された3月はまだ「自民党」の方が多かったが、4月に逆転し、それが今も続いている。 先月は、民主党小沢一郎代表の辞任表明、代表選、鳩山由紀夫新代表の選出と、民主党に関するニュースが多く、当ブログでも批判を含めて民主党を取り上げる機会が多かった影響もあるだろう。しかし、それが一段落した今月になってもペースは全然落ちていない。しばしば民主党を批判する当ブログでさえそうなのだから、熱烈
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