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小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ 2013.07.18 『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。 しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4本を全文緊急配信することに決定しました。 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB) *ダウンロードは終了しました。 ◆配信期間は本日より、2013年8月20日、18:00までとします。 ◆無断転載を禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。 ◆本件についてのお問い合わせは、こちらまでお願
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
管理人からのメッセージ この「資料ブログ」は、その名前の通りメインの本ブログ「 日々坦々」で使う資料用としてスタートし、当初は電車の中 など移動の時に、ケータイで長文を読むために個人用としてつくったもの だった。 2010年4月から3年半、今では多くの方々にアクセスいただき 感謝申し上げると同時に、急な話で大変に申し訳ないと思っ ている。
「日本維新の会」が3月30日の党大会で決定した綱領は、支離滅裂でお粗末きわまりないものである。だから、まともに相手にする価値もないのだが、国会にそれなりの議席をもつ政党だから、まったく無視するわけにもいかないだろうということで、あえてとりあげることにする。なによりも、その憲法に関する記述である。曰わく、「日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる」。こんなハチャメチャな文章が「基本的考え方」の第1に掲げられているのである。一体全体、日本はいま「孤立と軽蔑の対象」になっているのだろうか。あるいは、日本国憲法下の日本はずっと「孤立と軽蔑の対象」になってきたとでもいうのだろうか。そんなふうに「卑下」して自分の国をみるべきだといいたいのだろうか。それこそ「自虐」もいいところではないのか。
憲法と法律の違い。立憲主義のお話。 ・憲法とは何か 憲法とは国家の基礎となる法のことをいいます。つまり憲法とは国家のあり方を決めたルールのことです。 国家とは領土を基礎としてその地域に住む人間が、強制力を持った権力によって統治された社会のことをいいます。 人間関係においても誰か一人が大きな権力を持ってしまうと、その人は好き勝手なことをやってしまいます。 国家においても同じことがいえます。 国家の権力、つまり国家権力は放っておくと暴走して、好き勝手なことをしてしまいます。 そこで、国家権力が好き勝手しないように歯止めをかけるのが憲法です。 憲法は国家権力の暴走から国民の自由を守っているのです。 ・法律とは何か 憲法を元に法律が作られます。 法律とは国家権力が国民の権利を制限するためのものです。 憲法が国家権力を見張って、国家権力に好き勝手な法律を作らせない仕組みになっています。 以上をまとめ
司法試験界のカリスマ講師、伊藤真塾長に 時には明快な切り口で、時には懇切丁寧な解説で、 「憲法の根本的な意義や役割について」連載で教えていただきます。 第3回は、立憲主義について。民主主義と立憲主義は車の両輪のようなもの。 しかし多数決が基本の民主主義は馴染みがありますが、 立憲主義とはどういう政治・社会システムをいうのでしょうか? いとう・まこと 1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開設。現在は塾長として、受験指導を幅広く展開するほか、各地の自治体・企業・市民団体などの研修・講演に奔走している。近著に『高校生からわかる日本国憲法の論点』(トランスビュー)。法学館憲法研究所所長。法学館のホームページはこちら 先日、中学の公民の教科書を見る機会がありました。そこには憲法は最高法規だと書いてありました。その通りなのですが、この言葉がやたらと強調さ
071226up 年末年始合併号特別対談「〜憲法改正、私はこう考える[2007-2008]〜伊藤真(伊藤塾塾長)×小林節(慶応義塾大学教授)」 〈その1〉2007年の憲法論議をふりかえる 「マガ9」対談・年末年始特別企画ということで、読者待望のこのお二人に登場いただきました! 現在のところ、伊藤先生は9条護憲派、小林先生は9条改憲派のスタンスですが、立憲主義や民主主義、憲法そのものについての考え方は、ほぼ同じ。ということで、今回の対論では、主に9条に関するお二人のそれぞれの考えを聞きました。まずは、2007年を振り返ってひと言! のはずが、このテーマだけでも興味深い発言の数々となりました。かなりの長文ですが、冬休みの間、じっくりとお読みください。 伊藤真●いとう・まこと 伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長。1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開
自民党が先日発表した『日本国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html )がトンデモ過ぎなので、その問題点を人権関係を中心に簡単にまとめてみました。 簡単に書けば、現行憲法で保障された基本的人権を国家が自由に制限・剥奪できる内容になっています。 現行憲法で基本的人権を保障した「公共の福祉に反しない限り」という条文が、自民党改憲案では「公益及び公の秩序に反しない限り」にすり替わり、国家や政権政党に逆らう者、都合の悪い者は「公益及び公の秩序に反した」という名目で、一切の権利を剥奪しても合憲になりました。 また、21条の表現の自由の条文に「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」と、お上に都合が悪い言論の一切を潰せる条文が追加され、さらに立憲主義の規定
中西 基 @kanamenakanishi 橋下さんの思想調査「アンケート」。これに応えなければならないか?私は、応える義務はない、と考えます。理由は、職務命令として違法だから。地公法32条の職務命令は、内容および手続上法令に違反しないものなければなりません。今回の職務命令は、その内容が明らかに違法です。 2012-02-13 22:16:33 中西 基 @kanamenakanishi 橋下さんの思想調査「アンケート」。違法な職務命令に従う義務があるか?学説は3通り。1.重大かつ明白な瑕疵がある職務命令には公定力はない。2.職務命令に瑕疵があることが明白な場合には服従を拒否しうる。3.違法な職務命令に従うことはむしろ法令遵守義務に違反する。 2012-02-13 22:19:30
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
憲法記念日を前に2日、京都府東山区の円山音楽堂で、憲法9条や平和について考える「5・2憲法集会in京都」が開かれた。昨秋にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大学教授が約4600人(主催者発表)を前に平和への思いを訴えた。 憲法改正を目指す人たちの狙いは交戦権の獲得にあると指摘した益川さんは、「実際に9条を改定するという政治的な動きがあれば、きっと強い反対の声がわき起こると信じている」と強調した。 約15分の予定のスピーチの途中で時折、「憲法は今もちゃんと機能している。これだけ言えば、今日の目的は果たした」などと話し、立ち見も出た会場の笑いを誘った。最後は「僕は理論物理学者だから、理屈をつけないと収まらないけど、とにかく戦争は嫌いです」と締めくくった。 益川さんは、作家の瀬戸内寂聴さんや哲学者の梅原猛さんらが代表世話人を務める「憲法9条京都の会」の代表世話人になる。
5月3日、憲法記念日分です。 【産経抄】5月3日 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/249735/ まず「産経抄」から*1。《押し付け憲法》の切り口で、施行当時の人々は押し付けだと知らずに歓迎したが、実際の制定過程が究明されつつあるのに、まだその幻想に縛られている人々が多い、ということらしいです。わたしが聞く範囲では、当時の人々も「米国が民主主義(新憲法)をもたらした」という認識だったようなのですが、実際のところはどうなのでしょう。 【主張】憲法施行62年 脅威増大を見過ごすな 9条改正し国の安全を守れ - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/249736/ 62回目の憲法記念日ということで各紙社説が取り上げているのは予想どおりで
62回目の憲法記念日は日曜日と重なった。そういえば、22年前の憲法記念日も日曜日だった。あの日、朝日新聞阪神支局の記者が凶弾に倒れた。そして、「言論の自由」の危機は、今日さらに深まっている。 昨年には稲田朋美が映画「靖国」を検閲しようとした。映画が一般公開されたのは、昨年の憲法記念日だった。 今年はそうした話題はないが、NHKが総合テレビで帝国憲法、教育テレビで現憲法の25条が取り上げられる。そして、前者はNHKスペシャル「JAPANデビュー」の第2回なのだが、その第1回、戦前、戦中の日本の台湾統治を扱った番組が、安倍晋三、稲田朋美、町村信孝ら極右政治家や、櫻井よしこ、金美齢ら極右文化人らから「偏向」批判を受けているのだ。 放送倫理・番組向上機構(BPO)が、昭和天皇の戦争責任問題を扱った2001年のNHK番組を安倍晋三と中川昭一が改変させたとされる件について問題性を指摘する意見書を出した
独語, 社会 | 11:39 | ゲラの校正に取り掛からなければならないのだが、週明けをめどに急ぎの仕事をたのまれて、そっちを先にやっつけている。沖縄本島北部の観光に関することは「なんでも聞いて」状態である。一を知って十を知ったかのように話すのは、洒落でしかないのだが、知らない人には洒落にならないので少し慎もうと思う。沖縄ではMPの不祥事が続いている。軍隊は自己完結型組織で、軍隊内の規律を維持するために軍警察として憲兵(Military police)を持っている。沖縄では、そのMPが軍人の不良息子どもを使ってタクシー運転手を殴り強盗をさせる。民間のスーパーで万引きした軍人のガキを確保して県警を無視して基地内に連れ帰る。やりたいほうだいである。一般の米兵の犯罪を取り締まる米軍内の警察であるMPがこのような状態なのは、非常に危機的な在日米軍の状態を現しているのではないか。「綱紀粛正」などとい
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