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秦郁彦に関するdj19のブックマーク (17)

  • 【正論】現代史家・秦郁彦 慰安婦で寝た子起こしたのは誰 - MSN産経ニュース

    慰安婦問題が米国や国連を巻き込み、こじれにこじれた禍根は、いわゆる河野談話(1993年8月)にあると言ってよい。 ≪「冤罪」演出した河野談話≫ 日語特有の曖昧な表現を英訳に際し「整形」したこともあって、国際社会には「官憲等が直接これ(甘言、強圧による募集)に加担したことも」のくだりは強制連行を、「慰安所における生活は強制的な状況の下での痛ましいもの」の部分は性奴隷状態を、日政府が認めたものと受け取られてしまった。 後に河野洋平元官房長官は「軍や官憲が慰安婦を強制連行したことを示す」公文書や証言は見つからなかったが、直前にソウルへ派遣した調査団による元慰安婦16人の聞き取りが主な根拠だと弁明した(97年3月31日付朝日新聞)。 この聴取記録は20年にわたり非公開とされてきたが、10月16日付産経新聞がスクープ報道した。「ずさん調査」「氏名含め証言曖昧」「河野談話 根拠崩れる」のような見出

    dj19
    dj19 2013/10/23
    でたでた、否定論者のワンパターン論法「寝た子を起こすな」の変形w。同じ口で、過去を断罪するな!過酷を蒸し返すな!と言ったり、否定論者の言動はほんと飽き飽きするわ。
  • Gazing at the Celestial Blue 「無かった」を主張する歴史学者について

    自爆史観派側 唯一の歴史学者と見なされている秦郁彦氏は、2007/6/24に開催された、在日特権を許さない市民の会他の「No! Korea ~韓国への反論がここからはじまる~」というイベントで、「『慰安婦と戦場の性』などの著作で知られる慰安婦問題研究の第一人者」として、「虚構と真実の狭間にゆれる慰安婦問題」と題する講演を行ったそうである(http://www.zaitokukai.com/)。 そこで、秦氏は以下の発言をしたという。 「私は歴史の研究をやっているわけなんですけども、慰安婦の問題というものははじめから政治問題でありまして、じゃあ歴史家の出る幕なんかないじゃないか、と言いますと、これは実際に当時の資料や人物に当たってみる、そういった意味での貢献は出来るわけです。」(この発言の存在は、Stiffmuscleさんから教えていただきました。同じ人物による投稿と思われる同様の内容がこち

    dj19
    dj19 2013/03/15
    批判まとめ。『慰安婦と戦場の性』を“中立”“客観的”と評する人がいるけど第1章って「朝日新聞の奇襲」なんてアレな表題で始まるし、女性蔑視の本でもあるよな。
  • 追記 - Apeman’s diary

    昨日のエントリ(『陰謀史観』)に mujin さん(ツイッターでは yunishio さん)からいただいたブコメです。 mujin 歴史修正主義, 陰謀論, 秦郁彦 このエントリでは秦氏の慰安婦問題の関わりかたを氏の女性観に帰しているように思えるけど、しばしば一般向けの書籍で「お花畑サヨクが〜」とも書くのでそれだけに限られるものではなさそう。 2013/02/19 (http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Apeman/20130219/p1) これに関して、ツイッターでちょこっとやりとりをさせていただきました。 付け加えるなら、橋下徹・大阪市長の言動も二人と近いパターンです。「慰安婦」問題では完全に右派と同調していましたが、河村・名古屋市長の発言にはのりませんでしたし、靖国参拝にも消極的(「反対」まではいかない)、日戦争の「侵略」性につい

    追記 - Apeman’s diary
  • 歪曲の手法

    一口に「自由主義史観」派といっても、その言動のスタイルはさまざまです。藤岡信勝のようなプロパガンダ臭いっぱいのアジ演説は、その胡散臭さも明白で、ある意味「分かりやすい」のですが、秦郁彦の一見中立風な学者然とした物言いには未だに騙される人が少なくないようです。私の経験上でも、こうした問題に対してそれなりの見識を持っていてもよさそうな人が、秦氏の所説を「史学的立場」に立つものと評価していたりして、驚かされることがあります。 「従軍慰安婦」問題に関して、その秦氏がとりわけ熱心に行ってきたのが、クマラスワミ報告書に対する攻撃です。報告書中のわずかな誤りをあげつらっては、「学生のレポートなら落第」などと「評価」してみせる氏ですが、その氏が資料を歪曲して利用するその手口は、学生のレポートなら落第どころか退学モノと言わざるを得ないようなシロモノです。ここに掲載する記事では、「朝日新聞によれば」とか「吉

    dj19
    dj19 2012/11/13
    「相手側資料に依拠しているかのように見せながら実際にはその内容を歪曲し、あるいはそこに書かれてもいないことを「発明」して自らの「論旨」に利用する、秦郁彦式資料歪曲のテクニック」
  • http://www.asyura.com/07/senkyo37/msg/194.html

  • 秦郁彦『慰安婦と戦場の性』批判

    秦郁彦『慰安婦と戦場の性』批判 『週刊 金曜日』290号、1999年11月5日    林 博史   この著者は時々、まともな仕事もするのですが、しばしば人が変わったように、ずさんな仕事、あるいは人を誹謗中傷するような、因縁をつけるようなこともやります。このは、ずさんな仕事の代表的なケースでしょう。この小文でも紹介したような、写真や図表の無断盗用、資料の書換え・誤読・引用ミス、資料の混同、意味を捻じ曲げる恣意的な引用・抜粋などの例をリストアップしてみたのですが、膨大な量になりあきれてしまいました。どこかで公表しようかとも考えたこともありましたが、バカらしくなってやめました。それにしても人に対してはさんざん因縁をつけながら、自分の間違いを指摘されても無視して開き直るのには、驚くばかりです。なお前田朗さんがこのの「図版盗用」「写真盗用」「伝聞・憶測・捏造」などの問題点を詳細に批判されています

    dj19
    dj19 2011/12/21
    「この著者は時々、まともな仕事もするのですが、しばしば人が変わったように、ずさんな仕事、あるいは人を誹謗中傷するような、因縁をつけるようなこともやります。」 読んだけど同じ感想を持った。
  • 田母神論文は「上杉謙信が女だった」という珍説と同じだ - ホドロフスキの記録帳

    少し前の週刊朝日*1に掲載された秦郁彦さんと田岡俊次さんによる田母神論文論評をコピっときました。 田母神尊師の論文は コチラ(PDF) でチェキ。 関連:検証 田母神前空幕長論文 田母神論文は「上杉謙信が女だった」という珍説と同じだ 日は侵略国家であったのか。田母神俊雄・前航空幕僚長の論文は、アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文審査委員会で「満場一致で」最優秀賞に選ばれたという。その"最優秀の論文"の中身とは――。近現史家の秦郁彦氏と軍事ジャーナリストの田岡俊次氏が読み解く。 秦郁彦 (現代史家) はた・いくひこ 1932年生まれ、大蔵省、防衛省に勤務。02年まで日大学教授。著書に『昭和史の謎を追う』(文春文庫)、『南京事件』(中公新著)など。 田岡俊次 (軍事ジャーナリスト) たおか・しゅんじ 1941年生まれ。元朝日新聞編集委員。現在、朝日ニュースター・コメンテーター著書に『北朝

    田母神論文は「上杉謙信が女だった」という珍説と同じだ - ホドロフスキの記録帳
  • 検証 田母神前空幕長論文 - ホドロフスキの記録帳

    朝日のWEBサイトにもアップされてないみたいだから、もういいだろうという勝手な判断で丸っとコピっときます。 田母神尊師の論文は コチラ(PDF) でチェキ。 関連:田母神論文は「上杉謙信が女だった」という珍説と同じだ 朝日新聞朝刊2008年11月11日(火) 2面 検証 田母神前空幕長論文 波紋を広げる防衛省の田母神俊雄・前航空幕僚長の論文。日の侵略を否定する考えは、自衛隊内でどう受け止められているのか。幹部の歴史教育はどうしているのか。11日の参院への参考人招致を前に取材し、論文の問題点を、近現代史が専門の秦郁彦、保阪正康両氏に聞いた。 (聞き手=編集委員・藤森研、川端俊一) 秦郁彦 はた・いくひこ 元日大学教授、現代史家。当事者からの聞き取りや一次資料の確認など実証的な軍事史の研究で知られる。75歳。 保阪正康 ほさか・まさやす ノンフィクション作家。日近代史、とりわけ昭和史に詳

    検証 田母神前空幕長論文 - ホドロフスキの記録帳
  • 見損なったよ!秦郁彦 - Stiffmuscleの日記

    久しぶりに秦郁彦先生のを買った。タイトルは『歪められる日現代史』*1(PHP、2006年)。 帯には「「歴史認識論争」、「大江健三郎氏」、「NHKと朝日」から「従軍慰安婦」、「南京虐殺」、「昭和天皇」まで。 なぜ日人をミスリードする言論が続出するのか?歴史家が鋭いメスをいれた評論集。」と書かれている。 内容は往年の秦先生の著作からは想像もできないほど低レベルなもので、もはやネトウヨ・レベルと言って差し支えないほどの低俗なものだった。 その中でも一番あきれかえり、同時に猛然と腹がたったのが次の文章。 筑紫[哲也]氏については、[2002年]12月18日夜の「報道スクープ」で「北朝鮮に核を持つなという資格は核大国のアメリカにはない」と新たな相殺論をぶっていたのにびっくりしたが、12月23日の「NEWS 23」では、とんでもないグロテスクな番組を登場させた。 「年末SP あなたの意見を生で

    見損なったよ!秦郁彦 - Stiffmuscleの日記
    dj19
    dj19 2008/08/30
    マトモな頃を知らないけど、この人の劣化ぶりはよく指摘されるところだよね。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    中年以降の人生を考えるための5冊 今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いてい…

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  • どくしょのじかん Part 2 -その1- - Stiffmuscleの日記

    コロコロ変わる著述 一人の元『慰安婦』の方が、複数の場所で証言したり講演したりした内容を比較し、それぞれの細かない違いを指摘することで証言の信憑性に疑義を呈する人たちがいる。例として、秦郁彦先生や西岡力先生をあげることができよう。 では、このお二方の著述は常に同じなのであろうか? 著作によって表現や主張がい違ったりすることはないのだろうか? そんな視点から、このお二方の著作を精読してみたいと思う。 1991年12月6日、韓国人元慰安婦3名を含む、韓国人の旧日軍軍人・軍属とその遺族、計35名が日政府への補償を求めて東京地裁に提訴した。1992年4月13日には、韓国人元慰安婦6名が原告に加わっている*1。 秦郁彦先生は、この訴訟の原告訴訟代理人の代表である高木健一弁護士とのやりとりを次のように述べている(以下、強調は引用者)。 思い起こせば、筆者が高木弁護士に問い合わせたのは[1992

    どくしょのじかん Part 2 -その1- - Stiffmuscleの日記
  • 秦郁彦の「慰安婦と戦場の性」の知られていない事実(1) - 従軍慰安婦の深層

    秦郁彦が1999年に出版した「慰安婦と戦場の性」というはどの位読まれているのだろうか?しかし、明らかにこのには知られていない事実がある。まずはこの林博史氏の記事を読んで頂きたい。 http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper44.htm 林博史(秦郁彦『慰安婦と戦場の性』批判、週刊金曜日、290号、1999年11月5日) このは、ずさんな仕事の代表的なケースでしょう。この小文でも紹介したような、写真や図表の無断盗用、資料の書換え・誤読・引用ミス、資料の混同、意味を捻じ曲げる恣意的な引用・抜粋などの例をリストアップしてみたのですが、膨大な量になりあきれてしまいました。 秦郁彦の「慰安婦と戦場の性」には写真・図版の無断使用(盗用)、無断改竄があるのはこれ以前に前田朗氏が雑誌記事(秦郁彦の「歴史学」とは何であるのか?、戦争責任研究、2000年 春季)で指摘して

    秦郁彦の「慰安婦と戦場の性」の知られていない事実(1) - 従軍慰安婦の深層
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 「ある神話の背景」すら読んでない昔日の実証史家、秦郁彦さん:イザ!

    秦郁彦さん 私はつい2ヶ月前までは、様々な立場から書かれた史料を幾重にも読みこなし、実証的に歴史の真実を解き明かす先生のお仕事に、ただただ敬服しておりました。また、解き明かすといっても、未だ解明せざる未明のゾーンをしっかりと認識することの重要性もあなたから学んだように思います。 そうした秦先生でありますが、今日の産経新聞「正論」への寄稿を拝読して唖然といたしました。「実証史家」の看板を降ろして、かつての蓑田胸喜ばりの国粋主義扇動家へと、転職なさったのでありましょうや。 あなたは、日の論考で次のようにお書きになっています。  しかし渡嘉敷で現地調査した結果をふまえて書かれた曽野綾子『ある神話の背景』(1973年)で、自決命令がなかったどころか、隊長は島民に「自決するな」と制止していたこと、  秦先生! 真顔でこんなことを仰っているのですか? 赤松隊長は、「自決するな」と制止したなどと

  • どくしょのじかん 2 - Stiffmuscleの日記

    私はハーバード、コロンビア両大学で学び、プリンストン大学で教えた経験がある。レポートを書いて採点されたこともあれば、採点したこともあった。採点する時は、まず末尾の脚注(フットノート)を点検するの慣例だろう。引用文献の数、参照した文献の質、必須文献で洩れたものはないか、当に読んだのか疑わしいときは抜き取ってチェックする、といった手順を踏む。 その段階で重大な手落ちが見つかれば、内容を読む前にE(落第点)をつける教授もいよう。 秦郁彦 『慰安婦と戦場の性』、1999年 新潮選書、265ページ さすが秦先生だ。途中、理解不明な部分もあるが、概ね同意する。学問の道は厳しいのだ。というわけで、わたしも『慰安婦と戦場の性』を読むために、まず引用文献に当っている。しかし、少し気になることが・・・ ビルマ戦線で有名なのは、雲南省の拉孟(ルビ、らもう)、騰越の玉砕戦に巻き込まれた慰安婦だが、捕虜になって生

    どくしょのじかん 2 - Stiffmuscleの日記
    dj19
    dj19 2007/07/18
    秦センセーだめじゃん
  • 週刊新潮のスクープした「画期的な資料」、実は6年前に判明していました(秦郁彦氏、阿羅健一氏の不勉強ぶりに驚く) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今回のネタは、「週刊新潮」2007年3月8日号47頁、おそらく週刊新潮としては「南京事件に関するスクープ」のつもりで掲載した記事についてです。 記事タイトルは「当時「南京の死者は2万人」と中国は「国際連盟」で演説していた」 新聞は報じなかったが、2月21日の衆議院内閣委員会で、南京事件に関する画期的な資料が明るみに出た。なんでも、1938年2月、国際連盟で中国政府代表が、「南京の死者は2万人」と演説していたというのである。虐殺30万人とは虚構。 論点を2つ提示します。 (1)「画期的」とありますが、ぜんぜん画期的ではありません。6年前に歴史学者が書籍で紹介していました。 (2)国際連盟の演説を根拠に「虐殺30万人とは虚構」と断定するのは無理があります。 まず、この資料を国会で披露したのは、前エントリで紹介した戸井田徹議員(自民党)でした。 週刊新潮の記事を引用します。 貴重な資料は、国立公

    週刊新潮のスクープした「画期的な資料」、実は6年前に判明していました(秦郁彦氏、阿羅健一氏の不勉強ぶりに驚く) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 『月刊現代』7月号 - Apeman’s diary

    立花隆の「私の護憲論 前編」、半藤一利・秦郁彦・保阪正康のトリオによる鼎談「白熱討論「靖国神社」 昭和天皇の怒りを鎮めるために」、A級戦犯だった東郷茂徳を父に持つ東郷和彦の「「靖国問題」の思考停止を憂う」と、保守系の論者をずらり並べたあたりに狙いというか意気込みがうかがえる。立花隆のは来月号に続く…ということなので、とりあげるかどうかは来月考えます。東郷和彦のはどうも回りくどいというか音を隠しているっぽいんだけど、ほかの著作を読んだことがないのでちょっと判断が難しい。 というわけでおなじみのトリオによる鼎談について。 最大の読みどころはここでしょう。 保阪 でも残念ながら、今の時代に史実をみて、史実にこだわり、そして昭和史を史実からきちっと精査していこうという人たちは、その行為自体が左翼になってしまうみたいですよ。時に右翼ともいわれますが(一同苦笑)。 このブログでもおりに触れてとりあげ

    『月刊現代』7月号 - Apeman’s diary
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